株式会社レバレッジ / エンジニア
わかりやすい商品コード設計
僕が入社して行ったことは運営しているD2Cビジネスをヒアリングしてエンジニアとして提案することでした。 具体的には以下のヒアリングをしました。 * ビジネスモデル(リーンキャンバス) * 産業構造(ファイブフォース分析) * 現在のワークフロー(ユーザーストーリーマッピング) これをmiroと言うホワイトボードツールで実際に事業責任者とヒアリングしながらまとめていきました。 これらのヒアリングを通じて、売り上げや利益の計算が魔改造されたスプレッドーシートで行われており、その上売っている商品のコードが販売しているモール(amazon,yahooなど)でバラバラなため非常に効率が悪い。その結果、流入経路などと紐付けもできないなど固有の問題が浮かび上がってきました。 このヒアリングを通じて、簡単に集計できるものをBI(goole data studio)を通して可視化 し、残りのものはシステムを組むと言う話になりました。 そのために、実際に販売されている商品の一覧をまとめ一意になり、且つ運用としても耐えうる商品コードを設計しました。 その結果、商品コードを見れば、内容がわかるようになり管理しやすくなりました。 今後は上記の商品コードをもとに販売管理できるようなシステムを構築していく予定です。