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奏太 田中
1991年、共働きの両親のもとに一人っ子として生まれ、幼少期から孤独に過ごす時間が長かったため「家族の意味」に関心を抱く。 「結婚する前と後。見た目は何も変わらないのになぜ結婚するんだろう」 という疑問を持ちづつけながら学生時代を過ごし、2014年に大阪府立大学 物理科学科を卒業。株式会社スキナに入社し、経験ゼロからウェディング事業におけるWEBマーケティング担当者から同事業責任者、そしてクリエイティブディレクターを経て、2021年4月ブランドマネージャーに就任。 会社経営の根幹に関わる意思決定や、自身の結婚式にまつわる妻との度重なる対話を通して、会社も家族も自らの人生を形づくるコミュニティとして捉えるようになり、「コミュニティの意義に生きる人たちと、人生を分かちあう」ことを存在意義と見出す。 一児の父となった2020年、子どもの名前を妻と議論する中で「二人の想いや信条を一つの形にする過程こそが、コミュニティのあり方を決めるプロセスだ」と感じるようになり、2021年に生い立ちから表現した家族のコンセプトを「家族ロゴ」として提供する事業「しるしつむぎ」の立ち上げをスタート。 不器用でも自分の人生の意義を全うしようと懸命に生きる人たちと、苦しみも喜びも分かちあう生き方をしていきたい。
Ayana Hayashi
1997年 東京生まれ、東京育ち。 2歳下の弟がいて、幼い頃から近所の子供の面倒ばかり見て 面倒見の良いお姉ちゃんとしてずっと育ってきた。 大学生になる年、当時通っていた塾にて塾講師として働く誘いを受け 個別塾の塾講師としてのアルバイト生活がスタート。 もともと世話好きだった性格と、勉強を教えるのが好きというのが相まって 塾講師として働く毎日にのめり込み充実した4年間を過ごした。 就職活動が目前に迫る中で、今度は自分自身の進路を考える時がきた。 すごく楽しくてのめり込んだアルバイト生活を振り返り、教育に携わる方向も考えた。 ただその一方で、自分自身が本当にしたいことは「勉学」を教えて行きたいのだろうかと疑問を抱いた。 私自身が本当に伝えたいのは「勉学」ではなく「人生」そのものだと気づいた。 そんな就職活動を経験していく中で、人の人生に寄り添うのは得意だが 自分自身の人生に向き合うのはとても苦手なことに気づかされた。 本当の意味で相手のことを知り、人生に寄り添うためには、まず自分自身を知って語れるようになる必要がある。 ここで、自分から逃げてしまう自分自身を変えたい。 ここでなら、変えていける。 そう思い、スキナへの入社を決意した。 うちに入り今年で2年目。 ごまかしは通じず、間違っていることも正しいことも、全て全力で正面から指摘して頂ける環境を実感している。 自分の弱さを真正面から直視し受け入れることは簡単ではなく、逃げ出したくなるときもある。 それでも、私が大切だと思う人の人生に寄り添い1歩踏み込んで行きたいと思うからこそまずは自分自身から逃げずに向き合おうと奮闘する日々を過ごしている。
高額じゃなくても、豪華じゃなくても、結婚式はこんなに自由で、祝福に満ちたものにできる。
自然体で笑い合える、ちょうどいい結婚式。私たちは「無理しなくていい選択肢」を日常に届けています。
「ありがとう」を伝えられたこの瞬間は、本当は、諦めるはずだったものかもしれない。
「やってよかったね」って笑える結婚式を、諦めないで選べる世の中にしたい。
オープンディスカッションを大切にしており、自らの発言に責任を持つ人たちが集まっているからこそ、年次・立場に関係なく、とことん議論できる。だからこそ、気持ちよく働けます。
年2回の全社員キャンプでは、事業戦略も組織づくりも、全員で決める。誰かがつくる会社ではなく、自分たちで動かす組織です。
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