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仕事で大切なことは「昨日の自分を超えること」〜社内から絶大な信頼を集めるHajimariエースの新卒1期生、藤井へのインタビュー〜

こんにちは!株式会社Hajimari 採用担当の飯田です。

Hajimariでは「抜擢文化」があり、年齢・社歴は関係なく、高い成果を残したメンバーをフラットに抜擢する文化があります。本インタビューでは、新卒1期生として入社後様々なシーンで活躍し、多くの抜擢をされ、社内でも信頼抜群の藤井の素顔に迫りました!

プロフィール - 藤井 健二朗 (Kenjiro Fujii)-

北海道出身、学生時代は野球やアイスホッケーで全国大会・世界大会に複数出場し横浜国立大学進学を機に上京。2018年4月に株式会社ITプロパートナーズ(現:株式会社Hajimari)に新卒1期生として入社。エージェント業務と兼務しながら1年目で新卒採用責任者、2年目で大阪支社の立ち上げに抜擢をされ、全社MVP、VPの受賞。現在は、新規サービスの立ち上げと複数のチームリーダーとして抜擢をされている、Hajimariの若手エース。

▼目次▼

  • 学生時代
  • Hajimariを選んだ理由
  • 仕事において大切にしていること
  • 自身の強み

ー(冨士本)
健二朗、今日はよろしくお願いします!今回のインタビューでは、Hajimariのなかで活躍をしているメンバーは、成果を出すために仕事においてどんなことを考え、何を大切にして業務に取り組んでいるのかを深堀りさせてもらえればと考えています。是非ざっくばらんに本音ベースで色々と聞かせてください!

学生時代


ー(藤井)
学生時代は、ずっとスポーツをやっていました。学生時代の経験が現在の自分自身の核になっている部分を形成していると思うので、あえて詳しくお話をしたいと思います。まず小学校、中学校では野球部に所属していました。特に小学校の時はかなり強豪チームに所属しており、常に勝ちたいという気持ちが強い代でしたので週6日の練習の他、残りの1日も練習をやろうと言ってみんな集まりで坂ダッシュをするようなメンバーと毎日を過ごしておりました。

ー(冨士本)
小学生で坂道ダッシュ。笑
めちゃくちゃストイックですね。

ー(藤井)
そういった部分は今のベースになっているところがあるかもしれません。その後中学時代に怪我をしたこともあり、高校ではアイスホッケーに転身しました。経験者のみで構成されているような強豪校だったということもあり、未経験の僕はチームのなかでも最下位レベルの実力でしたね。これまではヒエラルキーのトップに常にいたので、一気にどん底に落ちたような期間でした。その後大学では一般受験をして横浜国立大学へ進学したのですが、大学ではこれまた未経験のラクロス部に入部しました。

ー(冨士本)
野球、アイスホッケー、ラクロスとこれまでの人生で常にスポーツと関わってきていますね。ちなみにだけどはじめの野球はどういった経緯で始めたのですか?

ー(藤井)
兄の影響ですね。ただやり始めたらとことん上を目指したくなり、結果としては小学校のときは負け無し。世界大会まで勝ち登った経験があります。中学校は、北海道大会準優勝くらいまで進みました。全国にあと一歩というところまで進みましたが、中3で怪我をしてまともに歩けなくなり、1年間ベンチの時期もありました。

その後の高校生活では、先程申し上げた通りアイスホッケーに転身したのですが、ただでさえ未経験のなか怪我もなかなか完治せず、チームのメンバーに全くついていけない日々が続きました。数カ月後にはようやくまともにプレー出来るようになりましたが、他の仲間達と比較をするとかなり下手だったと思います。

ー(冨士本)
その後、高校で活躍できるようになるにはどれくらいかかったのですか?

ー(藤井)
2年生の後半くらいですね。最終的には試合にでれるようになりましたが、正直苦しかったです。ギリギリ出れるか出れないかの時代を過ごしました。

ー(冨士本)
健二朗は、スポーツにおいては常にトップのイメージがあったので意外です。大学ではなぜアイスホッケーをやらずにラクロスへ?

