Wantedlyは「はたらく人すべてのインフラ」を目指し、働くすべての人が共感を通じて「であい/Discover」「つながり/Connect」「つながりを深める/Engage」ためのサービスを提供しています。 気軽に会社に話を聞きにに行ける、会社訪問サービス「Wantedly Visit」を始めとし、現在は、スマホカメラで名刺を撮れば瞬時にデータ化できる「Wantedly People」及び、海外展開に強く力を入れています。 その中でWantedlyのデザイナーはIT事業会社のインハウスデザイナーとして、各担当事業のクオリティラインを高め、ユーザー体験を向上させる役割を担っています。

私達のミッションは「シゴトでココロオドル人を増やす」こと。 「デザイナーになりたい。」 というあなたはきっとデザインが好きなのでしょう。 他の多くの職業に比べれば、デザイナーは自分のシゴトが好きで、夢中でやっている人は多いかもしれません。 ですが、未だ多くの人はそうではありません。 なんとなく働いて、飲みに行けば会社の愚痴ばかり。そんな友達や先輩、周りにいませんか？ 私たちは、そんな人たちを一人でも減らすためにデザインの力を使っていこうと考えています。 1日24時間のうち、8時間を「仕方ないこと」と諦めてしまうのは早すぎます。

Wantedlyのデザイナーは、主にUI・UXデザインやグラフィックデザインを手段として、wantedlyのサービスが「どう見られるか」「どう使われるか」に責任をもっています。 よりよいものを作り、社会にインパクトを与えていく為には、自社のサービスを観察する中で自発的に作るべきものを見つけ動かなければなりません。 それは裏を返せば、クライアントや顔の見えない上司から降って来たものをデザインするのではなく、自分の頭で考えたことをそのまま実践して正しいかどうかを確認できる環境である、ということです。 またデザイナーが描く理想像に対して惜しみなく協力してくれる、各分野のプロフェッショナルとシゴトができるのも大きな価値の一つです。 私達は「作る人」に、意思決定権や裁量があるチームを目指しています。

私達、Wantedlyのデザイナーには夢があります。 それは「IT企業で最もデザインがイケているのはWantedlyだ！」と言われる事です。 そのために、一人一人のデザイナーがアプリやWEBのインターフェースやユーザー体験の設計をはじめ、自社ブランディングの改善、望むならグッズ・写真・映像の制作なども。 とにかく様々なクリエティブに触れることになると思います。 たとえ新卒のデザイナーでもひとたびアウトプットをすれば、デザインを介して120万人以上のWantedlyユーザーとコミュニケーションを取ることになります。 良い結果にならないこともあるでしょう。 しかしWantedlyでは延々と議論を重ねている人より、とりあえず作ってみて失敗した人の方が偉いと言われます。作って怒られることは絶対にありません。 どうせ作るなら、自分がカッコイイと言い切れるものを遠慮なく作りましょう。 そんな環境に少しでも興味のあるデザイナー志望のあなたを、待っています。 ■こんな人が向いています ・自ら課題を見つけ、それを自分なりに解決することが楽しい ・チームの力で一人では達成できないことを成し遂げたい ・常にエンドユーザーのことを考えられる ■エントリー方法 エントリーシートは必要ありません。話を聞きに行きたいボタンからご応募ください。 採用プロセスについて、詳しくは下記を参照ください。 https://wantedlyinc.com/ja/newgrads/designer