愛知県立千種高等学校 / 普通科
高校生活の8割はバスケットボール
小学生、中学生の時は、野球と剣道をしていましたが、それぞれに限界を感じてずっとやってみたかったバスケットボールを始めました。スラムダンクの桜木花道に憧れてやってみるも、漫画ほどの成長スピードは得られず。 それでも毎日バスケットボールの練習でできなかったことを日記につけて反省を繰り返し、1年生の冬から徐々に試合に出られるようになりました。 右手の親指を脱臼した時に、空いていた左手を使って身に着けたフックシュートのおかげで、右手でも左手でも身長差を気にすることなくシュートが打てるようになりました。けがも多く、つらいこともありましたが、3年間続けられたことは大きな糧になりました。今でも夏の地獄の合宿のことを思い出すと、あの時と比べたら全然まだまだやれると思うことがよくあります。