なぜYouth Planetという小さな人材会社に年間数千万円もかけて採用コンサルを頼むのか
人材会社にいると「外からの求職者送客支援だけをしていて、なかなか企業の中に入り込めないな」という感覚に陥ることはないでしょうか。
そういう方の多くが「人事」や「RPO」という形で中から採用支援するんだと転職をしていきます。その結果、ただただ人事のやる業務の多さに忙殺され、なにも変えられないと気付いてまたモヤモヤする。
もしくはフリーランス人事になって、「がっつりコンサルするんだ!」と意気込んだは良いけど、結局コスパの良い案件を求めて日銭稼ぎをする日々に心が疲れていってるのではないでしょうか。
採用のノンコア業務が多すぎる
採用は時代の流れとともにやり方を変化させ、ここ最近は人手不足や求職者の価値観の変化、採用手法の多様化で、そもそも採用ってやらなきゃいけない作業が本当に多いです。その結果、人事は日程調整や社内調整、情報入力、ツールをいじっていることで1日が終わり、人材会社はそこのノンコア業務を補完するように動くものの、気づいた時には毎年ルーティンのようにいたちごっこを繰り返しているのです。
コア業務の複雑化
ノンコア業務はもちろん大事でそれ自体を否定しているのではありませんが、ではコア業務はどうかと言われると、多くの人事部長はそんなに深いことを考えず、なんとなく周りの企業が最近こんなことやってるからうちもやってみようかぐらいの感覚でいます。むしろそれすら考えずに聞く耳を持たない人も多々います。
世の中がこれだけ変化し、人手不足の時代には、採用が会社の経営発展のための重要課題(足枷)になってしまっていることも多いです。そのため企業は採用力を上げていくために目先の採用だけではなく、評価制度や人員配置、研修など人事の他業務との連動を図ることはもちろん、IRとも連動させた動きをする必要が出てきています。
にもかかわらず、皆さんはどのような仕事をしていますか?
・人事部長はIRも読めない。
・人事担当者は忙殺されてなにもできないと言っている。
・人材会社の方は人事担当者と「あと何人母集団作ればいいですか?」ぐらいの話しかしていないのではないでしょうか。
Youth Planetには経営陣から相談がくる
私たちのRPO/採用コンサルははっきりいって高いです。お客様が悩まれる時も人材会社と比較されるというよりはコンサルファームと比較されることも多いです。誰もが知っている大手人材会社からも「自分たちでは出来ないので、この会社に採用コンサルをして欲しい」と私たちにお客様をパスされることもあります。
私たちは忙殺されている人事を助けるRPOをしているのではなく、企業の経営を伸ばすための採用コンサルをしているのです。
大企業からIPO前のスタートアップまで様々なお客様の経営陣、時には株主であるファンドの方ともコミュニケーションを取り、数値分析をし、お客様の経営会議でファシリテーションをし、そして誰よりも泥臭く走り回る。お客様からの要求も高いですが、その分フリーランスや普通の人材会社では出来ない深い支援ができるので、もし今さらにレベルの高い人材周りの支援をしたいと思っている方がいたら、まずは一度お話ししませんか。