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百年続く・三方よしのブランディングを企てるブランドストラテジスト募集!

ブランドストラテジスト
Mid-career

on 2025-05-20

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百年続く・三方よしのブランディングを企てるブランドストラテジスト募集!

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Tasuku Iwano

英国のBrunel University ブランディング&デザイン戦略修士課程修了。「人や社会にとっての本質的な豊かさとは何か?」を追求し、関わる人と共に「三方よし」の商いをつくることに取り組むことを目指し、2014年に神戸の地にて株式会社AKINDを創業。「三方よし」の視点から、組織と地域に前向きな変化を生み出すブランディングファームとして、ブランドの価値を捉え直し、唯一無二のものとして磨いていくこと。そのために、関わる人の想いに耳を傾け、協働を促すことで、前向きな変化を生み出すことを実践しています。 主なプロジェクトは、Peach Aviation株式会社のブランドマネジメント、経済産業省のMVV策定、ANAグループのビジョン策定、道の駅FARM CIRCUSのブランド開発、都市ブランド戦略「食都神戸」の策定、神戸ウォーターフロントのエリアブランディングなど。

Tomohiro Morie

英国のBrunel University ブランディング&デザイン戦略修士課程修了。「人や社会にとっての本質的な豊かさとは何か?」を追求し、関わる人と共に「三方よし」の商いをつくることに取り組むことを目指し、2014年に神戸の地にて株式会社AKINDを創業。「三方よし」の視点から、組織と地域に前向きな変化を生み出すブランディングファームとして、ブランドの価値を捉え直し、唯一無二のものとして磨いていくこと。そのために、関わる人の想いに耳を傾け、協働を促すことで、前向きな変化を生み出すことを実践しています。

秋月吉野

製薬メーカーにてMR、医療系広告代理店でプランナーを経験した後、2018-19年にオランダのErasmus Universiteit Rotterdamに留学。アートと文化の社会学を学び、修士号(MA in Arts and Culture)を取得。 人と話すこと、新しい価値観に出会うことが好き。 「当たり前」を疑い、「なぜ?」を持ち続けることを信条とする。 映画、小説、お酒が人生の必需品。 ********** 1989年岡山県生まれ。高校までを地元で過ごす。2007年に神戸大学国際文化学部に入学、カルチュラル・スタディーズ(社会学をベースとしたアート、文化、メディアへのアプローチ)を学ぶ。2010‐11年にはドイツ・ハンブルクへの交換留学を経験。 2013年に大学を卒業後、新卒で日本イーライリリー株式会社にMRとして入社。広島県福山市・尾道市の病院・クリニックを3年ほど担当。「聞く」というコミュニケーションで顧客のニーズを引き出すことを最重要視し活動した。また、製品説明会を毎週のように行い、相手のニーズにフィットしたストーリー作りを常に意識し、プレゼンテーションスキルを磨いた。 2016年、マーケティング・ブランディングに関わりたいとの思いから、医療系広告代理店の電通サドラー・アンド・ヘネシー株式会社に転職。医療用医薬品のプロモーションプラン立案に携わり、業績不振のブランドの戦略練り直しや新しいブランドのローンチプランの開発に従事した。また、マーケットリサーチの中でも定性調査を得意とし、ドクターや患者を対象としたインタビューのガイド作成・実施・分析を担当。相手の潜在的な不満や願望といったインサイツを把握することに努めた。 2018年から1年間オランダの大学院に留学。社会学をベースとしたアートと文化へのアプローチについて学び、都市論、ファッションやデザインにおけるサステイナビリティといった先端的なテーマも扱った。専門はカルチュラル・スタディーズで、ジェンダーとセクシュアリティについてが主な研究テーマ。修士論文はアメリカのリアリティ番組『ル・ポールのドラァグ・レース』の女性視聴者とのインタビューを元に執筆。エスノグラフィック・リサーチという手法で、対象者の選定、インタビューガイドの作成、コミュニケーションの在り方、分析方法に至るまで、実践を通して体系的に学んだ。

