【開発リーダー】顧客視点で現場を支えるPHPエンジニア

こんにちは、アジアクエストです！

グループリーダー且つ現場の開発リーダーとして活躍をしている
PHPエンジニアの田原さんにインタビューをしてきました！

「お、アジアクエストのことちょっと気になるかもしれない」と思った瞬間に、画面下に表示されている
"話を聞きに行きたい"ボタンを押してみてください☕コーヒーを飲みながらお話しましょう！

リーダー
田原元晃 (たはらもとあき)

2回の転職を経て、2016年7月にアジアクエストに入社。
前職もSIerのお仕事に従事。
趣味はフットサルで、最近は野球観戦もしている（お気に入りチームは西武ライオンズ）

■ 仕事内容

メインは、PHPでのサーバーサイドの開発業務ですが
それに付随して、HTML, CSS, JavaScript等でフロントサイドの開発も合わせてやっています。
現在はお客様先で、開発リーダーというポジションで電子書籍サイトの保守を行っており
設計、スケジュール管理、開発などのお仕事を一貫して行っています。

具体的には、企画チームから上がってきた内容を吸い上げて
機能追加や既存機能改修等を行っていますね。
既存機能の仕様等で分からない事も多々あったりしますが、その都度聞きながら作業しているので
今はお任せ頂いたタスクをしっかりチームでこなして、お客様から評価されるよう頑張っています。

使用している社内システム

・Slack (コミュニケーションツール)
・Redmine (チケット管理)
・Git Hub Enterprise (ソース管理)
・Brabio (進捗管理)

使用している技術

・PHP(Zend framework)
・PostgreSQL, MySQL
・HTML, CSS, javaScripts(jQuery)

役割

・開発リーダー

■ 働く中で意識していること

開発する中で意識していることは主に2つあります。

1つ目は、要望に対して相手はどんな温度感で対応してほしいのかの確認をすることです。
例えば、
「お金周りを扱う機能だから、じっくり慎重にやってほしい。」
「セキュリティ周りで勧告を受けているから早急に対応してほしい。」
「社内システムだから、見た目はそんなに重視していない。」
「ほとんど使われてない機能だから、手すきでやってほしい。」などですね。
タスクの優先度をつけるのにこれらの確認は当たり前かもしれないですが、ここは意識してます。

2つ目は、開発するにあたりそれがどういった背景や経緯だったのかの確認をすることです。
依頼された物事には必ず背景があると思っていて、その背景を意識して開発する事で
お客さんが望むものとできるだけ乖離がない様にする心掛けていますね。
やっぱりお客さんが求めてない物を作っても意味ないので……。
また自分が作業する上でも、必要な事や不要な事が洗い出せるのでここは意識しているところです。

あ！あと、現場には絶対遅刻しないって事もですね。
電車遅延とかでも、絶対遅刻しない様に心掛けているので
相当な電車遅延とかが無い限り自分は遅刻しないと思います。

■ アジアクエストに入社した理由

自分は2回の転職を経てアジアクエストに入社しました。
以前の会社では、正直お給料には不満はなかったのですが人間関係で不満があり転職を決意して
そこで出会ったのが、アジアクエストでした。
採用面接では、社長の桃井さんと当時面接官だった社員さんと行ったのですが
お2人の雰囲気や会社の雰囲気がすごくいい感じだなと思ったのが入社した大きな理由です。

■ アジアクエストに入社しての感想

アジアクエストには、年齢に関係なく尊敬できる人がたくさんいますね。
例えば
・コミュニケーションが上手な人
・知識がすごい人
・マネジメントが上手な人
・マルチに何でもこなす人　と。
上げたらきりがないですが、尊敬できる人がとにかく多いです！

SESとして外に出ていると、会社の人をあまり知らないって事が多いと思うのですが
アジアクエストは帰社する機会が結構あるので、そこで色々な人と会話出来ますね。
喋っていて楽しい人や、個性ある人がたくさんいますし
上司や周りのマネージャーやリーダー、メンバー全員を尊敬できますし
単純に人間として好きな人が多いです(笑)