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マーケティング

思考と試行で、信頼を積み重ねる。社員2名の小さな会社のポリシー

「スピード感を持って動こう」業務をしている中で、よく耳にする言葉。みなさんの今の環境はいかがでしょうか?私たちAnsatz(アンザッツ)は、マーケティング領域のコンサルティング支援をしている会社です。私たちの考える"スピード感"とは、「思考の速さ」と「行動の回数」の掛け算。考えることを止めず、行動を軽やかに繰り返すことです。それらを掛け算した行動が、仕事のクオリティを実現させる鍵だと考えています。「思考の速さ」とは、結論を急がない速さ私たちAnsatzは、実行のその先まで伴走するスタンスを大切にしています。・動くための戦略を一緒に考える・実行の仕組みを整える・行動に移し、現場で得た学びを...

起業という選択。Ansatzの創業ストーリー

はじめまして。Ansatz代表の古賀です。私たちはマーケティング領域・事業開発領域のプロジェクトを中心に、ハンズオン型の実行支援に取り組む会社です。今回は私自身がなぜAnsatzという会社を立ち上げるに至ったのかの、その背景について綴っていければと思います。こんな方へオススメ▼✔️起業や独立に興味がありつつも、リスクをとることに不安がある方✔️現職に何かモヤモヤがあり、キャリアの歩み方が見えていない方✔️自分のスキルや経験を、新しい環境で試し、挑戦したいと考えている方裁量を持って自分の責任で動き続けるために私は新卒入社した会社とその後転職したスタートアップの2社を経て、独立しました。私が...

市場調査の重要性|自社データだけではわからない「選ばれる理由」を見つけるには?

自社データ分析の落とし穴:見えない顧客の声に耳を傾ける重要性こんにちは。Ansatzです。マーケティングに携わっている皆様は、商品やサービスの購買・利用を促すためのマーケティング・コミュニケーションを企画・設計する際、「お客様アンケート」や「自社で保有するデータ(顧客属性情報や購買、WEBアクセスログ)」の活用を考えることが多いと思います。データに基づき顧客やそのニーズを理解し、それに訴えかけることで購買意欲を刺激しようというわけです。これらのデータは、顧客が自社にどういったポイントに満足しているかを知るのに役立ちます。しかし、実際は自社顧客のデータの分析に際しては注意が必要です。自社顧...

「まずはやってみよう」で失敗するケースに共通するマーケティングの罠とは?

「まずはやってみよう!」みなさんも、一度は言われたり、これを意識して行動してみたことはあるのではないでしょうか。マーケティングや事業開発の現場では、やってみようのフレーズがよく飛び交います。スピード重視の風土、変化の激しい市場環境、不確実な状況。そうした中で”行動すること”が求められるシーンは多いと思いますし、実際に重要でもあると思います。──こんにちは。改めまして、Ansatzの山田と申します。私たちAnsatzは、マーケティング領域のコンサルティング支援をしている会社です。ビジネス成果を出すためには最終的に必ず行動しなければならないことは確かですが、それが”仮説なき行動”であれば、無...

マーケティングは戦略に集中しすぎると失敗する3つの理由

こんにちは、Ansatz 代表の古賀です。私たちAnsatzは、マーケティング領域のコンサルティング支援をしている会社です。支援させていただく中で、お客様からよくこんなお声を頂きます。・データや数字はある。でも、どう活かせばいいかわからない・何を見て、どう動くのが正解なのかがわからない・戦略や企画ができたあと、担当不在で放置されてしまうこれは、マーケティングに関わっていなくても当てはまるとも思っていますが、「レポートや資料はあるけれど、結局この先どうすれば...。」となった経験、みなさんも一度はあるのではないでしょうか。戦略や設計に集中することは重要ですが、その結果行動ができなくなってし...