スリ―シェイクのRelance事業部で活躍する仲丸さんは、新卒入社からわずか2年でチームリーダーに昇格。現在、リクルーティングアドバイザー（RA）としてフリーランスエンジニア採用支援の最前線に立っています。

彼の急成長を支えた要因は何だったのか？ そして、「尊敬、尊重、協力」の精神が根付くリランス事業部のリアルな文化、リーダーとしての新たな視座、今後の展望について詳しく伺いました。

プロフィール
・仲丸 和輝
・2023年4月入社
・Relance事業部  エージェントチーム

現在の業務
現在、Relance事業部でリクルーティングアドバイザー（RA）を務めています。企業側の担当として、エンジニア採用を希望される企業様へ人材を紹介するのが主な役割です。

業務は多岐にわたり、募集背景のヒアリングから面談への同席、オファーや契約手続き、さらには参画後のフォローまでを一貫して担当しています。それに加えて、現在はチームリーダーも兼任しており、メンバーの数字の進捗管理も日々行っています。

一日の流れは、午前中に連絡対応を済ませ、お客様が活動されるコアタイム（10時から17時頃まで）は、推薦やミーティング、面談といった顧客対応が中心です。夕方以降に、契約関連の処理や来週の数字計画に取り組むことが多いですね。

新卒からの急成長：「やりたい」に変わったマインドセット

「先回り」の積み重ねが自信に

新卒入社当初は、社会人経験がなく、業界知識や営業の基本が全く分かっていませんでした。そこからの最も大きな変化は、業界理解が進み、営業のイロハが分かるようになったことです。経験を積む中で、自信を持って顧客と話せるようになり、「相手が望む提案や行動を先回りしてできるようになってきた」と感じています。この細かいことの積み重ねが結果につながり、成果も出るようになりました。

純粋な気持ちが目線を引き上げた

最近の大きな成長は、メンバーからリーダーというポジションに就いたことです。以前は自分の業務で手一杯でしたが、今は周りのメンバーやチーム全体、さらには他部署へのトスアップなど、「周りの状況を見られるようになった」と強く感じています。

この変化の要因は、純粋に「顧客の役に立ちたい」という気持ちが大きくなったことと、早期にリーダーに登用されたことで、役職が持つ「基準値が上がり、目線が上がった」ことです。以前は「やらされているからやっている」感覚だったのが、今は「やりたいからやっている」というマインドの変化が大きく影響しています。

Relance事業部の「リアル」な職場環境

文化：「尊敬、尊重、協力」が育む、ネガティブゼロのチーム

Relanceの職場環境を一言で表すなら、スリ―シェイクのクレドでもある「尊敬・尊重・協力」がちゃんと根付いているチームです。
困っている人がいれば、業務外のことでも自然と助けが飛びますし、ネガティブな発言で空気が沈むようなこともありません。大変な状況でも「じゃあどう乗り越えようか」と一緒に考えてくれるメンバーが多いんです。
しかもこれは、誰かに言われてそうしているわけではなく、気づいたらできあがっていた文化なんですよね。

新しく入った中途メンバーも、オンボーディング中から既存メンバーが積極的にサポートするので、「あ、こういうチームなんだ」とすぐ理解してくれて、自然と馴染んでいく様子がよく見られます。

「絶対に仲丸さんのこと見捨てない」上司の言葉

新卒1年目の頃、業務の指示が理解できず、マネージャーである土屋さんと井出さんに率直に伝えたエピソードが心に残っています。

通常であれば「とりあえずやって」という指示があってもおかしくない場面でしたが、お二人は私の言葉を真正面から受け止め、「絶対に仲丸さんのこと見捨てないから」と言ってくれました。このことがあり上司との誤解が解け、コミュニケーションが円滑になり、私自身の行動にも変化がありました。Relanceの環境は、他の会社では退職を選んでしまうかもしれない場面でも、仲間を信じてくれる場所だと感じています。

歴や部署の垣根はなし。中途社員との協働がもたらす刺激

新卒で入った僕にとって、異業界や他社での経験を持つ中途メンバーと一緒に働くことは大きな刺激です。特に、正社員転職支援の経験があるメンバーからは、候補者のタイプに合わせた接し方など、「新しい視点」を学べることが多いですね。

この会社では、年齢や経験年数に関係なく、後輩や新しく入った人の意見がちゃんと採用される場面が多く、上司の意見が絶対という雰囲気はありません。さらに、部署を越えたセールス間の共有会もあって、他部署が今どんなことをやっているのかを知る機会も豊富です。

仕事のやりがいと今後の展望

人生に関わるビジネス。そして事業開発への新たな意欲

この仕事のやりがいは、人の人生に関わるビジネスだからこそ、候補者や企業から直接「ありがとう」と言ってもらえる瞬間です。特に「よい人を紹介してくれてありがとう」とか、自分が紹介した人が企業で活躍しているのを見ると、本当に嬉しくなります。

もともと人材業界に興味はなかったのですが、インターンを通してRelanceで働き始め、人材に触れる中で面白さに目覚めました。

今後は、Relanceをもっと大きくしていきたいです。まだ知名度が小さいフェーズだからこそ、どうすれば大手に追いつき、追い越せるかを本気で考えています。また、今の営業の仕事に加えて、事業開発のような分野にももっと深く関わっていきたいと思っています。

会社には、規模が大きくなっても、社員の「やりたい」を二つ返事で受け入れてくれる、今のオープンな文化をずっと続けてほしいですね。

休日の過ごし方と趣味

リフレッシュ法は「サウナ×ラーメン」と、全国を巡る音楽フェス

休日の過ごし方は、サウナと濃い味のラーメンを組み合わせることが定番です。サウナは顔まわりの疲労回復や心身のリフレッシュにつながり、その後のラーメンが最高に美味しいんですよね。最近は、仕事終わりに24時間営業のジムにも通い始めていて、家にいる時間はほとんどないですね（笑）。

音楽フェスも大好きで、有給休暇を使ってよく遠征に行っています。神戸に遠征に行った際の一枚です。全国のフェスを巡るのも大きな楽しみの一つです。

最後に、応募者へのメッセージをお願いします！

スリ―シェイクはまだまだ発展途上のフェーズです。会社と一緒に成長している実感を持ちたい人や、自分のやりたいことをどんどん取り入れられる環境を求めている人にはぴったりだと思います。大きな企業のように役割がガチッと決まっているわけではないので、やりたいことがあればプロジェクトとして動かすことも可能です。

この会社に向いているのは、ズバリ「素直な人」。多様な意見を受け止めて、その中から良いと思うものを素直に取り入れ、行動できる人は本当に活躍しやすいと思います。逆に、指示を待って淡々とこなすタイプの人だと、ちょっと合わないかもしれません。

最後に、スリーシェイクには本当に「ええやつ」が多いんですとお伝えしておきます！（笑）。

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