Eri Narasaki

アメリカの大学を卒業後、東京のエディトリアルデザイン会社にて、複数の雑誌のデザインに従事。その後、東京、神戸にてフリーランスのエディトリアルデザイナーとして、地方紙を始め、様々なグラフィックデザインを手がける。一人で働くフリーランスのスタイルが合わず、就職先を探していたところ、語学を生かせるシンガポールでのパッケージデザイナーとしてのポジションとめぐり合い、シンガポールに移住。大手企業のパッケージをはじめ、現地中小企業のブランディングやキャラクターデザイン、ブロードキャスティングデザインなど幅広いデザインに関わる仕事に携わってきた。

akind inc's members

英国のBrunel University ブランディング&デザイン戦略修士課程修了。「人や社会にとっての本質的な豊かさとは何か?」を追求し、関わる人と共に「三方よし」の商いをつくることに取り組むことを目指し、2014年に神戸の地にて株式会社AKINDを創業。「三方よし」の視点から、組織と地域に前向きな変化を生み出すブランディングファームとして、ブランドの価値を捉え直し、唯一無二のものとして磨いていくこと。そのために、関わる人の想いに耳を傾け、協働を促すことで、前向きな変化を生み出すことを実践しています。 主なプロジェクトは、Peach Aviation株式会社のブランドマネジメント、経済産...

What we do

“前向きな変化を生み出す” ブランドとは、資産です。単に売れるモノでもなく、誰かの所有物でもありません。関わる人たちが末永く大切にしたいと思う物事をブランドと呼びます。私たちの仕事は、ブランドの資産を異なる視点から見ることで、その価値を捉え直し、唯一無二のものとして、さらに磨いていくこと。 私たちの取り組む領域は多様で、具体的に何をやるかは、その時々に必要とされるものによって変わります。二、三歩踏み込んで方針の決定をリードすることもあれば、クリエイティブの力で背中を押すこともあり、さりげなく寄り添うこともあります。大切にしているのは、関わる人に前向きな変化を生み出すこと。 私たちの行うブランディングは、決して私たちの力だけでできることではありません。なぜなら、関わる人が前進できなければ、ブランドを未来に紡いでいくことはできないからです。だからこそ、必要なアプローチを考え、クライアントやパートナーと試行しながら、一緒に前向きな変化を起こしていきます。そして、その過程でまた新たな価値が生まれ、ブランドの資産として積み重なっていくと信じています。 私たちの仕事は、ブランドの価値を捉え直し、唯一無二のものとして磨いていくこと。そのために、関わる人の想いに耳を傾け、協働を促すことで、前向きな変化を生み出します。AKINDでは3つの領域をつないでいくことで前向きな変化を生み出します。さらにサイクルを回し続けることで、唯一無二のブランドへと磨いていきます。私たちがこだわっているのは、クリエイティブなアプローチで人の心を動かすことと、関わる人の想いを汲み、自走化できる道筋を整えることです。現状に課題意識を持ち、変化を起こそうとする人たち自身が前に進んでいくために、必要なプロセスを一緒に考えながら、プロジェクトを進めていきます。 【Sense-making:組織の中にしっくりを育む】 ブランドとして目指す方針を、関わる人が共感し、自分ごと化できるように表現し、体感できる接点をつくります。 【Collective Impact:創造的な協働を現場から興す】 ブランドとして目指す方針を実現するために、日々の仕事を再解釈し、新たな挑戦や学び、そして協働を生む機会をつくります。 【Brand Management:成果をブランドに活かす】 ブランドとして積み重ねた成果を見える化し、既存の取り組みと新たな挑戦との間で相乗効果を生み、ブランドの信頼を高めるための土台をつくります。
神戸・北野坂にあるAKINDオフィス
AKIND's expertise「前向きな変化を生み出す」
創業メンバーの森江
創業メンバーの岩野
オフィスの風景
オフィスの風景