ー(藤井)
受験時にアイスホッケーで某私立大学へ進学をする道も選択肢としてはあったのですが、それをやめて国立の大学に入学をしたこともあり、アイスホッケーを選ぶ選択は取りませんでした。ラクロスでの結果としては、自分で言うのもなんですが、チーム内ではかなり上手いほうだったと思います。1年時からレギュラーメンバーとして試合に出場することが出来ました。しかしチームとしての結果は芳しくなく、そこまで目立った成績を残すことは出来ませんでした。また大学2年で再び怪我をしてしまったので、そのあとは個人としても何も成果を上げることが出来ませんでしたね。

ー(冨士本)
そんな過去があったんですね。ちなみにHajimari社内にいる、同部活に所属していた健二朗の先輩からも、健二朗は相当上手かったと聞いているのですが、未経験からのスタートでなぜそこまで上達したのですか?

ー(藤井)
シンプルですが練習量ですね。明らかに量の差だと思っています。自信をもって言えるくらい圧倒的な練習量を当時こなしていました。

Hajimariを選んだ理由

ー(冨士本)
なるほど、量ですか。健二朗らしいですね。今の健二朗からも、当時から圧倒的なGRIT力で熱心に練習していたことが容易に想像できます。
そこから、どのような流れでHajimariに新卒一号社員として入社することを決めたのですか?

ー(藤井)
Hajimariに決めた理由が2つあります。
1つめは、当時心血を注いだ部活動のように、毎日1つ1つ努力を積み重ね成長することが出来る環境を求めていました。1日1日成長出来ることが理想だなと考え、これまでのバックグラウンドから、早く試合に出れたほうが成長が早いと考えていました。
早く試合に出る=現場での経験を早くたくさん積めることと解釈をすると、早く試合(=現場)に出れるよう、会社の規模を50名以下に絞って企業選びを行ないました。
2つめとして、そのなかで選択肢は沢山あったわけではありませんが、人に沢山会うように行動をしました。社内で働くひとの能力、人柄、仕事への姿勢の水準が一番高いところに最終的には意思決定をし、それがHajimariだったわけです。

ー(冨士本)
成長軸×人軸の掛け算で決めたのですね。入社をしてから4年が経ちますが、これまでどんな試合(現場)に出場してきましたか?

ー(藤井)
入社をしてからは、ITプロパートナーズ事業部に配属され、
・1年目の後半〜2年目の前半まで、エージェント業務と兼務をしながら新卒採用の責任者
・2年目は新卒採用責任者と並行しながら、大阪支社の立ち上げ
・3年目の後半からは、本社に戻り営業部長という立場で事業部の下半期の予算達成を目指し
・現在は、ITプロパートナーズのエージェントチーム、インサイドセールスチーム、そして新規PJ、計3つのチームのリーダーを担っています。

自分自身の強みとは


ー(冨士本)
聞いている限り様々なポジションへ抜擢をされ、そして軒並み高い成果をあげていると思うのですが、自身の強みは何だと思いますか?

ー(藤井)
適切な言葉かは分かりませんが、どんな場面においても踏ん張りがきくことというか、大事なところで外さない、逃げないというマインドが一番大きいのではないかと個人的には思っています。僕は、営業で何か秀でているわけではありませんし、何か人と違った特別な武器を持っているわけでも無いと思っています。ただ何があっても現実から目を背けず淡々とそのときやるべきことをやり、大事なところは外さずしっかりとミッションを遂行する点は、自身の強みであると思っています。

ー(冨士本)
普段の健二朗を見ていると、コトに向き合い続けることができる点、ひたすら前を向いて突き進める点は素晴らしく秀でた部分だと感じます。強みに通じることかもしれませんが、仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

個人<チームの成果が大切

ー(藤井)
自分自身より周りの人を優先することを大切にしています。過去の経験から、チームとしての成果を出すことができないと、いくら自分が結果を出していても意味がないと学びました。そのため、今は自分のことよりもチームメンバーや周りで関わりのある人を優先しようと常に意識をしていますね。

ー(冨士本)
優先するということは、具体的にはどんなことを優先するのですか?

