Discover companies you will love
矢吹 佳菜
「本音で向き合うこと」 それは、誰かと信頼関係を築くうえで、私が何よりも大切にしていることです。 ただ、それは私にとって決して簡単なことではありませんでした。 もともと私は、自分の気持ちや考えを伝えるのが得意ではありません。特に関係が近しい人ほど、「言ったことで関係が壊れるかもしれない」という不安から、言葉を飲み込んでしまうことが多くありました。 そんな私が「変わりたい」と思えたのは、うちでの出会いや環境があったからです。社内研修では、自分の強み・弱みを言語化し、フィードバックを受けながら、自分自身と徹底的に向き合ってきました。 また、このような研修の場だけではなく、常日頃から自分と向き合うタイミングはあります。 そこから、メンバーやお客様と本音で向き合うことの大切さ、そして勇気を持って伝えることで生まれる信頼関係の尊さを学びました。 現在は、将来的に「本音で向き合えるコミュニティ」をつくることを目指し、まずはユニットチーフとしてチームづくりに挑戦したいと考えています。 結果が出たとき、結婚式を納品したとき、誰かの成長を感じたとき——。そんな「全員で心から喜び合える」瞬間を増やしていけるよう、日々向き合い続けています。
高月 基
自分で決めた夢を叶える瞬間は、何よりも素晴らしい。 だから僕は、ひとりひとりの決断を支えたい。 良いことは良い、悪いことは悪い、迎合せず言いづらいことも本音でぶつけて あなたも僕も成長出来るように。 小学生の頃にテレビで見た「天才てれびくんMAX」の夏イベのドキュメンタリー。 大して年齢が変わらない彼らが舞台を作り上げる姿は、幼心を演劇で染め上げるには十分すぎるほどキラキラしていた。 人生で初めて抱いた「夢」 小学校でのクラブ活動では、大きな期待を胸に演劇の門を叩いた。 憧れたてれび戦士たちのように大きな舞台ではないかもしれないけれど自分で決めた夢に挑戦した。 でも僕の心は折れてしまった。 男子が一人だけの演劇クラブで、周囲からの揶揄に耐えられず過去の自分の「夢」なんてなかったかのように周囲に迎合することを選んだ。 中学も、高校も、本当は演劇をやりかったけど周囲の目を恐れて挑戦しなかった。 再び挑戦する勇気を持てず、夢を見ないフリをする毎日。 大学に入って再び偶然目にした「天才てれびくんMAX」 幼い彼らが舞台を作り上げる姿は、くたびれた心を演劇で染め上げるには十分すぎるほどキラキラしていた。 もう一度、今度こそは投げ出したくないと思った。 どんなに周囲の目が苦しくても、迎合しそうになっても、諦めてしまいそうになっても、最後までやりきろうと決めた。 そこからはひたすら演劇に熱を注いだ。 音響として楽曲作成やオペレーターから始め、照明に役者、脚本や演出など全体の責任者に当たるポジションも努めた。 どの公演もやりきった。悔いはなかったと言い切れる。 寝る間も惜しんで書き上げた脚本、朝から稽古をつけたあと夜までファミレスで会議をした日々、より良い作品にするためにぶつかりあった仲間たち。 全てが大切な宝物で、もう一度生まれ変わったとしても同じメンバーで同じ演劇を作りたいと心から思える。 そんな素敵な経験が出来た。 だからこそ、僕は誰にも諦めさせない。 諦めずに挑んだ先にある景色はどんな景色よりも美しいのだから。 自分で決めた夢を叶える瞬間は何よりも素晴らしいのだから。
Sho Kurakake
1987 年生・山口県出身。ファッションスタイリストを経て 2013 年入社。 ウェディングプランナー以外にも、世界遺産の神社結婚式の立上げ・持出費用0円で叶うクルーズウェディングプロデュース、アートディレクターとして規格外野菜を使ったサステナブルコース料理の開発など多数新企画を立ち上げてきました。 現在は関西エリア責任者をしています。
石神 健矢
1997年生まれ。茨城県出身。2019年株式会社スキナに入社。 ウェディングプロデューサー3年目。 私はいつ死ぬことになったとしても、 「悔いのない人生だった」と思える人生を過ごしたい。 小さい頃から「楽しい」と思えることが好きで その時「楽しい」と思えるように行動をしていた。 しかし、自分の半生を振り返ったとき、 自分の中で「本当に楽しかった」と思えたことはほんの僅かで 友人と呼べる人も少ないことに気がつく。 そんな楽しかったと思える経験と共にいたのは、 部活で本気でぶつかり合い、高めあった仲間や家族だった。 自分が本当に苦しかった時に支えてくれたのも 同じ友人や家族だった。 だからこそそんな人たちを大切にしていきたい、 これからさらにそんな人たちとたくさん関わっていきたいと思う。 そんなことを気づかせてくれたのが 就職活動の時に出会った【株式会社スキナ】 うちには大切な仲間や家族のように 自分に向き合ってくれるメンバーがいて、 この人達と一緒に働きたいと思いうちに入社を決意。 2年間、プランナーとして多くの新郎新婦様と結婚式を作っていく中で、 「結婚式をする意味」「家族というコミュニティのあり方」について考えるようになる。 自分が大切にしたいコミュニティの人たちと 人生を共有できるレベルで経験や感情を共有でき、 悔いのない人生だったと思えるような生き方をしていきたい。
高額じゃなくても、豪華じゃなくても、結婚式はこんなに自由で、祝福に満ちたものにできる。
自然体で笑い合える、ちょうどいい結婚式。私たちは「無理しなくていい選択肢」を日常に届けています。
「ありがとう」を伝えられたこの瞬間は、本当は、諦めるはずだったものかもしれない。
「やってよかったね」って笑える結婚式を、諦めないで選べる世の中にしたい。
オープンディスカッションを大切にしており、自らの発言に責任を持つ人たちが集まっているからこそ、年次・立場に関係なく、とことん議論できる。だからこそ、気持ちよく働けます。
年2回の全社員キャンプでは、事業戦略も組織づくりも、全員で決める。誰かがつくる会社ではなく、自分たちで動かす組織です。
Company info