こんにちは。株式会社やさしい手 人事の小林です。
今回は、管理栄養士として保育園で給食を作っていた異色の経歴から当社にジョインし、中途採用の最前線で活躍する人事 谷さんにお話を伺いました。「もっと多くの人と直接関わりたい」という想いで、未経験から飛び込んできた谷さん。
最初はパソコンの操作すらおぼつかない状態...から、今では月20〜30名の採用に携わるまでに成長した背景には、どのような葛藤と学びがあったのでしょうか。
未経験から新しいキャリアへ一歩を踏み出そうとしている方には、是非読んでいただきたいストーリーです!
プロフィール
- 名前:谷
- 役職:人事グループ 中途採用担当
- 経歴:
- 前職は管理栄養士として保育園での献立作成や調理業務に従事
- 「より多くの人と関わりたい」と一念発起し、株式会社やさしい手へ未経験で人事として入社
- 現在は入社3年目を迎え、全国のケアマネジャーやサービス提供責任者の中途採用をメインに担当
厨房にこもる日々から、「人を支える」人事への挑戦
――本日はよろしくお願いします!早速ですが、前職は管理栄養士として保育園で働かれていたんですよね。そこから、やさしい手の人事に入社を決めた決定的な理由は何でしたか?
前職では、子どもたちの成長を食の面から支える仕事にとてもやりがいを感じていました。ただ、毎日厨房にこもって作業をする働き方の中で、「もっと多くの人と直接関わり、自分の幅を広げられる仕事に挑戦したい」という気持ちが少しずつ大きくなっていったんです。そこで、人と組織に関わる「人事」という仕事を目指すようになりました。
数ある企業の中でもやさしい手を選んだのは、面接を担当してくださった上司の人柄と、女性がイキイキと活躍している環境に強く惹かれたからです。
――未経験でのオフィスワークへの挑戦は、不安も大きかったのではないですか?
はい、最初は不安だらけでした。でも、面接で上司が、これまでの「人に寄り添う姿勢」や「マルチタスク能力」を丁寧に紐解き、私のポテンシャルを本気で見ようとしてくれたんです。「この人の下で働きたい!」と直感で思いました。
さらに社内を見渡したときに、同世代の女性メンバーが裁量を持ってバリバリ活躍している姿を見て、「ここなら私も安心して、新しいキャリアを長く築いていける」と確信して入社を決めました。
――素晴らしい直感と覚悟ですね。その選択の中で、あえて「介護業界」を選ばれたのには、どのような想いがあったのでしょうか?
シンプルに、「人を支える人を、支えたい」と思ったからです。前職の保育園もそうでしたが、社会に絶対になくてはならないエッセンシャルワーカーの現場は、どこも人手不足という課題を抱えています。
福祉や生活に直結する業界の大変さも大切さも知っている自分だからこそ、介護の現場で頑張る人たちを「採用」という形で後ろから支える人事に、強い魅力を感じました。超高齢社会において最も社会貢献度が高く、年間300人ほどの専門職の採用を行っているという規模感の中で 、最大手としての安定基盤があるやさしい手なら、自分の仕事に誇りを持てると感じたのが決め手です。
月30名の採用を牽引。圧倒的スピードと「ありがとう」の連鎖
――具体的に、現在はどのような業務を担当されているのですか?
現在は入社3年目となり、中途採用を中心に担当しています。全国の拠点で活躍するケアマネジャーやサービス提供責任者などの専門職の採用です。
私たちのメインミッションは、ただ人数を集めることではなく、「現場のスタッフやご利用者様と良好な関係を築き、長く活躍してくれる方」をお迎えすることです。入社当初は「どんな人が現場に馴染むのだろう」と悩むこともありましたが、上司や先輩からやさしい手ならではの“採用基準”をイチからしっかり教えてもらいました。
現在は月20~30人規模の正社員採用を行っており、データ作成や応募者管理を通じて、日々スキルを磨いている実感があります。
――月20〜30名というのはすごい規模ですね!他社の人事とは違う、やさしい手ならではの難しさと面白さはどんなところにありますか?
まずは難しさですが、普通の企業なら「1年間の採用目標」になるような人数を、私たちは「1ヶ月」で採用しますし、その仕組みを整えています。スピード感とマルチタスクのレベルが高く、最初は優先順位のつけ方に苦労しました。ただ人数を追うのではなく、「現場に馴染む方」をしっかり見極めながらこの規模感を回していくタフさは、大手ならではの難しさだと思います。
ですが、面白さの部分でいうと、そこに生まれる「やりがい」は格別です!自分が採用に関わった方が、配属先の拠点で生き生きと笑顔で働いている姿を見られたときは本当に嬉しいですし、拠点の方から「〇〇さんが入ってくれて現場がすごく助かったよ、ありがとう!」と直接喜んでもらえた瞬間は、何にも変えられないエネルギーになります。
これだけたくさんの出会いがあるからこそ、こうした嬉しい瞬間や感動を毎月何度も味わえるのが、やさしい手の人事ならではの一番のやりがいです。
――単なる事務作業だけでなく、ご自身で企画して取り組まれたこともあると伺いました。最近携わった印象的なプロジェクトについて、詳しく教えていただけますか?
