※このストーリーはTalentXのコーポレートブログで公開した記事を転載したものです。
#3 HR業界出身編
「Why TalentX?」をテーマにTalentXメンバーを紹介する連載、第3回はHR業界出身メンバー編です。それぞれのメンバーが語る、TalentXで働く理由や仕事の魅力を知っていただければと思います✨
Myシリーズセールス部 清木 孝信
2006年にマイナビに中途入社。大阪・東京で中途採用領域の媒体営業に従事。その後、大手クライアントの専属組織に異動し、IT/コンサル領域の営業を担当。BPOなどのソリューション提案による開拓を行い、2016年より大手クライアント専属組織の営業・制作・企画部門のマネジメントに従事。2018年に採用部門に異動し、年間500~700名規模の中途採用組織のマネジメントを経験。2021年にMyRefer(現TalentX)にジョイン。
ーTalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。
1.企業・候補者にとって最適な採用活動を行う世界観の実現2.会社の規模やステージ。自身の成果・経験がより事業成長に貢献できる規模と感じたHR業界で15年、営業と人事の双方を経験する中で、今の採用活動の無駄の多さや非合理さを感じていました。企業の採用効率と候補者のミスマッチ抑制・ポテンシャルを最大限発揮できる採用手法を考えた時にリファラル採用を促進することが最適な雇用を実現する手法と考え、それを改めて外から企業の支援をしたいと思いました。また、社会人生活の折り返しの年齢となり、残りの働ける時間を考えた時にこれまでの倍以上のスピードで学び、スキルアップできる環境を希望し、事業拡大を目指すフェーズの企業でチャレンジしたいと思いました。
ーあなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?
Essential thinking(物事の本質を追求する)Professionalismと悩みましたが・・・常に「本質」を考えることは意識しています。同じ業務を続け、経験が長くなると気が付いたら「作業すること」が「目的」に変わってしまていることはよくあると思います。どんな仕事でもそれをやる上での「本来の目的」をブレずに考えることを大切にしています。
ー今の仕事のミッションを教えてください。
Myシリーズを通じて顧客のポテンシャルを最大化する為のコンサルタントとして大手企業様のリファラル採用の促進・定着支援をしています。期待値以上の成果を残し、継続的にプロダクトを活用いただくこと、顧客の中でのMyシリーズの存在価値を上げて、取引を最大化させることの2軸をミッションとしています。
ー仕事の魅力を教えてください。
HRの中でもリファラル/タレントアクイジションという特殊な領域でサービス展開をしており、正攻法は無く、試行錯誤することも多いですが成功の積み重ねがマーケットを作ると感じています。前例が無いからこそ、アイデアひとつで新たなソリューションを創出でき、それが「HRの歴史を塗り替える」ことに繋がると思っています!
Myシリーズセールス部 税所 英介
宮崎県都城市出身。大学卒業後、2008年に新卒でSIerに入社し金融系SEを4年。 2012年にリクルート入社。採用人数の少ないリテール組織の中途メディア&DRの営業からスタートし、エージェントの併売含め3年ほど経験。同領域のチームマネジメントに4年ほど従事したあと、年間採用数の多い顧客を担当する個社深耕部門に異動し中途メディア領域で2年弱、新卒メディア領域で1年弱深耕営業に従事。2022年1月にMyRefer(現TalentX)にjoin。
ーTalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。
「スタートアップ」「自分の経験を活かせる」「ワクワクする」この転職軸で動いてたらTalentXに辿り着きました。■ビジョンへの共感自身の転職経験から、「仕事が楽しいと思える人を増やしたい」という思いがあって、それが実現できるなら手段は何でもいいと思っていますが、リファラルはすごく有効な手段だと思いましたし、その先に描いている世界観に共感できました。■採用領域の不の解消大前提、今も会社・人共に前職は大好きですが、不も感じていました。 担当させていただくお客様には自分だからこそ提供できる価値があるという自信(というか意思)を持って向き合ってきた一方で、提案しているサービスに心から自信を持てているか?という問いに対して、徐々に自信がなくなっていました。あまり健全な状態ではないなと。そんな時にリファラル・MyReferサービスを知って、リファラルが世の中に浸透すればこれまで身を置いてきたHR業界の生産性はとてつもなく上がるだろうし、企業、人事、求職者をもっと幸せにできると思いました。■代表の鈴木さん転職軸に加えて、スタートアップに転職していった前職の先輩や後輩にスタートアップに転職するなら何を見たらいいか?と聞いた時に共通点として出てきたのが「社長」でした。社長をリスペクトできるか、その人についていきたいと思えるかは大事だと。実際に選考を受ける過程で鈴木さんと面談したり色々と記事も拝見したりして、ああこの人は誠実だし、大きなビジョンを掲げてその実現のためにめちゃくちゃコミットする方なんだなと。鈴木さんが乗っている神輿なら担げる、担ぎたいと。地方国立大出身×元ギャル男という共通点も背中を押しました。
ーあなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?
UserFirst(顧客価値の創造)前職の個社深耕営業時代、担当させていただいていた思い入れのある目の前のお客様の期待に自分としては全然応えられていないと思っていた時期に、たまたまタイミングも重なりハイ達成して表彰され、ある種の虚無感がありました。何のために営業しているのか?を自身の感情を以て立ち返らされた瞬間でした。ボランティアではないので業績面など事業への貢献は絶対に捨ててはいけませんが、受注のためだけの提案とか、顧客起点を失ったら会社として、営業として終わりだと思っています。
ー今の仕事のミッションを教えてください。
・TalentXを社会のインフラにするためのKPIとして顧客期待を最大化させること・自身の経験や実績から得られた知見を組織に還元すること・マーケットや組織のあるべきを考えて主体的に行動すること・会社のビジョン実現のために、営業としてあるべきスタンスを若手メンバーに伝搬すること
ー仕事の魅力を教えてください。
・めちゃくちゃ営業難易度が高いTechの方々が素晴らしいプロダクトを作ってくださっているが、新しいマーケットで市場にもまだまだ浸透していないサービスなのでご期待をいただくのがめちゃくちゃ難しい。日々営業としてのアップデートが必要な環境。・マーケットを創れる今では人材業界に当たり前に存在するマーケットやサービス、企業がかつてそうだったように、世の中にないマーケットをパイオニアとして開拓しながら企業としてもスケールしていく渦中に飛び込めます。
おわりに
今回は「Why TalentX?」をテーマに、TalentXのHR業界出身メンバーをご紹介しました。TalentXで働く理由や仕事の魅力に少しでも共感した方、ぜひTalentX社員と話してみませんか?
「就職」ではなく、歴史に名を刻む「会社創り」を。
一緒に未来のインフラを創っていきたいという方、是非お待ちしています!
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