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フルスタックに開発できる環境 企業の意思決定を変革するSaaSエンジニア

Webエンジニア
Mid-career

on 2022-10-17

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フルスタックに開発できる環境 企業の意思決定を変革するSaaSエンジニア

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Shun Mizukami

予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTOをやっています。 小学生ぐらいの頃初めてPCを手にした際にチャットに没頭しており、当時そのチャットサービスに脆弱性があり、あるhashを付けて特定のリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるというものでした。IE5.5で「ソースを見る」からコードを独学で習得し、最終的に自分用にクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営したり、デスクトップアプリケーションに興味を持ちゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁などから受託開発をしている会社でアルバイトで開発をしており、Scalaなどを書いていました。大学院では関数型言語の基礎である型付きラムダ計算からその発展としての定理証明支援系の研究をしました。 自分で会社を作ってみたいなどの思いがあり、新卒でスタートアップ企業に就職しました。ビジネス的な観点での会社の方法論に興味があり、マーケティングに近いところで仕事をしたり、スタートアップならではの仮説検証プロセスや速さを経験しました。データ分析に関する新規事業では、数学を応用して基盤技術の仕様を検討しました。 その後、フリーランスに転向。複数のスタートアップを掛け持ちし、3〜4社並行して開発に従事しました。そのうちに、もともと前職で仕事をしていた縁で一緒に創業をすることとなり、フリーランスをやめて取締役CTOとして経営参画しました。 メインではアプリケーションレイヤの開発を仕事にしていますが、数値解析をしたり、ソリューション提案といったビジネスとの接点の部分を強みにしています。反面、インフラやパフォーマンスチューニング等、低レイヤーの技術についてはあまり強くありません。 比較的使える言語: - Ruby, JavaScript, Scala, Python, Go, OCaml, Coq

CTO水上が語るサービスの歴史とこだわり「日々奮闘しながらの今のDIGGLE。将来世の中の仕組みを変える唯一無二のサービスへ」

Shun Mizukami's story

正徳 岡崎

Java、C#などのサーバサイドの開発業務を10年あまり経験。 2015年頃からPL業務を兼任する事が多くなり開発業務から遠ざかっていたが、エンジニアとして再度挑戦したくなりDIGGLEへ転職。 フルスタックエンジニアとしてバックエンド、インフラ、フロントエンド全部やってます。 技術面の経験としては、以下となります。 ◆Frontend - vue.js - React - jQuery (Knockout.js) ◆Backend - Ruby on Rails - java (Spring4, JAX-RS, Seasar etc...) - C# - Node.js (express)

Daisuke Kitamura

下村 佳世

一貫して人に関わる仕事を行ってきました。 個性・強みを発掘すること、個々が生きるような環境づくりが好きです。 事業を伸ばすための組織作りが大好きなので、同じ想いの方がいれば是非お話ししたいです! https://mature-journey-f40.notion.site/Profile-9a92d5607eed49b0b223815244e5c765

DIGGLE株式会社's members

予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTOをやっています。 小学生ぐらいの頃初めてPCを手にした際にチャットに没頭しており、当時そのチャットサービスに脆弱性があり、あるhashを付けて特定のリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるというものでした。IE5.5で「ソースを見る」からコードを独学で習得し、最終的に自分用にクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営したり、デスクトップアプリケーションに興味を持ちゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁...

What we do

当社は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をプロダクトビジョンとして掲げ、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、迅速で質の高い意思決定(経営判断)を支援する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供をしています。 「経営の意思決定の根拠が間違っている」「経営の意思決定が遅くなる」といった課題に対して各社のニーズ(経営指標、業務フローなど)に対応できる柔軟なプロダクトと、元経営企画担当者など数値管理の知見豊富なカスタマーサクセスによる永年支援を提供することで各社に合わせたベストプラクティスを実現可能にしています。
実際の画面ショット

What we do

実際の画面ショット

当社は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をプロダクトビジョンとして掲げ、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、迅速で質の高い意思決定(経営判断)を支援する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供をしています。 「経営の意思決定の根拠が間違っている」「経営の意思決定が遅くなる」といった課題に対して各社のニーズ(経営指標、業務フローなど)に対応できる柔軟なプロダクトと、元経営企画担当者など数値管理の知見豊富なカスタマーサクセスによる永年支援を提供することで各社に合わせたベストプラクティスを実現可能にしています。

Why we do

DIGGLEのミッションは「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」です。すべての企業にはまだ見ぬ成長可能性が広がっていると考え、DIGGLEではテクノロジーの力でその一つ一つを掘り起こし、企業のありたい姿の実現を支援することで、産業と社会の在り方を革新しています。 社会情勢の変化、顧客価値の移り変わりの速さなど、今後もより一層将来に対して見通ししづらくなることには変わりません。その中で企業として生き残るためには、①自社の状況を解像度高くいち早く把握し、②スピード感を持って軌道修正していくこと、がますます重要であり、そのような体制を構築できるかが今後の企業経営において重要なファクターになると考えています。 「DIGGLE」というプロダクトを通して経営層と各事業部が協働して質の高い意思決定をするために、企業内に存在している様々なデータを一元管理することに加え、組織間におけるコミュニケーションの促進支援を行うことで、お客様の企業価値向上に伴走し、ひいては日本産業を支えることに繋がると信じております。