ー(藤井)
メンバーに関わる業務は、自分の業務よりも先に対応するということですね。加えて環境作りも大切だと思っています。直近新しい仲間が続々と増えて組織的にも急成長をしているため、入社してくれた仲間たちが働きやすくパフォーマンスが出しやすい環境を整える、ということにも注力しています。

ー(冨士本)
なるほど。当社のバリューにもある「個人の成果 < チームの成果」をまさに体現していますね!
欲張って恐縮ですが、その他何か大切にしていることはありますか?

大切なことは、昨日の自分を超えること

ー(藤井)
欲張りますねー。笑
強いてもう一つ言うのであれば、自分のなかで、昨日の自分の基準より下げないということは意識し、常に大切にしていますね。「昨日の自分を超え続ける」ということは、あらゆるところで意識しています。

ー(冨士本)
確かに健二朗をみていると、それをあらゆるところで意識しているのは感じます。なぜそこまで、ストイックになれるのですか?

ー(藤井)
やはり、スポーツを通しての経験がベースにあることと、頑張れていない自分や1日1日成長実感を感じられないような生き方をしている自分は嫌だという想いが根底に強くあります。純粋に、一生懸命日々を過ごす時間が楽しいな、と。部活と同じ感覚だと感じていて、大きな目標や今後の可能性に対して向き合って挑んでいくということを考えることも凄く楽しいですし、そこで結果も出したいと思うのです。となると必然的に一歩一歩自分を高める必要があるので、やるぞという気持ちになります。

今後、目指す姿とは


ー(冨士本)
この4年間で健二朗はむちゃくちゃ成長していると思うのですが、今後はどのような成長を遂げたい、という想いはありますか?

ー(藤井)
ありますね。事業的な視点はまだまだだと思っており、まだ見えている視野が狭いなと感じています。時間軸においてもですし、幅に関してもまだまだ足りていない思っています。それは、事業を中長期的な視点で考えられておらず、目先の短期的な部分のみで判断をしてしまっているため、本質的な策を取れていないなと。

ー(冨士本)
なるほど。そのあたりもどんどん良質な場数をたくさんふんでいかないとだね。

ー(藤井)
本当にそうですね。あとは自身の成長とは別ですが、Hajimariをより良くしていきたいという想いは常にあります。社内で働くメンバーにとって、より一層誇れる会社にしていきたいと思っており、まずはそれに値する人間になりたいです。


最後に候補者さまへひとこと

ー(藤井)
伝えたいことで言うとまず、サービスが急成長しているなかでもまだまだ挑戦出来る領域がたくさんあり、価値貢献できる幅が大きいということを伝えたいです。時流を捉えていてビジネス面においても面白みがあり、自分自身も成長できる環境だと自信をもって伝えたいです。
加えて、社内のメンバーはビジョンマッチがかなり強いと思うので、価値観も近しく且つ良い人が多く、気持ちよく仕事ができます。それは、業務においても大切なことだと思うので非常に魅力だと思います。

どんな人に当社へ来てほしいかでいうと、高い向上心をもっていて、組織のことを第一に考えられる人ですね。結果として本人も成長すると思いますし、会社としての成長も早くなると思います。これからまだまだ成長をしていく当社において、組織をより良くしたいと思える方に是非来てほしいなと思います!

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- 藤井の特徴 -
・これまでの経験から培われたGRIT力の高さと高いマインドセット
・部活動のような環境で毎日自分自身を高めていきたい、成長したいという向上心
・昨日の自分より基準を下げずに日々の業務に取り組むスタンス
以上、当社で多くの信頼を集め、様々な業務への抜擢をされている藤井へのインタビューでした!

手前味噌にはなりますが当社には、仕事へ対して高い熱量と視座で日々仕事に向き合うメンバーが多く在籍しております!優秀なメンバーが多く在籍をしているなかでも、高い成果を残した者は、社歴・年齢に関係なく抜擢をされる文化を魅力に感じていただける方や志高いメンバーと共に成長をしていきたいと思っている方には、当社の環境はとても居心地が良いのではないでしょうか。


今回のインタビュー記事を読み、
こんな人と一緒に働きたい!
こんなことで迷っているので相談をしたい!
Hajimariの話が聞きたい!

と思っていただけた方がいらっしゃいましたら是非、一度カジュアルにお話をしましょう\(^o^)/お気軽にご連絡下さいませ!

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