こんにちは!ZEROGRA採用チーム (Yuka & Takaaki) です!
今回はZEROGRA最長インターン生Takaakiへのインタビューです!
これまで約2年間、ZEROGRAで活躍してくれているTakaakiに、ZEROGRAでのインターン生活を振り返ってもらい、どのようなモチベーションでインターンを行なっているのかなど、様々語ってもらいました!
「ZEROGRAで働くってどんな感じなの?」や「どんな学生が向いてるの?」など、ZEROGRAのリアルについても深掘ってみたので、ぜひ最後までお読みください!
畠山高明(はたけやま たかあき)
立命館大学経営学部4年生。大学2年生で株式会社ZEROGRAに入社。インサイドセールスやマーケティング事業部、新規事業部での経験を経て、現在はインターン生唯一のキャリアアドバイザー(CA)として転職エージェント事業の営業に従事。
「将来圧倒的に稼げる人になりたい」との想いで始めた長期インターン
Yuka:約2年前に長期インターンを始めたと思うんだけど、
Takaaki君が長期インターンを始めようと思った理由は?
Takaaki:インターンを始めた当初は、「将来稼げる人間になりたい」が大きなモチベーションだったね。だから、大学卒業して就職する前に、ビジネス戦闘力を高めることが必要だと感じてインターンを始めたよ。
Yuka:そうなんだね!稼ぎたいってそんなに強く思うようになったきっかけは?
Takaaki:僕の家庭は裕福ではなくて、親が苦労しているのを見て育ってきたんだよね。だから、僕は将来子供ができたときにそのような苦労をさせたくないと思ったし、大切な人がお金で困っていたら助けられる状態でいたいって思うようになったんだよね。それって一般的な収入では難しいけど、使いきれないようなお金を稼げば可能だと思ったのがきっかけかな。
Yuka:その将来ビジョンへの一歩目として長期インターンを始めたんだね!
長期インターンはどのような軸で探していたの?
Takaaki:組織がまだ小さくて、挑戦環境があるかっていう軸で探していたよ!ビジネス戦闘力を上げるって意味でも、まずは営業からスタートして、その後、営業に限らず様々な事を任せられる環境で色んなことに挑戦したいと考えていたから、事業内容とかはあまり気にしなかったね。
Yuka:それでZEROGRAを選んだの?
Takaaki:そうだね!挑戦環境と組織フェーズに惹かれたね。あと、僕が入社した当時は今よりも研修制度が整ってなかったんだけど、それも魅力に感じたね!というのも、昔からコミュニケーション能力を褒められることがよくあって、営業に対する根拠のない自信があったんだよね。自分は研修がなくても大丈夫だろうとか、なんなら、そのくらいの環境で成果を出してやる!って当時は思ってたね(笑)
Yuka:良い意気込みで始めたんだね!
テレアポから始めたと思うんだけど、実際にしてみてどうだった?
Takaaki:それが、最初は全然結果を出せなかったんだよね、、(笑)
同じタイミングで入社した周りの子たちがどんどん成果を出していく中で、僕は全然うまくいかなくて、、元々自分のコミュ力に自信があったから、なおさら挫折を感じたね。何度もロープレをお願いして、頑張って少しはアポもとれるようになってきたんだけど、結局そのタイミングでテレアポからは逃げるような形で他の部署に移ってしまったんだよね。
社員・インターン生関係なく、数字にはシビアなZEROGRAの環境
Yuka:そうだったんだね。そこから何部署か経験して今のCAに至ると思うんだけど、
現在行っているCA業務について教えてください!
Takaaki:CA業務については、以前のインタビュー記事に詳しく載っているんだけど、主に、求職者様の転職サポートを行っているよ!
Yuka:そうだね!(ぜひこちらの記事も見てみてください👀✨)
CAをしていて、やりがいを感じる時ってどんな時?
Takaaki:長い間サポートしてきた求職者様が内定を獲得した時や、感謝の言葉をいただけた時は、すごくやりがいを感じるね。あとは、成果が数字として見えることもかな!
Yuka:なるほどね!
逆にCAをしていて大変なことは?
Takaaki:売り上げが上がらないときだね。例えば、実は先々月の僕の売り上げが0円だったんだよね。広告費だけかかったっていう状況で、それがすごく悔しかったね。
でもZEROGRAの良いところは、売り上げていない時はしっかり厳しいフィードバックをくれるところなんだよね。インターン生だからと甘くみてもらえたり、変に優しくしてもらえたりしない環境だからこそ、来月は数字を作らないと!って必死になれると感じるね。
Yuka:率直なフィードバックを貰える環境だからこそより必死になれて、それが成長にも繋がるんだね!
Takaaki:そうだね!先月・今月は社員の方の求職者との面談に同席させてもらってノウハウを実際に見て学んだり、ロープレをお願いして学んだノウハウをマネしてみたり、面談ごとに自分でしっかり振り返りを行ったりして、面談一つ一つに丁寧に向き合うことを意識したよ。
大切なことは、「結果が出ていない」という事実から逃げずに、「どうしたら結果が出せるか」をひたすら考えて行動に移すことだと思う!
Yuka:しっかり内省して、行動に移せてるのはさすがだね。ちなみに今月はどうだったの?
Takaaki:今月は何名もご支援できて、売り上げも、単月は歴代インターンで一位になることができたよ!この調子で四半期でも過去の記録を塗り替えられるように日々精進していきたいと思ってるよ。
Yuka:すごいね!以前は嫌なことから逃げてばっかりだったって言ってたと思うんだけど、今は全くそんなことないよね。
どうやってこんなに変われたの?