求人に掲載するための「紹介動画の作成」を一から任せていただいたことです。
初めての経験だったので、どうすれば求職者の方に会社の魅力が伝わるか、本当に手探りのスタートでした。使える予算との兼ね合いを考えて頭を悩ませたり、やさしい手のオリジナルキャラクターを動画内でどう活かすか工夫したりと、考えることはたくさんありました。
何より嬉しかったのは、撮影にあたって各店舗のメンバーが快く協力してくれたことです。現場の皆さんとアイデアを出し合いながら一から作り上げた動画は、社内の温かい雰囲気がそのまま伝わる最高の仕上がりになりました!
社歴や前職に関係なく、「これに挑戦してみたいです」という想いを信頼して任せてくれる。そして周囲もそれを全力で応援してくれる自由度の高さが、この職場の本当に大好きなところです。
オンとオフのメリハリが、100%のエネルギーを生む
――チームメンバーとは、どのように協働されているのでしょうか?人事チームの雰囲気についても教えてください。
一言で言うと、「驚くほどフラットで、とにかく明るいチーム」です!
誰か一人の意見で決まるのではなく、「これどう思う?」とみんなでアイデアを出し合いながら業務を進めていくカルチャーがあります。現場で起きた問題も一気に情報共有され、改善が早いのが特徴です 。
チームには全6名のメンバーがいて、うち2名が時短勤務の社員です 。効率よく成果を出している頼もしい先輩たちがいるので、多様な働き方への理解がとても深いです。仕事の合間のふとした雑談やクスッと笑える会話に、いつもパワーをもらって癒されています。
――率直に伺いますが、ワークライフバランスはどのように確保されていますか?異業種から来られて変化はありましたか?
お休みが本当にしっかり取れるところには驚きました。前職の厨房勤務の時は土曜日出勤も多く、まとまった休みが取りづらかったのですが、今は本社部門で時短勤務者が多いことや、年間休日が124日と多いこともあり 、心身ともにリフレッシュできています。
有給休暇や長期休みも、チーム内で「この時期に連休取りたいです!」と気兼ねなく相談し、お互いに調整し合って取得しています。
オンとオフのメリハリがついているからこそ、日々の仕事にも100%のエネルギーで向き合えていると感じます。
「この会社に入ってよかった!」と思える架け橋に
――会社や部署の今後の展望や、個人としてこれから挑戦していきたいことについて教えていただけますか?
やさしい手にマッチする素敵な仲間をどんどん増やして、「この会社に入って本当によかった!」と全員が笑顔で生き生きと働ける会社にしていきたいです。
人事の仕事は、会社の未来の「雰囲気」を創る仕事だと思っています。私が面接のときに上司や女性先輩たちの姿を見て安心したように、今度は私が「やさしい手って本当に温かい会社だな」と感じてもらえる架け橋になりたいです。
また、社内では予測と逆算に基づいて意思決定を行うデータドリブンな取り組みが進んでおり 、現場からのアンケートを活用した環境改善も行われています 。私も人事として、よりデータを活用した採用戦略の提案などにコミットしていきたいと考えています。
――どのような方が、このポジションに向いていると思いますか?最後に、応募を検討されている方へメッセージをお願いします!
人事の経験は一切問いません。私自身、3年前はパソコンの操作すらおぼつかない厨房からのスタートでした。
固定概念に囚われず面白いことをやってみたいという発想力を持った方や 、「新しいことに挑戦してみたい」「目の前の仕事をコツコツ丁寧にやり遂げたい」という前向きな想いがある方と、ぜひ一緒に働きたいです!
やさしい手には、あなたの挑戦を絶対に1人にせず、チームみんなで育てる環境があります。私たちがイチから丁寧にサポートしますので、安心して飛び込んできてくださいね!
最後に
保育園の厨房から、月30名の採用を牽引する人事への転身。谷さんのお話からは、未経験という壁を恐れず、チームの温かいサポートの中で着実に成長を遂げてきた軌跡が伝わってきました。「人を支える人を支えたい」という力強い言葉がとても印象的です。
現在、どしどし新しい仲間を募集中です!こちらよりご連絡を楽しみにしております!