●年長~中学生のお子さま対象、全国から3,000名が参加したタイピングの正確性と速さを競う大会
●全国上位4教室12名が決勝戦に参加。教室をオンラインでつなぎ、子どもたちの熱き戦いを生中継!
●使用するソフトは公立の小中学校で導入が進むタイピング練習アプリ「Playgram™ Typing」
総合教育サービス企業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、以下 やる気スイッチグループ)が人工知能(AI)技術の研究開発スタートアップの株式会社 Preferred Networks(東京・千代田区、以下PFN)とともに展開する「プログラミング教育 HALLO®」(以下、HALLO)では、タイピング練習アプリ「Playgram™ Typing(プレイグラムタイピング)」を使用したタイピングチャレンジカップ2025の決勝戦、表彰式を開催しました。
今年の「タイピングチャレンジカップ」は8月5日~8日の「タイピングキャンプ」、8月8日~8月31日までの「タイピングコンテスト(予選)」と教室対抗の「タイピングコンテスト(決勝)」という3部構成で実施されました。
全国から参加した子どもたちの数は、タイピングキャンプは1,000名、タイピングコンテスト(予選)3,000名にのぼりました。決勝戦では、全国900拠点以上あるHALLOの教室から選出された4教室、小学2年生から中学生までの12名が参加しました。
決勝戦に出場した教室は以下の4教室です。
プログラミング教育HALLO オンライン校
プログラミング教育HALLO スクールIE婦中校
プログラミング教育HALLO 旭川東光校
プログラミング教育HALLO 三榮塾久留米校
当日はオンラインで4教室をつなぎ、その様子を配信。4教室一斉に決勝戦を行ったのち、スコア上位2教室が優勝決定戦に進出しました。観戦する子どもたちも息を飲む熱戦となりました。待機中も練習を欠かさない様子に子どもたちの本気がうかがえました。惜しくも3位、4位となった教室の子どもたちは優勝決定戦で高速で正しくタイピングをする様子にくぎ付けになりながら観戦。表彰式ではお互いの雄姿を称え合いました。
HALLOでは今後も子どもたちが夢中になって取り組める機会を創出することで、子どもたちがより多くの「できた!」という経験と「好き!」が見つかる環境を提供してまいります。
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ローマ字タイピング練習アプリPlaygram™ Typing
株式会社Preferred Networksが開発・提供するPlaygram™ Typing は、5歳から始められるタイピング練習教材です。これからタイピングを始める子どもが、タイピングの正しい指使い、正確性、スピードを身につけられるよう設計されています。また、学習履歴から苦手なキーを判断して重点的に反復練習できる機能を搭載しており、能力を効率的に伸ばすことができます。
GIGA スクール構想に取り組む全国の小・中・高等学校から支持され、リリースから1年で月間ユーザー数が約100万人に到達しました。子ども向けタイピングアプリでは国内最大であり、教育委員会単位での導入事例も多数あります。学校などの非営利目的の教育機関において無償でご利用いただけるローマ字タイピング練習モードのほか、有償の英語学習プランや、学習管理機能 (LMS) がご利用いただけるスクールエディションを展開しています。