ユー・アンド・アースのデジタルソリューション部では、Webサイトの改善や新規立ち上げなど、会社のデジタル戦略を支える重要な業務を行っています。
今回は、入社5か月ながらすでにバリバリ活躍しているSさんにインタビューし、仕事のやりがいや職場の雰囲気について伺いました。
※同期の営業ともツッコミ合えるくらいフラットな職場です♪
■ユー・アンド・アースに入社したきっかけを教えてください。
裁量権が大きそうなことに惹かれました。「Webサイトをどんなふうに改善すればよいか」「Webページをどんなかたちに作ればいいか」を自分で考えて形にするのが好きなので、その点である程度裁量を持てそうなことに惹かれましたね。
もちろん、実際の仕事となれば社内の承認も必要なので、完全に自由であるわけではありません。私もまだまだ未熟なので、自分の考えた改善案や構成案が通らないことも多いです。そういったなかで試行錯誤することも、仕事の醍醐味かなと思います。
■現在はどのような仕事をしていますか?
既存のWebサイトの改善や修正が多いですね。そのために、タイのコーダーに送付する指示書を作ったり、ページの構成案を作ったり、必要なデザインや写真の手配をしたりしています。
「Webサイトをどんなふうにすれば、より多くのアクセス数・注文数を獲得できるか」をよく考えることが大切だと思います。この点については、私も勉強中の身です。
また、頻繁にある仕事ではないですが、最近では大きな仕事として新規Webサイトの立ち上げをしました。考えなければいけないこと、決めなければいけないことがたくさんあり大変でしたが、よい勉強になりましたし、いま振り返れば楽しかったです。至らぬ点も多かったですし、本当に大変でしたけどね(笑)
■はじめに苦労したこと・努力したこと・意識していたことはなんですか?
はじめの段階で苦労していたことのひとつは、社内の業務フローの把握だったと思います。Webサイトに掲載する写真やイラストを手配するのに、まず社内の誰にどうコンタクトをとればいいのか、等のことですね。
もうひとつは、タイのコーダーやデザイナーとのコミュニケーションです。恥ずかしながら、私は英語を流暢に使いこなせる人間ではありません。入社当時はコーダーの英語をあまり聞き取れず苦労しました。
いまは、「このイラストの制作ならタイオフィスのAさんに頼めばいいかな」などの判断ができるようになってきたと思います。また、完璧にはほど遠いですが、入社当時に比べれば英語の聞き取り能力が上がってきたかなと感じています。
正直なところ、「努力をした」という意識はあまりありません。入社当時に比べて仕事がやりやすくなってきたのは、「とりあえずやってみる」「がむしゃらに取り組む」ということを続けてきた成果かなと思います。また、毎日20分以上は、英単語の暗記やリスニングをするようにしています。
■入社後に感じたユー・アンド・アースの雰囲気は?
自然体で働くことができて、居心地がよい職場だと思います。
自分で言うのも何ですが、私は変人です。変人を受け容れる度量がある会社だと思います。周囲の人たちにきちんと敬意や思いやりをもって接して、仕事に一生懸命取り組んでさえいれば、言動に多少変わったところがあっても大丈夫です。
■どんな人と一緒に働きたいですか?
根気よく粘り強く試行錯誤し続けられる人です。Webは終わりのない仕事です。サイトをより良くするためにどうすればよいか、試行錯誤し続けることが大切です。
また、幅広くいろいろなことに取り組めることも必要です。たとえば、シリコンリストバンド販売のWebサイト立ち上げに関わった折、私はWebサイトに掲載するリストバンドのサンプル品の写真の手配のために、まずサンプル品のデザインの指示だしから始める必要がありました。Webサイトのデザインではなくて、リストバンドのデザインの指示だしをしたわけです。そういったふうに、Webサイトの改善や立ち上げのために必要なことは幅広く取り組む必要があります。
Sさんの話を聞いて、ユー・アンド・アースのデジタルソリューション部がどんな仕事をしているのか、
どんな環境なのか、少しイメージが湧いたのではないでしょうか?
「裁量を持ってWebサイトを作りたい」「グローバルな環境で働きたい」「幅広い業務に挑戦したい」と思う方には、ぴったりの職場です。
あなたもSさんと一緒に、ユー・アンド・アースで挑戦してみませんか?
興味のある方は、ぜひご応募ください!