「人々がリアルで会うときの困りごとを、世界中で解決する。」をMissionに掲げているakippaは、駐車場のシェアリングサービス「アキッパ」を運営しています。
今回は、akippaの事業や働く環境などについてデータを交えてご紹介します!
「akippaって名前は聞いたことあるけど、実際どんな会社なの?」と興味をお持ちの方は必見です。ぜひ最後までご覧ください!
※2025年9月時点のデータを参照しています
目次
1.akippaの規模感
創業は2009年、正社員メンバーは54名
駐車場の保有数は全国に5万件、累計会員登録数は480万名を突破!
過去5年間の正社員(現役員含む)入社数の推移
2.akippaで働く人について
akippaメンバーの年代構成と平均年齢
大阪拠点と東京拠点の人数比
性別比率は男性64%、女性36%
職種別の人数比
3.akippaの働く環境
有休の取得率は73.6%
育休取得率は女性100%、男性75%
平均勤続年数は6年1ヶ月
4. akippaの管理職・リーダー層の特徴
1.akippaの規模感
創業は2009年、正社員メンバーは54名
2009年にakippaの前身である合同会社ギャラクシーエージェンシーが設立。営業代行や求人広告事業などを経て、「あったらうれしい」ではなく「なくてはならぬ」サービスを世の中に届けたいという思いから、2014年に駐車場のシェアリングサービス「アキッパ」がスタートしました。
2015年にakippa株式会社に社名を変更し、現在に至るまで主にアキッパのサービスを展開しています。2025年にはチケット購入サービス「エンチケ」をローンチし、今後も人々がリアルで会う喜びや楽しみをつないでいきます。
駐車場の保有数は全国に5万件、累計会員登録数は480万名を突破!
akippaが保有している駐車場数は全国に5万件以上あります。akippaが駐車場の拠点数を増やし続けているのは、「人々がリアルで会うときの困りごとを、世界中で解決する。」というMissionを実現するためです。
まずは、外出先で「駐車場がなくてこまった!」を解決するために、「どこでもスマート駐車場」を目指して駐車場の開拓やユーザーさんの満足度向上に日々励んでいます。
そして今後もEV充電器の設置を推進し続けるとともに、ゆくゆくはEV型自動運転車のカーシェアサービスを視野に入れ、世界中の誰もが好きな人や好きなものに、いつでも会いにいける未来を目指しています。
過去5年間の正社員(現役員含む)入社数の推移
コロナ禍の2021年は、正社員の入社数は0名でしたが、2024年度には一気に10名まで入社数が伸びています。2025年度も9月時点ですでに10名が入社しており、さらに仲間が増える予定です!
そんなakippaでは、Mission実現のための事業成長に向けて、引き続き積極採用中です!少しでも興味があれば、ぜひお気軽に「話しを聞きに行きたい」ボタンをおしていただき、ざっくばらんにお話ししましょう。
2.akippaで働く人について
akippaメンバーの年代構成と平均年齢
akippaメンバーを年代別にわけると30代が最も多く、約7割を占めています。
ただ、年齢や年次に関係なくフラットなコミュニケーションがとれるのはakippaらしさといえるかもしれません。
大阪拠点と東京拠点の人数比
大阪に本社があるakippaは「社員全員が大阪を拠点にしているのでは?」と思われがちですが、実は東京にも拠点があります。
東京オフィスのメンバーも年々増えていて、大阪と東京の両方でアキッパの勢いを加速できる点が大きな強みです!また、akippaでは大阪拠点と東京拠点のメンバーが一堂に会する全社イベントを年に2回ほど実施しています。
普段なかなかリアルに会えない距離にいるメンバーと直接顔を合わせることで、今まで知らなかった一面を知れたり、話しがはずんで仲が深まったりすることも。今後、イベントの模様を記事でもお伝えする予定なので、ぜひお楽しみに!
性別比率は男性64%、女性36%
現在は男性社員が64%、女性社員が36%と、男性がやや多い組織です。多様な働き方やキャリア形成を支援し、幅広いバックグラウンドを持つ人がより活躍できる組織を目指しています。
職種別の人数比
現状のakippaはセールス部門の社員数が最も多く、次いでPdMやエンジニア、デザイナーが所属するプロダクト開発部門が全体の約3割を占めています。
これまで培ってきた営業ノウハウやカスタマーサポートの知見を活かしつつ、今後はよりプロダクトの力を伸ばしていく方針を掲げています。
部門こそ分かれてはいるものの、どの部門の人ともコミュニケーションがとりやすく、気軽に相談できるカルチャーがあります。
例えば、セールス部門のマネージャーがプロダクト部門のAIに詳しいメンバーに、業務改善のカジュアルな相談をすることも。改善された内容は全社員が参加する朝会で紹介され、「AIを使ってこんなことができるんだ」「自分もAIを使って業務改善してみたい!」など、賞賛やチャレンジ意欲の声が多く聞こえました。
また、出社時のランチや飲み会なども部門ごとにかたまるのではなく、フラットに誘い合って楽しんでいます。「縦のつながりだけでなく、横のつながりも実感できる組織で働きたい」という方に、akippaはおすすめです。
3.akippaの働く環境
有休の取得率は73.6%
akippaの有休取得率(2024年〜2025年3月)は73.6%という結果になりました。厚生労働省の『令和6年就労条件総合調査の概況』によると有休取得率は平均65.3%なので、比較的有休を取得しやすい環境といえます。
また、有休以外にも、土日祝日や6月〜10月の好きなタイミングで取得できる夏季休暇、年末年始のお休みなどがあり、「働くときは全力で働き、リフレッシュするときは全力でリフレッシュ」できるのもakippaらしさです。
育休取得率は女性100%、男性75%
2020年1月〜2025年9月現在において、女性の育休取得率は100%、男性の育休取得率は75%です。厚生労働省の『令和6年度雇用均等基本調査』が出している男性の育休取得率40.5%と比較すると、非常に高い水準であることがわかります。
なお、育休の取得には性別問わず会社規定があります。気になる方はカジュアル面談などでお問い合わせください。
またakippaにはコアタイムなしのフルフレックス制度があります。お子さんの送迎や通院など家庭の事情があっても、フルフレックス制度を利用して始業時間を調整したり、中抜けして用事が終わったあとに再び業務を進めたりなど仕事と育児が両立しやすいと社員からも好評です。
平均勤続年数は6年1ヶ月
社員の平均勤続年数は6年以上。多くのメンバーが長く在籍しているのは、常に新しい挑戦があり、自分の可能性を広げられる環境だからこそです。
新卒で働き続けている社員も、中途でジョインした社員も互いの意見を尊重しているため分け隔てなく業務を進められます。
4. akippaの管理職・リーダー層の特徴
管理職は30代を中心に、40〜50代まで幅広く在籍。若手からベテランまで、多様な視点でチームをリードしています。
また、現時点で女性管理職の比率は約20%を占めています。多様なロールモデルが生まれつつあり、今後さらに広げていきたいと考えています。
今回はデータをもとに「数字でわかるakippa」をお届けしました。総じて、Missionの実現に向けて新しいことにチャレンジしやすい環境であることは間違いありません。
akippaではMission・Visionに共感し、新たなakippaを創ってくれる方を歓迎します!お気軽に「話しを聞きに行きたい」ボタンを押してください。皆さまとお話しできることを楽しみにしています!