業務拡大でオフィスも倍に!
社員みんなでつくった、新しいMAKERSの“働く場所”
2025年7月、MAKERSは渋谷区内でオフィスを移転しました。
新しいオフィスは前のオフィスのちょうど2倍の広さ。
業務拡大とメンバー増加に合わせ、これからの成長を見越した大きな一歩です。
今回は、移転の経緯から新オフィスの魅力、そして今後の展望までを、
社長の林、人事部長の米島、そして1月入社の総務の山本の3人で語ってもらいました。
引越しのきっかけは「成長」
林:
きっかけはシンプルで、業務拡大に伴うオフィススペースの確保です。
去年の12月ごろから、「もう席が足りない…」という状態で。
狭い中、創意工夫で詰めて座っていたんですが、さすがに限界でした。
米島:
当時、山本さんが1月に入社された時期も、選考で内定を出すたびに「席どうしよう?」って、しょっちゅう話題にしてましたね。
山本:
本当に満席でした(笑)
林:
「もうすぐ引っ越すから、それまで我慢して!」って感じだったと思います。笑
物件探しの条件と“決め手”
林:
新しいオフィスは、渋谷駅周辺というのが前提でした。
既存メンバーや新しく入る人の通勤利便性を考えても、このエリアは外せません。
それと、内装がある“居抜き物件”で初期費用も抑えられたらいいなと思っていました。
米島:
日当たりとかもかなり見てましたよね。
林:
はい。日が当たらない場所だと体調や生産性にも影響しますから。
会議室も明るいし、この物件はその点でも良かったですね。
初めての引っ越し業務、手探りで進行
米島:
物件が決まってからは、家具や設備は業者さんと相談しつつ、自分たちで選びました。
前オフィスの家具も使いながら、必要なところにはしっかり投資する方針です。
林:
椅子など生産性に直結する部分は良いものを入れて、エントランスを豪華にするなどの見栄にはお金をかけない、という感じですね。
米島:
山本さんは入社してすぐ、この引っ越し業務を担当してくれたんですよね。
山本:
はい。業者さんも家具・ネット・電話でそれぞれ別だったので、そのやり取りや、登記変更などの公的な手続きなどを担当しました。
しっかりとした引越しは会社として初めてだったので、フローも分からず、ゼロから調べながらだったので大変でした。私は家の引っ越しすら未経験だったので、かなり手探りでしたね。
米島:
僕もわからないことばかりだったので、逆に山本さんに「これどういうこと?」って聞いて調べてもらうことも多かったです。
新オフィスの“ここが好き”
山本:
狭い空間で段ボールに囲まれていた前のオフィスと比べて、圧迫感がなくなりました。
とにかく広くて解放感があります!
林:
周辺に飲食店が多いのも嬉しいです。食べることが趣味なので(笑)
米島:
ビル全体の設備が良くて、エレベーターやお手洗いも快適。
会議室も2つになって来客対応がしやすくなりました。
全体的に“やっとオフィスっぽくなった”という感じがします。
山本:
今はまだ空白も多いですが、これから人が増えて埋まっていくのが楽しみです。
デスクの幅を広くとっても、スペースは大きく余っている。
自社のプロテインや、試作品を自由に飲めるプロテインステーションも設置
社長が語る、これからのMAKERS
林:
ちょうど中期経営計画のスタートとオフィス移転が重なりました。
3年後には社員数を2.5〜3倍に増やし、さらに次のオフィスへ移るくらいの拡大を見込んでいますし、そういう事業成長フェイズを楽しみたいと思っています。
あとは、これから人が増えても、ベンチャーらしいスピード感や新しいことにどんどんチャレンジする精神は変えずに進んでいきたいですね。
新しいオフィスは、ただの“場所”ではなく、これからのMAKERSの成長を象徴する空間です。
広くなったフロアにどんな仲間が加わり、どんなチャレンジが生まれるのか
これからが楽しみです。