Kenji Rikitake

力武健次技術士事務所 / 所長

Kenji Rikitake

力武健次技術士事務所 / 所長

自分以外は全員無視して進め

1965年生まれ。プロフェッショナルインターネットエンジニア。10歳の頃、アメリカ合衆国コロラド州ボールダーに在住。その時以来英語とコンピュータとの付き合いが続いている。 1990年にDECのVAX/VMS OSの開発者としてソフトウェアエンジニアの仕事を始め、1992年よりインターネットの運用技術の研究開発に携わる。2008年よりErlang/OTPのコミュニティ活動を始める。

Ambition

In the future

これから IT が 医学・農業・環境などの実社会に貢献していく中で、情報技術の専門家として社会基盤を支えていきたい。

力武健次技術士事務所9 years

所長Present

- Present

自分の持つ技術士のライセンスを活かし、プロフェッショナルの個人として活躍する。

About GMOペパボ株式会社

GMOペパボ株式会社7 years

ペパボ研究所 客員研究員Present

- Present

事業を差別化できる技術を作り出すために「なめらかなシステム」というコンセプトの下で研究開発に取り組む。

Bashoジャパン株式会社8 months

シニアソフトウェアエンジニア

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Erlang で記述された分散キー・バリュー・ストアである Riak について、特にセキュリティがより良く担保されることを目指す。

京都大学3 years

国立大学法人 京都大学 情報環境機構 IT企画室 教授

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京都大学の全学キャンパスネットワークと情報システムを含む情報基盤の インターネット/情報/コンピュータ・セキュリティについて 戦略的立案と技術コンサルティングを行う。

学術情報メディアセンター 連携研究部門 情報セキュリティ分野 教授

大規模並行並列分散コンピューティング環境におけるインターネット・セキュリティ技術の研究。

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)5 years

情報通信セキュリティ研究センター インシデント対策グループ(旧セキュリティ高度化グループ)専攻研究員

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インターネットのセキュリティに関わる技術的課題の解決に取り組む。侵入検知の可視化・分析システム NICTER の概念設計を行う。

大阪大学大学院2 years

情報科学研究科 マルチメディア工学専攻 博士後期課程

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KDDI 研究所の上司の薦めもあり、大阪大学との共同研究でドクターを取ることを志す。

株式会社KDDI研究所5 years

セキュリティグループ 主任研究員

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自分自身のDNSとリモートワークへのこだわりから、そういった実践の中で見える技術的な課題を解決するために、DNS、IDS、リモートワークの3本柱で研究を行う。

情報技術開発株式会社9 years

京都ネットワーク技術研究所 主任研究員・所長代理

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まだ誰も先が予測できなかったインターネットについて、つないでいくこと、使っていくことそのものを、研究と実業の両方としてやっていく。

日本ディジタルイクイップメント株式会社3 years

研究開発センター 国際システム開発方式部 ソフトウェアエンジニア

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オペレーティング・システム VMS を改善すること。もともと DEC が設計を行った VMS のユーザーだったので思い入れがありました。

東京大学6 years

大学院 工学系研究科 情報工学専攻 修士課程

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HHKB で有名な和田英一先生の研究室で学ぶ。当時、ZIP など複数の無損失データ圧縮アルゴリズムが出てきた時代であったため、修士論文での研究ではそれらのサーベイを行った。

工学部 計数工学科 計測工学コース

温度、気圧、湿度など、さまざまなものから情報を取得することについて学ぶ。コンピュータ技術に限らず、電子工学など物理的な領域も取り扱った。


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