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「働きやすい会社」=「既婚者に優しい会社」なのか問題を、30代独身族が語る!

こんにちは!HRの大畑です。

and factory blogでは、これまで結婚や出産などライフステージの変化があっても活躍を支援する福利厚生や環境があることについて発信してきました。

その一方で、まだ若いメンバーも多いため独身で働いているメンバーも多くいます。「多様性」を大事にするなか、今回はアプリ事業部でプロジェクトをリードしている30代独身プロデューサー2人に、and factoryで働く上で感じることや、今後についてどう考えているのか、話を聞いてみました。


<登場人物>
A(写真右):マンガアプリのプロデューサー(30代独身彼女なし)
B(写真左):ソーシャルゲーム攻略アプリなどのプロデューサー(30代独身彼女なし)

A:お疲れ様です!Bさん、最近どうですか?

B:最近どうって、唐突だな!(笑)。

A:いや、なんかうちのWantedlyとかの記事で、結婚とか出産関連の記事よく見るじゃないですか?
僕とか性格が捻くれてるんで、仮に結婚とか興味ない人が見たらうちの会社応募したくなくなるだろうなって思ったんですよ。
実際、今のところ僕と同じくらい結婚とか縁遠いBさんはどう思うのか気になったんですよね。

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https://www.wantedly.com/companies/andfactory/post_articles/138383


B:あー確かに。創業当初から制度として充実してると思うけど、最近は特に発信もしてるよね。

A:見ててどう思います?過ごしづらいとか思ったことないですか?

B:うん、俺はそもそもそういったところに何も感じていないからかもしれないけど、会社の中でも特に感じたことはないかな。社員それぞれ状況はあるけど、基本的に求められるアウトプットは変わらないしね。
逆に家族のことも気にしながら仕事にも集中できるってすごいなと思う。今は自分のことや仕事のことで精一杯だし、家庭ある人たちに対して福利厚生が整っていることはむしろ良いことかなと思ったりする。

A:僕も正直言って今は仕事以外のこと考えたりする余裕はないなぁ。

B:まぁ男は30代が1番働けるって言うしね。今のうちに自分の価値を高めよう

A:っても、僕はそんな仕事したくないですけど(笑)。

B:逆にAくんはそんな状況をどう感じてるの?

A:僕も実際は気にしていないですよ。ただ、そういった内容の発信が増えて【独身だと肩身がせまいな】と捉える人もいるのかなと、ふと思っただけです。実際は入社後に結婚や出産で状況が変わったとしても、状況に合わせた働き方やキャリアの作り方を柔軟に考えてくれる会社だと思ってます。
家庭と仕事を両立しながら活躍している人もいるし、そういった意味ではどんな環境であれ働きやすいことは良いことだと思いますね。

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https://www.wantedly.com/companies/andfactory/post_articles/120930


B:ふむふむ。確かに。

A:ちなみに環境とか働きやすさで言うと、もはや独身とか既婚とか全然関係ないんですけど(笑)ただ仕事が出来る人が多いっていうよりもマジで「とことん仕事をやる人が多い」って最近気付いたんですよ。

B:というと?

A:とにかく自分の出来る範囲以上の事にチャレンジしてる感じですかね。これって正直辛いというか、決して楽じゃないと思ってるんですけど、成長したいとか結果出すぞ!っていう思いが強いからみんなやれてるんじゃないかと勝手に思ってます。裁量権を大きく持たせてもらえる環境ってことは、イコール会社からの期待も強く感じられるし。

僕も自分のサービスの数字を見ながら、本当に大きくなったなぁ・・・とか思います。

B:しみじみ思うわけだ?

A:そうですね、だからこそ応えたくなるもちろん反面大変な時もありますけど(笑)。

B:ホントそうだよね。任されることは良いことだと思う。俺の場合は他を知らないから比較出来ないんだけど・・・「やりたいこと」「やるべきこと」が目の前にあることはありがたいな、と。

A:比較出来ない・・・?それってどういう意味ですか?

B:ほら、ここに来る前は引きこもりだったから・・・(苦笑)。

A:あぁ!多分触れづらいやつ!まぁそれだと頼られたりすることなんてなかったでしょうね!(笑)

B:うるさいな!(笑)でもね、そんな自分でも頑張っていれば機会を与えられて、プロデューサーとしてサービスを任されることも嬉しいし、そこがand factoryの器というか多様性なんだと思うんだよね。
キャリアもやってることもバラバラな人たちが集まってるけど、各々の強みを最大限活かせてると感じる。

A:まぁ、家庭を大事にしながら活躍してる人もいるし、独り身を謳歌しながら精一杯仕事に注力している人もいるし、その人にあった活躍の場があるのはand factoryの良いところですね。

B:特にこれまで以上のスピードで会社が成長しているし、俺らも頑張らないとだな〜。

A:そうですね。もっともっと頑張らないとです。

2人:うんうん・・・(感慨深そう)


B:・・・ところでさ、さっき余裕ないって言ったけど、ゆくゆくは彼女とか家族とか欲しいよね?

A:そりゃもちろんですよ!婚活サービスにでも登録しよかな・・・。

B:やっぱりね、生涯1人はちょっと寂しいよね。

A:じゃあ、合コンでもやりますか!

B:いいけどさー、結局そういっていつも男だけで飲んでるじゃん(笑)

A:たしかに!

2人:(笑)。

座談会後の2人。彼らはとことん仕事に注力しているメンバーの一角です。


このようにand factoryでは各人の思考や意向、また環境に合わせた活躍ができることも特徴の1つ。どんな方にも分け隔てなく裁量が与えられています。今回のインタビューで2人の話から、その人の置かれた環境への配慮と互いの環境を含めた個性を最大限尊重していることが分かり、とても良い環境だと再確認出来ました。だからこそ良い緊張感をもって仕事に臨めているのだと思います。

これからも多様性を大切に、どのようなライフステージであっても事業と個人の成長を楽しめる環境でありたいと考えています。ぜひプライベートも仕事も精一杯大事にしたい方、お待ちしています!

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