言語処理学会第31回年次大会のチューニングコンペティションの2部門で当社のAcroYAMALEXチームが入賞しました!
アクロクエストのデータサイエンスチームであるAcroYAMALEXが、言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)で開催された『第1回「大規模言語モデルのファインチューニング技術と評価」ワークショップ』の「チューニングコンペティション」で入賞しました!
「大規模言語モデルのファインチューニング技術と評価」ワークショップは、大規模言語モデル(LLM)のファインチューニング技術に関心のある研究者が議論を行うワークショップです。
コンペティションでは安全性タスク、数学タスクの2部門について評価を行いました。
そしてその結果として、YAMALEXは安全性タスクで3位、数学タスクで準優勝と、全18チームが参加する中、両部門で入賞しました。
アクロクエストの社員がこのような素晴らしい結果を出したのは、一社員としてとても嬉しいです。
私も自分の技術領域で最先端の情報を追い続けて力をつけようと、励みになりました💪
YAMALEXメンバーのコメントや、コンペティションの詳細については、以下のプレスリリースをご覧ください。
https://www.acroquest.co.jp/archives/18720/
また、YAMALEXリーダー山本本人によるNLP2025の紹介記事も投稿されています。
ご興味のある方はこちらも是非ご覧ください!
https://acro-engineer.hatenablog.com/entry/2025/03/24/120000
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