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本質的な顧客課題を深掘りする、それがDIGGLEエンジニアです

Web Engineer
Mid-career

on 2022-09-14

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本質的な顧客課題を深掘りする、それがDIGGLEエンジニアです

Mid-career
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Shun Mizukami

予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTOをやっています。 小学生ぐらいの頃初めてPCを手にした際にチャットに没頭しており、当時そのチャットサービスに脆弱性があり、あるhashを付けて特定のリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるというものでした。IE5.5で「ソースを見る」からコードを独学で習得し、最終的に自分用にクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営したり、デスクトップアプリケーションに興味を持ちゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁などから受託開発をしている会社でアルバイトで開発をしており、Scalaなどを書いていました。大学院では関数型言語の基礎である型付きラムダ計算からその発展としての定理証明支援系の研究をしました。 自分で会社を作ってみたいなどの思いがあり、新卒でスタートアップ企業に就職しました。ビジネス的な観点での会社の方法論に興味があり、マーケティングに近いところで仕事をしたり、スタートアップならではの仮説検証プロセスや速さを経験しました。データ分析に関する新規事業では、数学を応用して基盤技術の仕様を検討しました。 その後、フリーランスに転向。複数のスタートアップを掛け持ちし、3〜4社並行して開発に従事しました。そのうちに、もともと前職で仕事をしていた縁で一緒に創業をすることとなり、フリーランスをやめて取締役CTOとして経営参画しました。 メインではアプリケーションレイヤの開発を仕事にしていますが、数値解析をしたり、ソリューション提案といったビジネスとの接点の部分を強みにしています。反面、インフラやパフォーマンスチューニング等、低レイヤーの技術についてはあまり強くありません。 比較的使える言語: - Ruby, JavaScript, Scala, Python, Go, OCaml, Coq

CTO水上が語るサービスの歴史とこだわり「日々奮闘しながらの今のDIGGLE。将来世の中の仕組みを変える唯一無二のサービスへ」

Shun Mizukami's story

伊藤健亘

大学を卒業後、大手のメーカー企業に就職しモノづくりの基礎を学びました。 その後転職をし、現在株式会社DIGGLEにお世話になっています。 小さな失敗を積み重ねて良いものを作っていくことが好きです。 スキル  プログラミング   C++: 学生時代に研究のシミュレーション、アルバイトの建築用2dCADの開発支援などで用いていました。特にアルバイトでは、大規模なプログラムの改修を行うことができたため、実務を通してオブジェクト指向の利点や課題を学ぶことができました。   JavaScript: 就職してからWEBアプリケーションを個人で作成したいと思い、学んできました。昨年にはTypeScript+React+Firebaseを利用してアプリケーションを作成し、実際に使ってもらっています。 趣味  ギター  ボルダリング  ボードゲーム

DIGGLE株式会社's members

予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTOをやっています。 小学生ぐらいの頃初めてPCを手にした際にチャットに没頭しており、当時そのチャットサービスに脆弱性があり、あるhashを付けて特定のリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるというものでした。IE5.5で「ソースを見る」からコードを独学で習得し、最終的に自分用にクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営したり、デスクトップアプリケーションに興味を持ちゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁...

What we do

当社は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をプロダクトビジョンとして掲げ、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、迅速で質の高い意思決定(経営判断)を支援する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供をしています。 「経営の意思決定の根拠が間違っている」「経営の意思決定が遅くなる」といった課題に対して各社のニーズ(経営指標、業務フローなど)に対応できる柔軟なプロダクトと、元経営企画担当者など数値管理の知見豊富なカスタマーサクセスによる永年支援を提供することで各社に合わせたベストプラクティスを実現可能にしています。
実際の画面ショット

What we do

実際の画面ショット

当社は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をプロダクトビジョンとして掲げ、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、迅速で質の高い意思決定(経営判断)を支援する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供をしています。 「経営の意思決定の根拠が間違っている」「経営の意思決定が遅くなる」といった課題に対して各社のニーズ(経営指標、業務フローなど)に対応できる柔軟なプロダクトと、元経営企画担当者など数値管理の知見豊富なカスタマーサクセスによる永年支援を提供することで各社に合わせたベストプラクティスを実現可能にしています。

Why we do

DIGGLEのミッションは「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」です。すべての企業にはまだ見ぬ成長可能性が広がっていると考え、DIGGLEではテクノロジーの力でその一つ一つを掘り起こし、企業のありたい姿の実現を支援することで、産業と社会の在り方を革新しています。 社会情勢の変化、顧客価値の移り変わりの速さなど、今後もより一層将来に対して見通ししづらくなることには変わりません。その中で企業として生き残るためには、①自社の状況を解像度高くいち早く把握し、②スピード感を持って軌道修正していくこと、がますます重要であり、そのような体制を構築できるかが今後の企業経営において重要なファクターになると考えています。 「DIGGLE」というプロダクトを通して経営層と各事業部が協働して質の高い意思決定をするために、企業内に存在している様々なデータを一元管理することに加え、組織間におけるコミュニケーションの促進支援を行うことで、お客様の企業価値向上に伴走し、ひいては日本産業を支えることに繋がると信じております。

