【EVERRISEカルチャー】は、私たちEVERRISEがどんな会社なのか、社内の制度や文化から感じてもらうためのシリーズです。第2回は、社内制度についての続き。EVERRISEには、メンバー個人、プロジェクト、そして企業全体としての「成長のための制度」と、メンバー同士の「交流のための制度」がそれぞれ揃っています。今回は、懇親会費などの補助と、評価制度をご紹介します。
EVERRISEカルチャー全体図はこちら
青:会社としてのオフィシャルな制度
オレンジ:有志メンバーによるカルチャー
緑:有志運営で全員が参加するカルチャー
(1)〜(3)の社内制度を紹介している#01はこちら
今回も、#01に続いて、図の中の青色の制度を紹介していきます。
(4)月次評価
月に一度、同じ事業部内のメンバーに対して、点数とコメントでの評価を行います。自己評価も同様に行います。
翌月には他のメンバーからの点数評価が匿名化されて本人に届きます。またそれぞれからのコメントを読むこともできるので、課題の把握やモチベーション維持につながっています。
(5)1on1
各事業部リーダーとの面談、人事担当との面談を月に一度行なっています。
仕事の結果だけでなく、仕事の進め方や周囲との関係、プライベートでの悩みなど、幅広く相談することができます。
(6)懇親会費補助
私たちはチームでの目標達成や問題解決を重要視しています。そのために、コミュニケーションが日頃からとれる仕組みを作っています。
その一つとして、1人3000円までの懇親会費補助(週に一度まで)があります。
6人以上メンバーが集まっての開催が条件で、申請すると支給されます。(クライアントに常駐しているメンバーが参加する場合は4人でOK)
最近では、贅沢なお寿司ランチ女子会や、近くに住んでいるメンバーが集まっての飲み会、同期会などで使われています。
気軽にメンバーが集まってお互いの仕事の様子を聞いたり、一緒においしいものが食べられたりするため、利用率の高い制度の一つです。
(7)書籍購入・共有
業務に必要な書籍は、リクエストすることで購入してもらえます。1冊2000円超など当たり前の技術書やビジネス書ですが、会社が購入してくれます。
さらに、購入された書籍は社内の図書コーナーに入るので、貸し出し、返却をSlackで連絡して、好きなものを読むことができます。
若手は特に、ここから本を毎週借りて、自宅などで勉強している人が多いです。
(8)良いイス
どうしても座っている時間が長くなるので、イスにはこだわりがあります。現在はバロンチェアとアーロンチェアを使用。腰に優しい座り心地です。
(9)デュアルディスプレイ
エンジニアを中心にデュアルディスプレイの支給があります。
いかがでしょうか?
EVERRISEではいろいろな制度を通して、メンバーの意思疎通・交流・成長を日頃から図っています。
気になった方は、ぜひ一度、話を聞きに六本木のオフィスまでいらっしゃってください。
お待ちしています。
次回は有志のメンバーがつくっているカルチャーをご紹介します。