【27卒】事業開発人材養成3Daysインターンシップ「Incubation」 | 株式会社TalentX
3Daysインターンシップ『Incubation』 - 社会を変えるインパクトを創造したいと願う、挑戦者へ。 Ta...
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「未来のインフラを創出し、HRの歴史を塗り替える」をVisionに掲げているTalentX。
2025年4月に実施された全社キックオフでは、FY24で特に顕著な成果を上げたメンバーが表彰されました。本記事では、その中で”新人賞”を受賞した新卒社員・米山 未来さんに入社を決めた理由や、仕事への向き合い方について話を聞きました。
ぜひ最後までご覧ください。
▼FY25上期キックオフの様子はこちらから
目次
米山 未来(よねやま・みく)
TalentX Myシリーズイノベーション部 MyBrand
2024年にTalentXへ新卒入社。ブランドエクスペリエンスグループ(広報)に所属後、2024年7月よりMyシリーズイノベーション部にて、採用ブランディングサービス「MyBrand」の新規営業やカスタマーサクセスなどに従事している。
2024年にTalentXへ新卒入社。ブランドエクスペリエンスグループ(広報)に所属後、2024年7月よりMyシリーズイノベーション部にて、採用ブランディングサービス「MyBrand」の新規営業やカスタマーサクセスなどに従事している。
ーFY24新人賞を獲得された米山さん。TalentXのどんなところに魅力を感じて入社されましたか?
就職活動では、「周りの人たちがもっとイキイキと働ける社会をつくりたい」という想いを持っていました。その中で、TalentXのPurpose「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」は自身の考えとマッチしていると思い、選考を受け始めたことがきっかけです。
入社を決めた理由は、VisionやPurposeへの共感はもちろん、事業の面白さや一緒に働く人の魅力がポイントだったなと思います。
特に、HR業界の中でもリファラルやタレントプールなど、これまでスタンダードでなかった採用手法を「採用マーケティング」として啓蒙していき、「HRの歴史を塗り替える」という挑戦にワクワクしました。
ー日々の業務の中で意識しているLeadership Principles(Value)を教えてください。
特に意識しているのは、「UserFirst(顧客価値の創造)」と「Professionalism(プロフェッショナルであれ)」の2つです。
お客様の採用を成功させるための「UserFirst」が起点となり、その中で価値提供を高いレベルで実現するために「Professionalism」が求められます。
具体的には、お客様の採用成果から逆算して、提案や支援内容を設計しています。施策がもたらすインパクトの大きさを考え抜くことで、アウトプットの質も高まり、結果的にお客様からの評価や、自分の成果につながります。
社内でも活躍している方々は、「どうすれば採用成功に近づけるか」を妥協せずに考え抜いていて、私も常に意識しています。
▼当社のLeadership Principles(Value)一覧はこちら
ー米山さんは壁にぶつかった時、どのように乗り越えていますか?
これは自戒も込めているんですが、壁にぶつかった時は感情的になるのではなく、「解決思考」でコトに向き合うことが重要だと思っています。
入社直後は、うまくいかない場面で「なんで自分はできないんだろう」と落ち込む事が多くありました。そんな時、上司からヒトではなくコトに向き合い、どうすれば今抱えている課題を解決できるか考えよう」というアドバイスをもらったことを鮮明に覚えています。
このマインドを持つことで、その場で足踏みするのではなく前に進み続け、成長の実感も持てるようになりました。
また、定数ではなく変数を見極めることも意識しています。
例えば、提案の質そのものをいきなり高めるのは難しいですが、質を高めるために必要な知識量は、自分の行動次第ですぐに増やすことができる“変数”です。自分が影響を与えられる部分にフォーカスすることで、前向きに努力できるようになりました。
今回の新人賞はゴールではないですが、短期目標の1つで「新人賞を絶対に取りたい」と決めていたのでとても嬉しかったです。
ー配属初月の受注で新卒ギネス(*)を受賞された米山さんですが、成果を上げるためにどのような行動を意識していますか?
早期に成果を上げるため、自分が持っている知識だけでは限界があるので、成果を出してる人からどれだけ”純度高く吸収するか”を意識しています。
今期は「クロージング力を磨く」をテーマにしているので、お客様へのメールの文面や電話で話す内容、タイミングなどかなり細かに上司に壁打ちをしています。
とにかく吸収する機会を作ることと、フィードバックや発言の背景まで深く掘り下げることで、成果を出している方の思考回路に少しずつ近づくことができ、成果への再現性が高まると思います。例えば、お打ち合わせの中でお客様の採用状況についてヒアリングをする際、自分は聞こうとしていなかったが、上司が聞いていたことがあれば、「なぜその質問をしたのか」という背景をお打ち合わせ後に確認したりします。
*配属から初受注までのリードタイムの記録更新のこと
ー本質的に課題解決したエピソードがあれば教えてください。
とある企業様に「MyBrand」の採用サイトを提案したことが印象的です。
お客様の採用成果から逆算した際に、単にサイトのUI/UXを提案するだけではなく、採用におけるポジショニングから戦略を練り、採用サイトのコンセプトや構成まで落とし込むような、まさに本質的な課題解決に挑むプロセスだったと思います。
今回のケースでは、お客様の採用状況を踏まえ、「ターゲットを再現性高く採用できること」を理想状態に設定し、その会社ならではの強みを見つけ出すことで、“他社と比較されない”独自のポジションを築く採用ブランディングの実践を意識しました。
ー最後に、今後の意気込みや展望を教えてください。
まずは、「採用ブランディング」のプロフェッショナルを目指します。
指名で問い合わせが来たり、セミナーに登壇できるレベルで「採用ブランディング」という領域に関する知識や実践経験を持っているような存在になりたいです。
採用状況を伺い、その場で最適な打ち手を提案・企画・実行できる人になれるよう、まずは知識・実務を徹底的に積み上げていきたいです。
昨年11月には月間の「Professionalism賞」を受賞し、TalentXのValueを体現されている米山さん。お客様の成果に徹底的にこだわる「UserFirst」を軸に、本質的な課題解決に貪欲に取り組む姿勢が圧倒的な成長スピードに繋がっていると感じます。
当社へ少しでも関心がある方は、カジュアル面談などを通してTalentXの人やカルチャーに触れ、当社でやりたいことが実現できるのか、理想とマッチするのかをすり合わせていけたらと思います。
「未来のインフラを創っていきたい」「世の中にまだない、新しい概念を創りたい」という方、是非お待ちしています!
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