アジアクエスト株式会社 採用サイト
AsiaQuest - Recruit Site
https://recruit.asia-quest.jp/
こんにちは、アジアクエストです!
アジアクエストでは2020年の3月よりリモートワークを推奨しています🏠💻
そのため20新卒の皆さんは入社後すぐにリモートワークでのお仕事となったのですが
「実際に新卒入社して1年間、リモートワークしてみてどうだった?」ということを
20新卒メンバーに赤裸々に語っていただこうと思います~!
今回インタビューに協力してくれたのはこの3人🎤
よろしくお願いいたします~!
クラウドインテグレーション部 クラウドソリューション1課、宮島 航平(みやじま こうへい)🚢
デジタルイノベーション部 フロントエンジニアリング課、高橋 卓(たかはし すぐる)🎧
デジタルインテグレーション部 webソリューション1課、継 豊(つぐ ゆたか)🐙
(高橋🎧)
リモートワークになると聞いた時は社会情勢を鑑みても
「やっぱりリモートワークになるよね~」と思ったくらいで、
ポジティブでもネガティブでもどちらの感情でもなかったです。
ただ、引越し先にインターネット環境を用意できていなかったのでしばらく実家で仕事していましたね。
その間無駄に引っ越し先の家賃を払うのが辛かったくらいです(笑)
(宮島🚢)
実家から出社を予定していたのですが、会社が遠かったこともあり
リモートワークが始まってすぐは
通勤にかかる時間が取られないのは良いなという印象が大きかったです。
2か月もすると気軽に会社に行けないのに不便を感じるようになりましたが、
この不便さは仕事に対するものではなく「金曜に同期と飲みに行くことが出来ない」と
いうものが元凶だったなと最近気付きましたね。
(継🐙)
正直に言うと……リモートワークへの不安はあまりなく「満員電車に悩まなくて済むな」と
「会社から今より少し遠くて、もっと安い家でも良かったな」という気持ちが先行してしまいました😅
その背景としては自分たち3人ともインターン経験者ということもあり、
「アジアクエストにはどんな人がいるのか?」とか「どういう風に働くのか?」が
ある程度わかっていたことがとても大きいです。
そういう背景もあり一応他の同期にも聞いてみたら下記のような意見がありました。
・リモートワーク環境を整えるのに何が必要かわからない
・そもそもリモートワーク環境を整えるのが大変
・文系IT初心者的には研修などで、分からないところの説明が困難で気軽に聞けずにもどかしい
(宮島🚢)
メリットとして一番に出てくるのは「電車に乗るリスクが無い」ということですね。
アジアクエストではこれからリモートワーク中心の働き方になっていくと思うので、
アフターコロナでも満員電車に乗らずに済むのは電車で体調を崩しやすい僕にとってありがたいです。
またアジアクエストには「AQ酒場」という希望者が誰でも主催出来るオンライン飲み会のイベントがあるんですが、こういったリモートワークじゃなければ関わらなかった人と話が出来る機会があるのは嬉しいです!
デメリットはオンオフのスイッチを完全に自分で管理しなければいけないことですね。
終業後に仕事をしてしまうというのは良く聞く話ですが、
自分の場合、昼休みもつい片手間で仕事をしてしまいがちなので……。
(高橋🎧)
アジアクエストでインターンをしてた頃のお昼はコンビニか外食だったのですが、
入社後リモートワークになったので基本自炊になりました。
その分、浮いた食費を趣味に使えるのはメリットですね。
デメリットは、定時前に筆が乗ると仕事を続けてしまうことです。
22時を超えないようにしましょう……(笑)
(継🐙)
リモートワークの最大のメリットは「時間を有効的に使いやすいこと」です。
インターン中に出社していた時は通勤だけで往復2時間以上取られていたうえ、
満員電車に乗ることで仕事以上に疲労が溜まっていました。
そういった時間を削減できただけでなく、家事や勉強・趣味の時間などに充てられるようになった事は
非常に大きなメリットだと思います。
逆にデメリットとしては「自己管理をより一層厳しくする必要があること」です。
今までは出社していたおかげで嫌でも作業に集中しなければいけませんでしたが、
リモートワーク環境ではプライベートと仕事の境目が曖昧になってしまい
作業にあまり集中できなかったり必要以上に働きすぎてしまったりなどの問題があったので、
その辺の自己管理はとても重要になってくるなと思いました。
右上の継さんめちゃくちゃ味噌汁すすってますがな🍚
(宮島🚢)
あまりこれといって思いつきませんね……。
自分の場合は、多分リモートワークじゃなくても同じことをしている気がします(笑)
(高橋🎧)
昼休み中に布団に寝転がらないようにしてます。
一度寝転がってしまったらそのまま眠ってしまう可能性があるのと、
そうなってしまうと誰も起こしてくれないので(笑)
(継🐙)
リモートワークで心掛けていることは
「休む時に思いっきり休んで作業はその分集中」と「見せ方は分かりやすく」です。
1つ目については先ほどの質問の回答とも被るところがあるのですが、
プライベートと仕事はちゃんと切り分けてダラダラしないように心掛けています。
2つ目についてはオンラインミーティングなどで反応が薄いと周囲も
「聞いているのか?」や「理解しているのか?」といった不安が出てくると思うので、
リアクションは多少大きすぎるくらいを意識しています。
また、自分が何をしているのか・何で困っているのかが関係者に分かるよう、
部署等問わず積極的にSlackを送るなどといったことは心掛けています。
高橋さんの作業環境💻画面が沢山ある、すごい。
(宮島🚢)
モニターですね。
会社支給のモニターが届いてからも私物のモニターは使っているのですが
ノートPCの小さい画面を見て作業するよりも、格段に作業が捗るので必須だと思っています。
(高橋🎧)
作業スペースとして広い机を用意した方が仕事が捗ると思います。
私は机の代わりに押入れを作業スペースにしています。
(継🐙)
モニターは宮島くんが言っているので、強いて言うなら
マネージャーの月成さんに勧められて買ったフォームローラーは良かったです!
姿勢が悪くてどうしても背骨が痛くなりがちだったのですが、
フォームローラーを常に背中に挟んで仕事するようになって骨盤が安定して非常に良いです。
ずっと座りっぱなしだと体中が凝るでちょっとしたエクササイズするのにも丁度良く愛用してますね。
継さんの作業環境💻左手に写っているのが例のフォームローラー💪
(宮島🚢)
どちらか片方を選べと言われたらリモートワークを取ります。
ただ、リモートワークとオフィス出社のどちらにも良い所と悪い所があるので
その日の気分や状況によってどちらか自由に選べるのが一番良いかなと思っています。
(高橋🎧)
私はリモートワークに慣れてしまって物理出社に戻れる気がしないです(笑)
リモートワークでのコミュニケーションもSlackやGoogle Meetで十分に取れてるので満足しています。
(継🐙)
個人的な意見としてはどちらかと言えばリモートワークの方が良いかなとは思っています。
自分は朝も強くはないですし、通勤時間が本当に苦手なので……(笑)
とはいえ出社すること自体はその場にいる人と飲み行ったり出来たりと、
コミュニケーションがしやすいので好きです。
なので正直な感想としては「必要に応じてどちらでも選べる」ような環境が最高ですね。
インタビューのご協力ありがとうございました~!!!!
いかがでしたでしょうか?
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