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【成長するチャンスはSESで掴む】プロジェクトチーム全員からの熱い信頼を獲得しているメンバーの想い《社員紹介 Vol.9》

第9回目の社員紹介は曽川貴裕(そがわ たかひろ)さん。

PMとして活躍中の曽川さんにインタビューしました!

曽川貴裕
石川県出身。北陸先端科学技術大学(JAIST)のネットワーク科学専攻を卒業後、地元企業にSEとして就職。富山の今井さんに誘われたことをきっかけにアジアクエストに転職。現在はPMとして活躍中。社内表彰式では2回連続でベストリーダー賞を受賞。リーダーとして所属メンバーのスキル向上、増員、単価アップを実現した。所属メンバー全員から「曽川さんを他のAQ社員に勧める」と支持を受けるなど、絶大な信頼を得ている。

地元の石川県でSEとしてのキャリアをスタート

Q. これまでの経歴について教えてください

大学院を卒業後、地元の石川県にある企業に就職し、電子カルテの導入SEをやっていました。地元の市役所や医療系の会社とも取引している歴史が長い会社だったので、いろいろな厳しいルールがたくさんあったことを覚えています。僕は仕事のやり方や進め方で「こうしたほうが良いんじゃない?」というアイディアを結構思いつくタイプだったので、業務に取り組んで行く中でも改善したい事が多くありました。でもルールが厳しいので、提案してもそう簡単には変える事ができないのがつらかったです。それで転職を考えるようになりました。

思っていることをはっきり言える社風が魅力的だった

Q. 入社の経緯について教えてください

転職しようか悩んでいる時、すでにアジアクエストで働いていた今井さんに「どう?アジアクエストに来たら?」と誘われたのが入社のきっかけです。

↓今井さんとは↓

《社員紹介 Vol.4》リモートワーカーでガチゲーマー。富山からチームを支えるエンジニアの仕事観を聞いた | アジアクエスト社員インタビュー
第4回目の社員紹介は今井弘紀さん。 富山からリモートで働きながら大活躍されている今井さんにインタビューしました! 今井弘紀 ...
https://www.wantedly.com/companies/asia-quest/post_articles/136460

入社前に聞いた、今井さんと桃井さん(代表)のやりとりがすごく印象的だったんですよ。

今井さんが桃井さん(代表)に割と無茶な、本来なら直接社長に言うことじゃないのでは...なんてこともはっきり言うんですけど、それを桃井さん(代表)はしっかり受け止めていて。思っていることをはっきり言える社風がとても魅力的でした。「この会社なら自分のやりたいことをやれるかもしれない」って思ったんです。

お客様の信頼を得て、2名から6名に増員

Q. アジアクエストではどんなお仕事をしていますか

現在は飯田橋の本社に勤務しており、WEB開発のPL/SEおよび 課の管理業務をやっています。
その前はお客様先に常駐していて、IoTのハンズオン研修講師や
WEB開発のSE、PG、CRM保守開発のPLなどを担当していました。

常駐先ではお客様と会話して、困っていることを解決することが多かったです。
メールを捌ききれないお客様のメールボックス管理方法を一緒に考えて、
プロジェクトが上手く回り始めた時は嬉しかったですね。
やったこと自体は簡単でしたが、悩みを理解するというのは重要だなぁと再認識しました。

SESは成果を上げやすく、チャンスも多い

Q. SESという働き方について曽川さん自身はどう思いますか

僕自身はお客様と距離が近いSESは魅力的に感じます。

お客様の要望や悩みを理解することはとても大切ですし
そのためにはお客様の近い位置で、お客様サイドに立った上で話を聞くことが近道だと考えています。

過去、現場内で解決出来ないものがアジアクエストに相談や支援を仰ぐことで解決出来たケースは多数ありました。アジアクエストはバックエンド、フロントエンド、インフラ、デザイン、アーキテクト、IoT、AI、営業、多岐に渡る専門部隊がいるので、本当に心強いです。
加えて、お客様立場で相談出来るSES部隊が合わさることで、付加価値が出せると考えています。

SESは自社に所属する必要があるのか?と質問を頂く場合もありますが、
自社の強みを活かせるかどうかがキモだと思います。

自発的に動ける問題解決好きにはSESがおすすめ

Q. SESに向き不向きはありますか

まず、お客様が第一なので社会人としての常識が欠落気味の人は難しいかもしれませんね...。ちゃんと挨拶できないとかよく遅刻しちゃうなんてタイプの人は厳しいかと。

SESで成果を上げられる人は自発的に動くことができて、問題解決が好きな人だと思います。僕たちはお客様が悩んでいるからこそ、お客様先にアサインされている訳です。そこをキャッチアップして動ける人は活躍できるんじゃないかなと思います。

各自が専門分野を持ち、お互いに補えるチームをつくる

Q. 今後はどんなお仕事をしたいですか?夢や目標について教えてください

僕が仕事をしていて一番気持ち良いのは、自分が考えた戦略通りに物事が進むときです。
これからはもっと僕が動ける範囲を拡大していきたいなと思っています。

そのためにプロフェッショナルかつ尖った人たちを集めて、多様性のあるチームを作ることが目標です。そういうチームであれば難易度の高い問題にぶつかっても越えられると思うんです。
それぞれが専門分野を持っていて、お互いに補える。そんなチームを作っていきたいですね。

会話を深堀りすることで相手の本音を掴む

Q. 仕事をする上で気を付けていることを教えてください

誰かと会話をするときは深堀りするようにしています。

会話をするなかで何度か「なぜ?」「どうして?」で深堀りすると、最初に言っていたことと真逆の話が出てくることがあります。中途採用の面接をするときも、メンバーと1on1をするときも、お客様と打ち合わせをするときも深堀りするように気を付けています。こうすることで相手の本音を掴めるんじゃないかなって思うんです。

一緒に働きたい人は「会話ができる人」

Q. 曽川さんはどんな人と働きたいですか?

ちゃんと会話ができる人ですね。

「会話ができる人」というのは「相手の言いたいことや求めていることを察知して、適切なアウトプットができる人」という意味で言っています。これさえできれば、たとえ技術的なスキルがなくても、成長も早いと思うんです。

さらに専門分野を持っていたり、少し尖っていたりする人だったら嬉しいです!

アジアクエストなら最高のメンバーと働くことができる

Q. 曽川さんがアジアクエストで働く理由を教えてください

僕の場合は、岩崎さんという尊敬する上司がいることと、自分がこれまで育ててきた(一緒に成長してくれた)メンバーがアジアクエストにいるからです。アジアクエストなら最高のメンバーと一緒に仕事することができる。

それが僕がアジアクエストで働く理由です。

ーインタビューを終えてー

帰社した時にはいつも明るく話しかけてくれる曽川さん。チームメンバーでなくても「最近どう?」と気遣ってくれる優しい方でベストリーダー賞2連続受賞もうなずけます。

こんなリーダーの下で働きたい!という方は↓にある「話を聞きたい」を押してアジアクエストに遊びに来てください😊!お待ちしております!

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