How we do

弊社は予実管理のトップベンダーを目指しています。代表山本自身、トップベンダー企業は競合他社を憶測で語ることはすべきでないと考えています。トップベンダーを目指すからには、自分たちにできることを正々堂々とやった上で、成長していく会社でありたいと思っています。 DIGGLEのカルチャーをつくる中核要素に、『敬意』と『フェア』というキーワードがあります。 企業経営は短距離走ではなく、マラソンです。長く走り続けることができる組織を運営していくためには、お互いへの『敬意』がとても大事な要素だと考えています。また、事業において集中と選択ができるよう、どんなバックグラウンドであろうと『フェア』でい続けられる環境を提供するという意味を込めています。 素直になることを大切にし、常に未知の知識を取り入れていく姿勢を大切にしています。会社としてもひとりひとりの社員が成長することが大切だと考えているため、いつでも、どこでも、だれとでも成長を願って伝える、心を開いて、聴くという想いを大切にしています。

As a new team member

<Mission> 「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」 多くの企業にとって、予実管理の重要性は認識されていますが管理手法をアップデートすることによる企業メリットを認識できていないのが現状です。 我々はプロダクトビジョンにも掲げている「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる」を実現するべく、事業部と経営企画の距離を縮めること・さらにデータの一元管理をしながらコラボレーションを生み出すことで企業の成長可能性を掘り起こしていきます。 <募集背景> 予実管理クラウド「DIGGLE」のマーケットへの更なる浸透を目指し、人員の拡充を行います。 この2年でプロダクト自体はPMFすることはできました。しかしまだ機能として十分とは言えない状態です。 これまではカスタマーサクセスの体制整備を行うことでステークホルダーの満足度を高めてきましたが、今後特にシリーズB以降を見据えるとプロダクトを更により良いものにしていくことで、人の手を介在しないような支援体制を作っていきたいと考えています。 <業務内容> ■ 概要 Webエンジニアとしての業務全般をお任せします ・バックエンドではRuby on Rails、フロントエンドではReact(一部Node.js)を使用します ・インフラ領域では、Amazon Web ServicesやTerraformを用いて業務を行います ■ 詳細 ◎具体的な仕事内容 ・市場のニーズや顧客要望に基づき、プロダクトマネージャーチームと連携した仕様作りや外部/内部の設計 ・インフラやバックエンド、フロントエンドの開発 ・プロセスや組織のルール作り、仕組み化、効率化 ◎入社後の流れ ・OJTで業務を進めていきます ・チューター制度を採用しています ・業務に慣れるまでは、個人に合わせて毎日~1週間に1回のペースでこまめに相談の時間を設けています ・配属後は、軽微な改善業務からお任せする予定です ◎業務の進め方 ・スクラム開発を採用しているため、2週間に1回スプリントイベントがあります ・進捗確認や不安点を相談するために、毎日ミーティングを行います ・1カ月~3カ月の単位でチームとして振り返りを行い、PDCAを回しながら業務を行います ・コミュニケーションツールはSlackやGoogle Meet、タスク管理ツールはJIRAを使用しています <チームについて> ・上流工程からリリースまで一気通貫してフルスタックに開発できるメンバーで構成されています。  - 基本設計から開始が主ですが、PJによっては要件定義から行っています。 ・少数精鋭の高い技術力を持つ若手〜シニアまでいる多様なチーム構成 ・年齢に関係なくフラットに言い合える組織 <やりたいけどできていないこと> ・新規プロダクトの開発 ・クライアントの潜在ニーズに見合った機能開発 ・DevOps業務の改善、スピードが鈍化しないようなインフラ体制の構築 ・積極的な技術発信 <ポジションの魅力> 1. 環境について (a)急成長のB2BSaaS市場の目まぐるしいグロースの中での開発にチャレンジできます。また経営層・経営企画層・事業部長クラスがユーザのため、そのレイヤーのユーザの知識を学べることができるのはビジネス領域において非常に成長できる要素として考えています。 2. 技術について (a)潔癖症なくらいコードを綺麗にすることにこだわっており、それ故に過去の負債解消に追われるようなことはありません。また価値のある技術を積極的に取り組むための学習についても積極的に取り組んでおり、社内勉強会が定期的に開催されています。 3. 事業領域について (a)管理会計という領域では、法規制などの制約が少なく、多様なニーズが生まれやすい。特に予実管理市場は、「秘伝のたれ」化しやすい傾向があり、「隣の会社がどうやって予実管理をしているのか」からして分からない状態だったりします。複数の顧客ニーズを満たす、少数の機能を見つけだすことは容易ではありません。多様なニーズに応えられる少数の機能に集約して一つのソフトウェアへ実装したい。そうすることで SaaS という形態でコストメリット高く十分な価値を顧客へ提供できる。 <必須スキル> ・Webサービスの開発経験(3年以上) ※当社のプロダクトはRuby on RailsやReactで書かれていますが、JavaやC言語を活用して働いていたメンバーも活躍しています < 歓迎スキル> ・大学(院)でコンピュータ・サイエンスや数学を学んだ方は歓迎します。 ・言語やフレームワークによらずキャッチアップできる力
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