こんにちは!人事の菅野です。今回はY’sの成長率300%エンジニアにインタビューをしました!これからエンジニアを目指す方も、現在エンジニアとして活躍中の方も、ぜひご覧ください。
一徳:フロントエンドエンジニア・講師
ハピネス:フロントエンドエンジニア
これまでのキャリアについて案件と使用言語を教えてください!
一徳:私は、2つの現場を経験し、最初の現場ではHTML, CSS, JavaScript, jQuery, SCSS, Laravel, PHP, TypeScript, React.js, Vue.js, Next.js, Nuxt.js, GraphQL, Go, テスト&環境構築をしました。
ハピネス:最初の現場で結構いろいろやりましたね(笑)
一徳:そうなんですよね(笑)正直、私もめっちゃやったなって思いました(笑)その後、2つめの現場では、実はほとんどコードを触ってなかったんです。リーダー業務のようなことをしていて、コードレビューや、設計のレビューやチーム進捗管理、工数出し、スクラムマスター等をしていました。
ハピネス:私も色んな現場を経験させてもらいました。最初はマークアップとして現場に入ったので、基本的なHTML, CSS, SCSSを書いていました。また、JSやjQueryも触わりましたね。今の現場では、React.js, TypeScript, GraphQLを使ったりしています。
学習は楽しい時も苦しい時があると思いますが、それぞれ教えてください。
ハピネス:楽しいところは自分の成長を実感し易いところです。自分で実装したことが目で見てわかるのは本当に楽しいですね。逆に辛かったことは、興味が薄い言語を勉強し、理解するまでに時間がかかったりすることがありました。
一徳:勉強したことがビジネスや業務に繋がった時は、嬉しいですね!けれど現状興味の薄いバックエンドの勉強などは苦しいです…。
勉強のモチベーションの作り方、保ち方があれば教えてください。
ハピネス:学習をしていて楽しい言語や業務で使用する言語を優先的に勉強し、その後に流れで他の言語も勉強するようにしています。
一徳:私は習慣化するようにしていますね。毎日30分はキャッチアップをして、1時間はそのアウトプットの意味も含めた実装をしています。
成長したと思う出来事(乗り越えた壁)などはありますか?
ハピネス:私は色々な案件を経験してきたので、新しい現場に入るたびに色んなコードの書き方を見ることができたのは良い勉強になりました。
一徳:確かに書き方って一つだけじゃなくて、色んな書き方があるから自分じゃ思いつかないことってあったりするよね。
ハピネス:そうなんですよ。独学で勉強している時じゃ見れない書き方やもっとスマートな書き方もあって、良い刺激になりました。
あとは、「常に質問が出来る」と思わないようにすることも、意識するようになりました。
一徳:どういうこと?
ハピネス:以前の現場で、フロントのリーダーが体調不良で急に抜けたことがあったんですよね。元々は色々教えてもらいながら実装していたんですが、そのタイミングで質問ができない環境になって困ったんですよね。
だから、教えてもらえる人がいるうちに聞きたいことを聞いておいて、誰がいなくなってもプロジェクトが回るように意識して動くことが大事なんだなと。
一徳:確かに次の日に異動になることもあるから、そういう意識を持っているのは重要かもしれないよね。
私はフロントエンドエンジニアで入って、結果Laravelをやることになったのが結構大変でしたね(笑)しかもLaravelについて知見のある人が別部署にいて、その人のところまで直接質問をしに行ってました。
勉強する上でどんな目標を設定していますか?
ハピネス:現場のレベル感に合わせて、勉強をしています。現場で導入できるか活かせるかみたいなのを基準にしています!
一徳:私も現場で必要とされるレベルに合わせています。マンネリ化していたら新しい情報を仕入れてくるようにしています。
また、最新の情報は知っていないといけない!という危機感を持つようにしています。市場価値に重きをおいていて、周りの話題についていけない事がないように気をつけています。
いかがだったでしょうか。引き続き、Y'sのメンバーの様々な経験や知見を持ち寄って、皆さんと一緒に成長していけたら幸いです!