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矢吹 佳菜
私は人との関係性において、「本音で向き合うこと」が何よりも大切だと考えています。 ただ、それは私にとって決して簡単なことではありませんでした。 もともと私は、自分の気持ちや考えを伝えるのが得意ではありません。特に関係が近しい人ほど、「言ったことで関係が壊れるかもしれない」という不安から、言葉を飲み込んでしまうことが多くありました。 そんな私が「変わりたい」と思えたのは、うちでの出会いや環境があったからです。社内研修では、自分の強み・弱みを言語化し、フィードバックを受けながら、自分自身と徹底的に向き合ってきました。 また、このような研修の場だけではなく、常日頃から自分と向き合うタイミングはあります。 そこから、メンバーやお客様と本音で向き合うことの大切さ、そして勇気を持って伝えることで生まれる信頼関係の尊さを学びました。 現在は、将来的に「本音で向き合えるコミュニティ」をつくることを目指し、まずはユニットチーフとしてチームづくりに挑戦したいと考えています。 結果が出たとき、結婚式を納品したとき、誰かの成長を感じたとき——。そんな「全員で心から喜び合える」瞬間を増やしていけるよう、日々向き合い続けています。
吉田 泰彗
信頼できるとは「向き合うために、相手に責任を持つこと」。 そして「成果を出すこと」だと思います。 私は学生時代の部活動で、成果にこだわれていない自分がいました。 自らの意見を伝えた時に否定や反論をされて、向き合うことから逃げ、結果最後の大会の試合で負けても悔しいと感じることが出来なかったです。 でも「後悔」はしました。このままで良かったのかな、と。 そしてブライダルの専門学校へ進学し、1人の友人と出会いました。 ある検定を受けることになり、その友人は「俺はダメな人間だから」とマイナスな言葉を毎日呟いていましたが、私自身が友人に成長してほしいと本気で思い、初めて「そんな事言うなよ。本気でやってみようよ。俺もとことん付き合うから」と向き合い、それからは毎日放課後一緒に自主勉強をしました。 そして迎えた検定の合格発表の日、彼は無事に合格したんです。 合格証を持って、腕を高らかにあげて、私のもとに近づき「やったよ!」と100点の笑顔を見せてくれました。 その時に感じられた達成感は今でも忘れないですし、 まずは僕が相手に責任を持つと決め「本気でやろうと」向き合い成果を出すべく行動しきったからこそ、一緒に達成した喜びを分かち合えたと思っています。 だからこそ仕事も、ただの仕事の付き合いではなく、相手に責任をもって向き合い、そのコミュニティでしか得られない体験を共有しあっていきたいと思っています。
大宅 雅巳
1999年、大阪生まれ。 栄養専門学校を卒業後、栄養士として約4年間勤務し、専門分野での経験を積みました。 日々、食を通して誰かの健康や生活に寄り添う中で、「もっと自分の可能性を広げたい」 「もっと多くの人の人生に幸せを届ける挑戦がしたい」と強く思うようになりました。 「自分はまだまだ成長できる」 その気持ちを胸に、転職を決意。 一人ひとりの人生の大切な瞬間に寄り添い、幸せを届けることができるウェディング業界への転身を志しました。 そして出会ったのが「スキナ」でした。 面接を通じて、自分自身と深く向き合う時間がありました。 その中で、「誰かを幸せにするためには、自己犠牲ではなく、相手と真摯に向き合うこと。 そしてそのためには、まず自分の弱さや強さを受け入れることが必要なのだ」と気づかされました。 他人軸ではなくて、自分軸で生きる人生を歩みたい。 そう思って、スキナへの入社を決意しました。 入社当初は知識ゼロの状態。 多くの失敗や悔しさ、何度もしんどくなることがありました。 それでも諦めることなく、失敗から学び、挑戦を重ね、いまでは3年目を迎えます。 もちろん今でも、間違えたり、迷ったり、自分の弱さに直面することがあります。 けれど、そんな私に正直に向き合い、指摘してくれメンバーがいて、共に前を向いてくれるメンバーがいます。 だからこそ、目標を達成できたときの喜びは何倍にもなり、心から誇れる瞬間になります。 私はこれからも、挑戦ある日々を歩んでいきます。 人生の節目などで振り返ったとき、「あの時、本気で挑戦して良かった」と思えるように。 そして、自分自身の言葉と行動で、誰かの人生をより幸せなものにできるように。 そう信じて、これからも自分の想いを大切に伝えていきます。
Sara Imai
1992年生まれ、京都府出身。 ブライダル専門学校を卒業後、2013年株式会社スキナへ入社。 入社から約3年間、ウエディングプランナーとして実績を積んだ後、 京都サロン・大阪サロンそれぞれのサロン責任者を経て、 関西エリア責任者としてプランナー育成・パートナーエージェントを経験。 現在は京都サロン責任者として勤務。 自身は2017年、25歳で結婚をし 現在は妻として家族というコミュニティも大切にしている。 そんな私の始まりとなったのは、小学生の頃、父から突然の一言 「来週の水曜日、友達を体育館に集めて」 手作りのチラシも渡され、妹と共に友人を集めて出来たのが、 私の原点となった よさこいチーム。 結成3年後には80人の大きなチームとなり、 札幌や高知の大きなイベントへも参加し賞の受賞や 地元のイベントにも呼ばれる様になっていた。 センターで踊るために、毎晩窓ガラスに映る自分を見ながら必死に練習を続けた。 その頃から、誰もり前に出て目立つことが好きになった。 周りの人にも環境にも恵まれ、何不自由ない生活を送り 私はスキナへ入社した。 入社後、いち早く周囲に私のことを知って欲しくて 営業で成果を出し、全社の前でスピーチをする機会を幾度と掴んできた。 「成果を出し続けることで、後輩にも背中で見せていきたい」そう考えていた入社3年目、 メンターという立場で内定者の育成責任者になったことを皮切りに、私の思考は180度変わった 初めて人の育成に責任を持ち、内定者と関わる中で 相手の成長や成果が、私にとってこんなにも喜ばしい事であると実感した。 その頃から、前に立つプレイヤーから 人の成長を手伝うサポーターとなり、マネジメントに力を注ぎたいと思った。 ヒエラルキーに支配されることの無い 自由と自己責任の中で、伸び伸びと人が成長できるコミュニティを創っていきたい そして、ライフステージが変わった女性が活躍し続けることができるプラットフォームを創っていきたい そのために私は、決して驕らず、迎合もせず いつまでも、フラットな女性でありつづけたい。
高額じゃなくても、豪華じゃなくても、結婚式はこんなに自由で、祝福に満ちたものにできる。
自然体で笑い合える、ちょうどいい結婚式。私たちは「無理しなくていい選択肢」を日常に届けています。
「ありがとう」を伝えられたこの瞬間は、本当は、諦めるはずだったものかもしれない。
「やってよかったね」って笑える結婚式を、諦めないで選べる世の中にしたい。
オープンディスカッションを大切にしており、自らの発言に責任を持つ人たちが集まっているからこそ、年次・立場に関係なく、とことん議論できる。だからこそ、気持ちよく働けます。
年2回の全社員キャンプでは、事業戦略も組織づくりも、全員で決める。誰かがつくる会社ではなく、自分たちで動かす組織です。
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