外資系企業で20年以上にわたりSCM(サプライチェーンマネジメント)の第一線を歩んできた櫻田さん。しかし、そのキャリアの中でプロダクトアウト型のサービスモデルに疑問を抱き、「真にマーケットインの企業で挑戦したい」と転職を決意しました。 現在はラクスル事業本部のオペレーション統括部CS部部長として、組織改革やAI...
RAKSULグループは、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、印刷事業「ラクスル」を皮切りに、広告事業「ノバセル」、そして金融事業 「ラクスルバンク」へと事業領域を着実に拡大し続けています。 そんな中、グループの次なる飛躍を技術面から支える重要な部門として位置づけられているのが「プラッ...
「マーケットエントリー領域が特に好きでした」と語るコンサル出身の岩田さん。アーリースタートアップでの挫折を経てRAKSULに入社し、今度は自らパッケージ印刷業界の変革に挑みました。 パッケージ印刷については「ほぼ素人」の状態から一人で始めたプロジェクトが、1年半の試行錯誤を経て、2025年9月16日に『ラクスル...
かつてインターネットがBtoCのサービスを劇的に変革したように、いまBtoBの領域でも、AIが業務フローやビジネスモデルを根底から作り変えつつあります。 AIが私たちの働き方そのものを変えようとしている ── 日常の様々な場面で、そう感じる機会も増えているのではないでしょうか。 RAKSULは8月からスタート...
ラクスル株式会社から株式会社ラクスルファクトリーへ出向し、急成長の最前線を牽引する生産本部長、君塚さん。製造業の生産技術者としてキャリアをスタートし、経営コンサルタント、そしてAIベンチャーでの営業職と、多様な経験を積んできた君塚さんが、そのユニークなキャリアの先にRAKSULを選んだ理由、そして製造業の常識を覆...
「正直に言うと、社内でも『エンタープライズ事業って何やってるの?』って聞かれることが多いんです」 そう苦笑いを浮かべながら話してくれたのは、ラクスル事業本部でエンタープライズ事業を率いる白石さん。楽天、ヤフーという名だたる企業でキャリアを積んだ後、なぜRAKSULに?そして、謎に包まれた「エンタープライズ事業統...
RAKSULグループは、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、印刷ECの「ラクスル」、物流の「ハコベル」、マーケティングDXを推進する「ノバセル」など、多様な領域で産業構造の変革に挑んできました。 そして2024年11月、グループ初となる金融事業「ラクスルバンク」がスタート。中小企業の...
急成長スタートアップのBizDevの先駆者たちが集まり、「そもそもBizDevとは?」というところから、 実際の仕事内容、事業立ち上げや事業成長を生み出すまでのリアルを発信するキャリアイベントを開催しました! 豪華メンバーが集まり、事業開発について語りつくす夜を過ごしました! 当日の模様を少しご紹介させていただき...
”事業を伸ばす”ことに徹底的にコミットするBizDev。 各社によって役割や責任範囲に違いはあれど、既存事業でも新規事業でも、新機能の開発、ユーザー数の増加、社外連携を生み出すなど、事業成長において重要な責務を負っています。 しかしながら、BizDevとして事業を成長させていくために必要な考え方やマインドセットや...
これまでのキャリア 大学卒業後、製造業向けに機械部品や金型部品を販売しているミスミという会社に入社しました。初めから製造業やビジネスに強い興味を持っているわけではなかったのですが、たまたま就職活動中に三枝匡さん(当時ミスミ社長)を知る機会があり、「創って作って売る」「small is beautiful」といった...
これまでのキャリア 自分のキャリアを一言でまとめると、『本当に人に恵まれてきた』という言葉に尽きます。 NTTで叩き込まれた『顧客思考』と『プロ意識』 新卒では、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT)という国際通信会社に入社しました。 新卒入社後の配属先は、海外売上比率の向上に最注力していた時期にも関わらず、...
ラクスルに入社する前 ラクスルへは新卒で入社をしています。大学・大学院時代は、半導体デバイスの高速化・省電力化の研究に従事していました。研究者の父が日々遅くなるまで熱心に打ち込む背中を見ながら育ったので自然とその道を選んでいました。研究を通して、未踏の領域に対して、仮説構築と実験による実証プロセスの面白さを体感し...