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「えっ、自分が!?」MVPに選ばれた瞬間のホンネとは?
【エンジニア総会2025】で、見事MVPに輝いた2名!
今回はそんなお二人にフォーカスを当てさせてもらい、
MVPに選ばれた瞬間の気持ちや裏側を語ってもらいました!
▼坂田 瑞来(新規事業の開発エンジニア)
▼長坂 有紀(開発教育担当)
MVPに選ばれたと聞いた瞬間、正直どう思った?
坂田:
正直、驚きましたし、「本当に自分でいいのかな?」という気持ちが最初に浮かびました。
頑張ってきたつもりではあるんですけど、まさか自分がMVPに選ばれるとは思っていなくて…。
嬉しさと同時に、少し戸惑いもありましたね。
長坂:
私は実は、MVPに選ばれるだろうっていう自信がありました(笑)
でも、やっぱり実際に名前が呼ばれた瞬間は、嬉しさと達成感で胸がいっぱいになりましたね。
これまでたくさんアドバイスしてくれた方々に感謝の気持ちを伝えたい・・・!という思いが一番に浮かびました!
坂田:
いや〜、自信あったんですね!僕は全然想像もしてなかったので(笑)
長坂:
坂田さん、日頃からいろんな面で活躍してるの、周りはちゃんと見てましたよ!
私もその1人です!
選ばれた理由として、一番大きいと思う行動や成果は?
長坂:
うーん…自分で言うのはちょっと照れますが(笑)、
やっぱり、プロジェクト先でしっかり成果を出しながら、
社内活動にも継続して関われたことかなと思っています。
坂田:
あー、確かに長坂さん、外部のプロジェクトに参画していた時もよく自社に顔出してましたもんね!
長坂:
そうなんですよ(笑)
週3日は出社して、後輩メンバーとの面談をしたり、
チームマネジメント系のイベントを企画したり。
その一方で、プロジェクト先では求められるタスクを着実にこなすっていう。
坂田:
それ、めちゃくちゃバランス取るの大変じゃないですか?
長坂:
正直、めちゃくちゃ大変でした(笑)
でも、現場で得た知見をそのまま社内に還元できるのはすごくやりがいがあって。
その両立が評価されたのかなって、今は思ってます。
坂田:
めっちゃ納得です。それで言うと、僕はまずプロジェクト先での評価が大きかったですね。
先方から「契約延長したい」って言ってもらえたときは、正直うれしかったです。
長坂:
それは信頼の証ですよね!
坂田:
ありがとうございます!
あとは社内プロジェクトで、模擬試験WEBアプリ「GFI」の開発に関わってたんですけど、
特に開発経験の浅いメンバーのサポートにはかなり力を入れてました。
長坂:
坂田さんは技術だけじゃなくて、チームとしての雰囲気づくりもすごく評価されてると思います。
坂田:
ありがとうございます!
それに、少しだけど新卒の育成にも関われて、
技術だけじゃなくて“相談しやすい存在”でいられるようにも意識してました。
周囲のサポートや影響を受けた人はいた?
長坂:
いました、というか…めちゃくちゃ大きな影響を受けた方が2人いて。
執行役員の本田さんと、新卒採用責任者の三島さんですね。
坂田:
あ、あのお二人…!たしかに、話すと毎回ハッとさせられますよね。
長坂:
そうなんです。内定者イベントや中途の食事会でお話しする機会が増えたんですが、
技術的な話というより、仕事への向き合い方とか、働くうえでのスタンスを学ばせてもらって。
それまでの自分は正直、プライベート優先で「まぁ仕事は仕事で」って感じだったんですよ(笑)
でも、お二人の言葉に触れるたびに
「この人たちは、ちゃんと軸を持って働いてるな」
って思うようになって。
言動に一貫性があるし、言葉にも説得力がある。
それが本当にかっこよくて・・・。
坂田:
たしかにお二方共、めっちゃ芯があるし一言ひとことに熱がある。
長坂:
まさにそれ!
そこから意識が変わって、週末に勉強する時間をちゃんと取るようになったり、
自分の働き方そのものを見直すようになりました。
坂田:
いや〜影響って、そうやって自然に広がるものなんですね。
長坂:
ほんとにそう思います。坂田さんはどうですか?
坂田:
僕はもう…たくさんの方に支えてもらいました。
中でも、GFIプロジェクトで一緒に動いてる寺田さんや橋本さんには感謝しかないですね。
新卒の方の教育も一緒に手伝ってくれてて、本当に頼りになる存在です。
それに、そもそも社内プロジェクトに参画する機会をくれた細井さん(インフラ教育担当)にも、
感謝の気持ちでいっぱいです。
今回MVPをいただけたのは、
間違いなく周りの方々のおかげだと思ってます。
長坂:
それ、めちゃくちゃ分かります。MVPって、自分一人じゃ絶対に取れないですよね。
坂田:
本当に。だからこそ、今度は自分が誰かの“支える側”にもなりたいなって思ってます。
お互いの「ここすごいな」と思うところは?