Takaaki:自分の中でのある気づきが一番大きかったかな。
テレアポ、CAとか営業の種類は関係なく、今やってる営業で成果を出せなかったら、社会人になって営業をしても圧倒的な実績が出せる人にはならないと気づいたんだよね。自分の将来ビジョンを達成するためにも、できない自分から逃げていてはダメだと強く思ったのが、変われたきっかけかな。
あともう一つは、直近の目標・モチベを作ることかな!例えば、今僕は東京に遊びに行くための資金を稼ぎたくて、それがモチベーションとなって日々の仕事も頑張れてるよ!
だから常に、長期的な目標と短期的な目標を明確にすることで結果が出なくても逃げずに必死に頑張れるようになったね。
Yuka:なるほどね!目標を明確にするのは確かに大事だね!次の質問で、
ZEROGRAって一言で言うとどんな環境だと思う?
Takaaki:うーん、一言で言えば、「フラットな環境」かな!学生であろうと社会人であろうと、そういった肩書きを一切気にせず、誰でも高い視座で仕事ができる環境だと思うね。あと、成長意欲がある人にとっては、チャレンジする機会も多い環境って感じかな!
Yuka:確かにそうだね!そんなZEROGRAの環境は、Takaaki君自身の成長にどう影響していると思う?
Takaaki:さっきも話したことと少し重なるけど、フィードバックとかは本当に率直に言ってくれるし、いい意味でプレッシャーもかけてくれる環境だから、インターン生としてではなくて、一営業パーソンとして成長できていると日々感じるよ。もし「学生だから」という理由で失敗や目標未達成を甘やかされるような環境だったら、今の自分はいないし、達成感や学びもないインターンになってしまっていたと思うよ。
Yuka:確かに、成長環境としてはすごく良い環境だよね!「インターン生としてではなくて、一営業パーソンとして成長できる環境」っていうのもその通りだね。
ただ、厳しいばかりだと続けられないなって思ってしまわないの?
Takaaki:それに関しては、お互いに信頼関係が築けていれば問題ないんじゃないかな?フラットな環境だからこそ社員の方とも距離が近くて、プライベートで飲みにいったりもするから。そういった場で、普段は言わないけど評価してくれていることとか、気にかけてくれていることとかを身に染みて感じることができるから、少々厳しいフィードバックがあっても受け入れることができるんだよね。あとは、そういった厳しいフィードバックに負けないほどのモチベーションが自分の中にあるのも大事だけどね!
外的要因に左右されない確固たるインターンへの目的がある学生に来てほしい
Yuka:そんなZEROGRAの環境を考えた上で、
ZEROGRAに合う学生ってどんな人だと思う?
Takaaki:そうだね〜、まず大事なのは、インターンを行う意味や目的が確固たるもので、外的要因に左右されない人が合うと思うね。
Yuka:もう少し詳しく聞いてもいい?
Takaaki:インターンってさ、社会人になると必ずやる業務を学生のうちにするじゃん?正直、そんなの社会人になったら嫌でもやるんだから、学生の間しかできないことをする代わりにたくさんの時間を費やしてする必要ってないんだよね。だからこそ、インターンをやる意味や目的について、何にも左右されない明確な軸とかモチベーションが必要なんじゃないかなって思うんだよね。
Yuka:なるほどね。つまり、本人の中に今すぐにでも長期インターンをしないといけない明確な理由があって、それにしっかり気づいている人が向いてるってことだね。
Takaaki:そういうこと!そういう人なら、多少困難にぶつかったり、担当する事業や職種が急に変わったりしても、めげずに継続できると思う!ZEROGRAは変化の激しい環境だからこそ、そういった外的要因に左右されていては続かないと思うね。
ZEROGRAの小規模で不安定な環境でも自走できる人って、そういった人なんじゃないかな?
Yuka:ちなみに、Takaakiくんの中でのゆるぎないモチベーションってなに?
Takaaki:自分の将来目指す社会人になるためには、今のうちから、社会人1、2年目の人たちと同じ視座で仕事ができている状態でいる必要性を感じていることかな!
来年入社したタイミングで、同期の人たちの一歩二歩先を行っている状態でいたい!
Yuka:さすがの成長意欲だね!
現在掲げている将来の目標について教えてください!
Takaaki:短期的な目標と、中長期的な目標がそれぞれあるんだけど、
まず短期的な目標は、インターンを卒業する来年の3月までに、ZEROGRAの社員の方と同じパフォーマンスを安定して出せるようになることだね!学生と社会人の境界がないほどの成長をしたいと思っているよ!
中長期的な目標は、就職予定の企業で新卒1年目で新人賞をとること!
Yuka:そうなんだね!新人賞をとることを目標に掲げているのは何故?
Takaaki:少し抽象的な表現かもしれないんだけど、僕は生涯を通してどこまでも成長し続けたいと思っているんだよね。成長することで、自分自身の価値観や視点、能力が変化して、それに伴って世界の見方や考え方が変わっていくのがとても面白いと思っていて。だから死ぬまでにいろんな角度から世界を捉えられる人になりたいって思うんだ。
そんな風に自分の目指す地位を社会で築くためには、学生のうちからゆっくりなんてしてられないし、内定先に入社してからも新人賞をとることは必須だと思っているんだ。
Yuka:高い向上心を持っているんだね。なんか、すごく新鮮な意見で面白いね。
Takaaki:そうだね。普通の考えではないかもしれないけど、今までの自分の人生を振り返って、今後どうしていきたいって考えたら、立ち止まることが一番つまらないなって感じたんだよね。
Yuka:じゃあ、だからこそ学生のうちに他の学生より一歩先を行く経験やスキルが必要だし、少々の挫折で挫けてる場合じゃないって感じかな?
Takaaki:その通り!
いかがだったでしょうか?
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