How we do

弊社は予実管理のトップベンダーを目指しています。代表山本自身、トップベンダー企業は競合他社を憶測で語ることはすべきでないと考えています。トップベンダーを目指すからには、自分たちにできることを正々堂々とやった上で、成長していく会社でありたいと思っています。 DIGGLEのカルチャーをつくる中核要素に、『敬意』と『フェア』というキーワードがあります。 企業経営は短距離走ではなく、マラソンです。長く走り続けることができる組織を運営していくためには、お互いへの『敬意』がとても大事な要素だと考えています。また、事業において集中と選択ができるよう、どんなバックグラウンドであろうと『フェア』でい続けられる環境を提供するという意味を込めています。 素直になることを大切にし、常に未知の知識を取り入れていく姿勢を大切にしています。会社としてもひとりひとりの社員が成長することが大切だと考えているため、いつでも、どこでも、だれとでも成長を願って伝える、心を開いて、聴くという想いを大切にしています。

As a new team member

現在、プロダクトマーケットフィットを実現し、実際に多くの企業様の業務フローの一部としてご利用いただく中で、新たな要望が数多く寄せられており、高い品質を維持しながら、改善と新機能のリリースを継続的に行っていく必要があります。また、さらなる事業成長を描くために、今以上の付加価値を生み出していく必要があります。 DIGGLEには、**「データ入力」「レポート」**2つの主要ドメインがあります。 **データ入力**部分は、予算策定や見込管理の業務フローを意識しながら、かつ、多くのお客様の要望を満たせるように、**①汎用性・拡張性の高い仕組み**が必要です。同時に、ユーザが頻繁に作業をする場所なので、**②操作感やユーザの作業効率、それを支える直感的なインターフェース**を徹底的に強化していく必要があります。また、いくつかのユースケースを満たすために、API連携によるデータの取り込みといった機能を充実させていく必要があります。 もう一つの**レポート部分**は、**③BIのような高度な機能**を実装しつつ、**④高いスループットや数値整合性の担保**などが必要になります。そのため、データ分析のための基盤アーキテクチャの設計や堅牢性を高める工夫が課題となっています。 【開発組織について】 組織は現在エンジニア6名(CTO含)となっています。我々のエンジニア組織の一つの理想像として、「一人ひとりの活躍幅の広い」状態と定義しています。役割の過度な分割を最小にし、個々のメンバーが、強調しながらも、領域横断的に開発を手掛けることにより、チームの誰もが製品にしっかり責任を持つ組織を目指します。 この高い裁量を維持しながら、さらにスケールするために、制度やルールからプロダクトのコードベースも含め、必要な仕組みを作っていく必要があります。 【アプリケーション開発プロセス観点】 ・要件定義等のコミュニケーション(要望や戦略に基づき、機能要件を整理し、機能のスコープを決定する) ・製品設計(要件に基づき、あるべき製品の仕様や外部・内部設計・UI設計等を行う) ・実装(インフラ・バックエンド・フロントエンド) 【技術領域観点】 ・バックエンド (Ruby on Rails、一部NodeJS) ・フロントエンド (React) ・インフラ (AWS, Terraform) 【特に注力する技術領域観点】 ・高スループット性  レポートの速度向上 ・品質担保  経営データという重要性に伴う品質保証策 ・ユーザインターフェース  多くのユーザが入力することを想定したUI/UX ・高いカスタマイズ性・汎用性  予実管理領域の多様な要件の実現性向上 ~開発環境~ 技術: 最新技術を利用しながらも、比較的堅牢に設計、実装をしていきます。テストコードやLintなどを積極的に活用しています。 開発スタイル: スクラム開発 技術スタック ・バックエンド: Ruby on Rails ・フロントエンド: React / Redux / ES6 ・インフラ: Docker / Terraform / AWS その他SaaS ・その他: GitHub / JIRA / Codeclimate 【身につく力】 - 上流工程から作りきる能力 - マネジメント能力 (スクラムマスターとして行うべき作業や、それに関連したコミュニケーションスキルなどが身に付く) - 様々なスキルを持ったエンジニアと働くことができる - CSやSalesと連携して顧客課題を深掘りする力 - 改善案を自らの手で起案する力 -フロント・バック・インフラの全てを触ることができる 【魅力】 - 前職までの経験がある/ないにかかわらず、望めばfrontend / backend / infra何でも挑戦できる - 顧客やCSからリアルなフィードバックが受けられる - 常に顧客を第一に考える環境 - 困ったことがあればお互いに助け合う環境。 - 振り返り・課題の発見からの改善の提案・実行のサイクルが早く、開発組織として進化し続ける環境 - DIGGLE発で業界標準を作り出せる可能性があること - 自発的な取り組み(開発環境の改善提案など)をしやすい環境 【必須要件】 Webサービス開発経験 ※現在DIGGLEのプロダクトはRuby on Rails / Reactで書かれていますが、Java,C出身者も活躍しています。 【歓迎条件】 ・大学(院)でコンピュータ・サイエンスや数学を学んだ方は歓迎します。 ・言語やフレームワークによらずキャッチアップできる力 ・フルスタックな働き方を志望し、領域によらず事業に貢献したい方 少しでも興味がある方は是非カジュアルにお話させていただきたいです!
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