長坂:
坂田さんって、本当に「組織のために動ける人」だなって思ってます。
自社サービスの「Freeks」のアップデートとか、社内プロジェクトのGFIとか、
教育環境の改善にずっと関わってて…!
組織への貢献意識がものすごく高いんですよね。
坂田:
うわ〜恐縮です…(笑)
長坂:
しかも、新規事業の開発でもクラウド周りまで幅広く対応していて、日々スキルアップにも貪欲。
エンジニアとしての姿勢に、私もいつも刺激もらってます!
あと、どんなときもネガティブな発言を聞いたことがないこと。
メンタル面の安定感と、芯の強さがほんとにすごいです。
坂田:
そんな風に言ってもらえるなんて…嬉しすぎます(笑)
じゃあ今度は僕からも!
長坂さんは、とにかく「誰に対しても丁寧で優しい」っていうのが一番の印象です。
ほんとに人当たりが良くて、「誰からも愛されてる人」ってこういう人なんだなって思います。
長坂:
いやいや〜照れますね(笑)
坂田:
でも本当にそうで、あとは人の意見を素直に受け入れて、
自分を柔軟に変えていけるところもすごいなって思ってます。
見習いたいところばかりですよ!
これからどんな自分になっていきたいですか?
長坂:
これからは、自分の“市場価値”をもっと高めていきたいなと思ってます。
具体的には、設計スキルやマネジメント力、あとはUI/UXの理解も伸ばしていきたいなと。
今は教育に注力してるんですが、
いずれは開発の「上流工程」にしっかり関わっていけるようになりたいんですよね。
坂田:
おぉ〜、しっかりビジョンがありますね!
長坂:
でも、まだまだ甘い部分も多くて…。目の前のことに流されちゃうときもあるんですけど、
そこを変えたくて、最近は週末に学習したり、振り返りの習慣を意識して取り入れたりしてます。
とにかく、PDCAを止めずにコツコツ自分をアップデートしていく。それが今のテーマですね。
坂田:
素敵です!
やっぱり継続が一番むずかしくて、一番大事ですもんね。
長坂:
ほんとに(笑)坂田さんはどんな未来を描いてます?
坂田:
僕はですね…AIの進化がすごいじゃないですか。だから、ただコードを書けるだけの人って、これから価値がどんどん下がっていくと思ってるんです。
長坂:
確かに…ChatGPTとかすごいですもんね。
坂田:
そうなんです。だからこそ、「自分でプロダクトを生み出せる人」になりたいと思ってます。
技術に頼るんじゃなくて、それを使って“何を創るか”を考えられる人間になりたい。
もう、ここ数年が勝負ですね!
長坂:
坂田さんなら絶対なれますよ!一緒に頑張りましょう!
坂田:
もちろんです!切磋琢磨していきましょう!
同じく成長し続ける仲間たちに、メッセージをお願いします!
長坂:
やっぱり、一緒に頑張れる仲間がいるって、本当に心強いですよね。
私自身、キャリアに悩んだときに「ちょっと誰かに相談してみよう」って思って動いてみたら、
一気に視野が広がったんです。
坂田:
わかる!話すだけでも、気づけることって結構ありますよね。
長坂:
そうなんですよ。だから、もし今「この先どうしようかな」ってモヤモヤしてる人がいたら、
まずは一歩動いてみること。目標を言葉にしてみること。
そして、YIの仲間たちを頼ってみてください。
一緒に悩んで、一緒に成長していける環境がここにはあるので!
坂田:
ほんとにその通りですね。
成長って、正直しんどいときもありますけど、
そこで踏ん張った経験って絶対あとで自信になるんですよね。
長坂:
うんうん、後から「頑張ってよかったな」って思える瞬間、ちゃんと来ますよね。
坂田:
だからこそ、焦らず、自分のペースで進んでいきましょう。
僕自身もまだまだ成長途中ですが、同じように頑張ってる仲間がいることが、本当に支えになってます。
これからも一緒に、一歩ずつ前に進んでいきましょう!
ーMVP対談を終えてー
目の前の仕事に誠実に向き合い、仲間を支え、
そして、自分の成長ときちんと向き合ってきた結果として、
「MVP」という形で評価されたのだと感じました。
改めて、今回ノミネートされた方、MVPに選ばれた方々おめでとうございました!
これから先も、きっとまた新しいMVPが生まれていくはずです。
その主役になるのは、今日のあなたかもしれません。
Y&I Groupには、成長を支えてくれる人がいて、挑戦を後押ししてくれる環境があります。
この対談が、誰かの一歩を後押しするきっかけになれば嬉しいです。