What we do

神戸・北野坂にあるAKINDオフィス

AKIND's expertise「前向きな変化を生み出す」

“前向きな変化を生み出す” ブランドとは、資産です。単に売れるモノでもなく、誰かの所有物でもありません。関わる人たちが末永く大切にしたいと思う物事をブランドと呼びます。私たちの仕事は、ブランドの資産を異なる視点から見ることで、その価値を捉え直し、唯一無二のものとして、さらに磨いていくこと。 私たちの取り組む領域は多様で、具体的に何をやるかは、その時々に必要とされるものによって変わります。二、三歩踏み込んで方針の決定をリードすることもあれば、クリエイティブの力で背中を押すこともあり、さりげなく寄り添うこともあります。大切にしているのは、関わる人に前向きな変化を生み出すこと。 私たちの行うブランディングは、決して私たちの力だけでできることではありません。なぜなら、関わる人が前進できなければ、ブランドを未来に紡いでいくことはできないからです。だからこそ、必要なアプローチを考え、クライアントやパートナーと試行しながら、一緒に前向きな変化を起こしていきます。そして、その過程でまた新たな価値が生まれ、ブランドの資産として積み重なっていくと信じています。 私たちの仕事は、ブランドの価値を捉え直し、唯一無二のものとして磨いていくこと。そのために、関わる人の想いに耳を傾け、協働を促すことで、前向きな変化を生み出します。AKINDでは3つの領域をつないでいくことで前向きな変化を生み出します。さらにサイクルを回し続けることで、唯一無二のブランドへと磨いていきます。私たちがこだわっているのは、クリエイティブなアプローチで人の心を動かすことと、関わる人の想いを汲み、自走化できる道筋を整えることです。現状に課題意識を持ち、変化を起こそうとする人たち自身が前に進んでいくために、必要なプロセスを一緒に考えながら、プロジェクトを進めていきます。 【Sense-making:組織の中にしっくりを育む】 ブランドとして目指す方針を、関わる人が共感し、自分ごと化できるように表現し、体感できる接点をつくります。 【Collective Impact:創造的な協働を現場から興す】 ブランドとして目指す方針を実現するために、日々の仕事を再解釈し、新たな挑戦や学び、そして協働を生む機会をつくります。 【Brand Management:成果をブランドに活かす】 ブランドとして積み重ねた成果を見える化し、既存の取り組みと新たな挑戦との間で相乗効果を生み、ブランドの信頼を高めるための土台をつくります。

Why we do

オフィスの風景

オフィスの風景

“百年続く、三方よしの商いを共につくる” これまで私たちは、短期的な利益追求に偏重したビジネスモデルに違和感を持っていました。常に競争と不安を煽られながら、稼いだ金額で物事の評価が決まる―そんなやり方は、一体誰を幸せにしているのだろうか?と悶々としている時に出会ったのが、「三方よし」という言葉でした。 江戸時代に活躍した近江商人の哲学として知られているこの言葉には、「売り手と買い手はもちろん、世間に貢献できてこそ良い商売だ」という意味が込められています。創業100年以上の企業数が世界一を誇る日本。その優れた経営者たちが唱えていたのが、まさしく「三方よし」でした。彼らがやってきたことは、お客さんはもちろん、従業員の幸せを大切にし、唯一無二の価値を届けることで、社会にインパクトを与えること。目の前の儲けに走ることなく、人を中心に据え、未来をより良くするための、豊かな営みとしての「商い」。それこそ、私たちに必要なことだと気がつきました。 百年続く、三方よしの商いを共につくる。 共感し、協働してくれる人たちと一緒に、本質的な豊かさとは何かを考え、次代に続く価値を生み出すこと。それが私たちの挑戦です。 “本質的な豊かさを問い直す” AKINDは、一つひとつのプロジェクトに真摯に向き合い、常に高い視座を持ちながら、意義のある仕事を創り出すことにこだわります。業務における課題解決はもちろんのこと、「三方よし」の思想からプロジェクトが社会にもたらす意味を深掘りし、インパクトを生み出すことで、中長期的なブランディングにおける効果を高めています。そして、プロジェクトを通じて豊かさを問い直し、より良い社会の実現に少しでも近づけるべく、日々企んでいます。

How we do

創業メンバーの森江

創業メンバーの岩野

“自由に描き、仕事を創り出す” AKINDは、個性も専門性も全く違う創業者二人の協働から始まりました。 自分たちができることやしたいことから、仕事を創り出す。仕事で頂いた機会をきっかけに、社会に貢献できることに果敢に挑戦する。その仕事のやり方は、今までもこれからも変わることはありません。 だからこそ、私たちは一緒に働く仲間の多様な生き方や価値観を尊重しています。 大切なのは、何に興味があって、どんな経験をしてきて、どんな課題意識を持って、何をやりたいと思っているか。固定されたポジションがあって、条件に合う人をただ当てはめるようなやり方ではなく、一人ひとりの関心と専門性から仕事が生まれることを目指しています。 そして、自分たちのできることを持ち寄り、協働し、お互いを高め合いながら、共に成長し続ける働き方にこだわっています。

