こんにちは!4月からZEINに参画いたしました、インターン生の奥山です。
「“社内の雰囲気”は働いていく中でとても大事だけれど、実際に入社してみないと分からない…」と感じている就活生は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に働いていらっしゃる越智さんにZEINの社内の雰囲気についてインタビューさせていただきました!
1. コンサルタントについて
2. ZEINの社内の雰囲気
3. 就活生に向けて
の順番でご紹介いたします。
入社2年目の方が感じる雰囲気を、率直に語っていただきました。最後まで読んでいただけると嬉しいです!
インタビュイー紹介
越智 一樹(おち いつき)
香川大学経済学部経営システム学科を2020年3月に卒業後、新卒1期生としてZEINに入社。
学生時代の専攻は国際マーケティング。生まれと育ちは香川県。趣味は音楽と動画の制作。
1. コンサルタントについて
ー 本日は、宜しくお願いします!
まず、越智さんがコンサルティング業界を選んだ理由について教えてください。
こちらこそ、宜しくお願いします!
コンサルティング業界を選んだ理由は、2つあります。
1つ目の理由は、人をサポートできる力を身に付けたかったからです。
私は就活生時代に、企業の経営者の方とお話しさせていただく機会に多く恵まれました。その中で、経営者の方々が熱意をもってお話しされている姿を見て、非常に感銘を受けました。
熱意をもって仕事に取り組まれるこのような方々に力添えできる仕事がしたいと考え、人をサポートする立場であるコンサルティング業界に入りました。
2つ目の理由として、自分の適性に合うものを知りたかったことが挙げられます。
コンサルティング業界はプロジェクトごとに業務を行うため、接する業界や業務の種類が他の業界よりも幅広くなります。若い間に様々な経験を積み、知見を広めることは、自分の市場価値を上げることに繋がるのではないかと考えました。
人をサポートしながら様々な仕事ができると考え、コンサルティング業界を志望しました。
Teamsにてインタビューさせていただきました!
左:越智さん 右:奥山(インターン)
2. ZEINの社内の雰囲気
ー プロジェクトメンバーにおいて、働きやすい環境作りのために、普段心掛けていることは何ですか?
テキストでのカジュアルなコミュニケーションを心掛けています。
現在はコロナウイルスの影響によりテレワークを中心として業務を行っておりますので、プロジェクトメンバーと直接会って話すことができるのは、出社する週に一度のみです。
そのため、以前よりもチャットを使用したコミュニケーションが多くなりました。テキストのみのコミュニケーションでは自分の感情を伝えることが非常に難しく、相手が間違えて受け取ってしまう場合があります。そういったすれ違いを防ぐために、チャットではすぐに「いいね!」を押したり、顔文字や絵文字を積極的に使うようにしています。
このように、プロジェクト全体を明るくするようなコミュニケーションを心掛けています!
ー テレワークならではの心掛けですね!
それでは、雰囲気を良くするために会社全体で行っていることはありますか?
上司の方々が積極的に相談しやすい雰囲気を作ってくれていると思います。
プロジェクト内で「少し考えて分からないようなら、聞いてね」と声をかけてくださいますし、ミスをした時も「最初だから仕方ないよ、次に活かそう」とおっしゃっていただけるので、相談や報告などが行いやすいです。
こういったフォローをしてくださるおかげで、非常に雰囲気が良く働きやすいと感じております。
インターン生として初めてのインタビューに緊張しております(笑)
ー ありがとうございます!
会議やミーティングでは、発言しやすい環境にありますか?
年次が若くとも発言しやすい環境にあると思います。
上司から割り当てられた業務に関する知識や進行状況は、当事者が一番理解しています。そのため、細かい業務に関する話題では、会議を進行するマネージャークラスの方々から、若手であっても当事者として意見を求められます。
また、割り当てられた業務の報告以外にも、都度発言する機会を設けてくださいます。
このように、若手でも発言する機会に多く恵まれている環境だと思います!
ー 実際に働いていて、働きやすいと感じる点を教えてください!
自分のやりたいことを叶えられる環境が整っている点です。
上司との面談で開発系に興味があるとお話ししたところ、本来は異なるプロジェクトに配属される予定でしたが、調整していただき開発系のプロジェクトに割り当ててくださいました。私の意見をすぐに反映してくださり、とてもありがたい環境だと思っています。
また、社内でコミュニケーションをとっていることも働きやすい点として挙げることができます。
オフィスに出社した際には、プロジェクトメンバーだけでなく、同期のメンバーや経営陣の方々とお話しさせていただくことも多いです。コミュニケーションが社内で活発に行われていることもあり、非常に雰囲気が良いと感じます。
カフェスペースでは業務外のこともお話しされているようです!
ー インターン生の私にも働きやすさが良く伝わってきます!
越智さんの同期の方々はどのような人が多いですか?
自分のタスクや役割をしっかりと行っていくような人が多いと思います。プロジェクト内での業務を期限よりも早く仕上げ、成果物の質を上げようと同期全員が模索しています。
また、私たち新卒1期生と新卒2期生では雰囲気が全く違います。実際2期生の研修を見ていると、様々なアイデアを積極的に出しておりアグレッシブな印象です。
代ごとに印象は違いますが、仕事に対して妥協しないメンバーが多いと思っています。
3. 就活生に向けて
ー 越智さんにとってのZEINの魅力を教えてください。
社風がZEINの魅力の1つだと感じています。
ZEINでは半年に1度上司との面談を行います。内容としては、自己評価やその評価に対する上司からのフィードバックです。そのような場で細かいアドバイスなどをいただき、私のことを見ていただいていると感じました。
「ZEINが目指す人物像に成長できるように新人を育てたい、大事にしたい」という会社全体の思いが伝わるので、私たち新人はその思いに小さなことでも返していきたいという気持ちです。
「社員一人ひとりがお互いを思い合える会社」であることが、ZEINの魅力だと思います。
ー 就活生に向けて一言お願いします!
会社の雰囲気を知るためには、多くの説明会や交流会に参加し相対的な情報を増やしていくことが大事だと思います。
自分に合った雰囲気の会社を選別するために、企業の雰囲気や一緒に働くメンバーなどの情報は必要です。多くの説明会や交流会に参加することで、企業に関するそれらの情報を手に入れることができると思います。
このような状況下で大変だとは思いますが、頑張ってください!
お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました!
まとめ
今回は、「ZEINの社内の雰囲気」について越智さんにお話を伺うことができました。
雰囲気というのは、入社してみなければ分からないと思いますが、実際に働かれていて感じることや、エピソードなどをお話ししていただいたことで、入社後をイメージしやすくなったのではないでしょうか。
ここまで読んでくださった皆様に、ZEINの雰囲気や魅力をお届けできていれば幸いです。
越智さん、今回はお忙しい中インタビューにご協力いただきまして、ありがとうございました!
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