As a new team member

【どんな職種を募集しているか】 私たちの仕事は、ブランドの価値を捉え直し、唯一無二のものとして磨いていくこと。経営戦略の一環として会社全体でブランド資産や組織文化を最大限に活かせる方針や戦略を策定し、社会変化を踏まえながらブランドや組織文化に資する活動や要素を段階的に進化させるための環境や仕組みを整備し、長期的なブランド価値の向上をマネジメントすることを支援します。 そこで重要な役割を担うのが「ブランド・ストラテジスト」。社内外の両面から思考し、組織や事業における根本的な課題を整理し、組織文化とブランドを繋ぎながら前向きな変化を生み出せる戦略とロードマップへと落とし込み、全ての取り組みの指針を定める。私たちは、そんな戦略的思考に自信がある仲間を新たに募集しています。 【どんな仕事に関わるのか】 今回募集している「ブランドストラテジスト」は、特に以下の業務を期待しています。 ・ 方針を言葉で紡ぐ:組織の中期経営計画などの戦略的要素と、組織が大切にしている価値観という二つの側面から、組織の方針をミッション・ビジョン・バリューズ(以下、MVV)として表現します。組織の内部への落とし込みを踏まえてMVVを設計した上で、ブランドの成長を意識したロードマップを策定します。 ・ 組織の仕組みを整える:組織に関わる人の視点を尊重し、人事評価・社内表彰・仕事環境などの組織内の仕組みを棚卸し、デザインし直します。組織のあらゆる階層と部門においてMVVと日々の仕事とのつながりが自然と生まれるように、運営が継続できる仕組みを整備します。 ・ 相乗効果を高め合う:組織変革や事業成長の中で変化する事業の位置付けや関係性を整理し、事業ポートフォリオを構築します。そして、ブランドの「らしさ」を感じられ、なおかつ相乗効果が生まれるように、ブランドが大切にしていることを事業やサービス、マーチャンダイジングなど、あらゆる接点に落とし込みます。また、組織内にブランドチームを立ち上げ、継続的なマネジメントができるよう、日々の課題解決や中期計画の策定を支援します。 【どんな仕事の環境か】 上記以外にも、その人が持つ関心やスキルを踏まえながら、さまざまな仕事に取り組める機会を提供することで、自己成長をサポートします。AKINDのワークスタイルは、自由に描き、仕事を創り出すこと。私たちは一緒に働く仲間の多様な生き方や価値観を尊重しています。大切なのは、何に興味があって、どんな経験をしてきて、どんな課題意識を持って、何をやりたいと思っているか。固定されたポジションがあって、条件に合う人をただ当てはめるようなやり方ではなく、一人ひとりの関心と専門性から仕事が生まれることを目指しています。そして、自分たちのできることを持ち寄り、協働し、お互いを高め合いながら、共に成長し続ける働き方にこだわっています。 また、勤務先の神戸は、海と山に囲まれた心地よいコンパクトな街です。地元のクリエイターとの横のつながりも強く、移住者のメンバーも公私共に仲良く、神戸のライフスタイルを楽しんでいます。 【どんなスキルを求めているか】 今回募集している「ブランドストラテジスト」とは、経営における複雑な課題に対して、戦略的洞察力とデザイン思考を用いながら、ブランドや組織文化を育むための方針とロードマップを描き、クライアント自身が自分の力で段階的に課題解決に資する施策を実行できるように支援する職種です。 この職種に求められるスキルとしては、本質的な課題を抽出できる「分析力」、独自価値を見出せる「洞察力」、複雑な要素を構造化できる「構築力」、社会の変化を読み取る「想像力」、人をワクワクさせる「表現力」、そして、実行可能な仕組みをつくる「管理力」です。 学歴としては、経営論や組織論など、経営・組織・事業に関心を持ち、具体的な事業戦略の構築の経験を積んできた方が最適だと考えています。特に、ブランディングや事業開発などの経験がある方は大歓迎です。また、そのような経営的バックグラウンドがなくても、デザインに関わる仕事の中で、デザイン思考の実践やサービスデザインの経験がある方も大歓迎です。 個人的にどんなことに関心があるか、これからどんな仕事をしてみたいか、まずは一度カジュアルにお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください!
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