Recruit/サマーインターン
株式会社X Mileの2025年卒新卒向けサマーインターンのページです。
https://www.xmile.co.jp/recruit/newgrads-summer
こんにちは。X Mile株式会社人事部です。今回はもうすぐ始まるサマーインターンに向け、去年の参加者にサマーインターンの体験記をインタビューしました!ぜひご覧ください!
近畿大学経済学部所属の打井裕貴です。
経済学部に所属していますが、ゼミの先生が寛容な方なので、自分が好きなテーマについて学んでいます。
(仁王立ちする打井さん)
入学から2年間ずっとコロナ禍で大学生活を過ごし、自分自身が「大学生活で何かをした!」ということがなく3年生で何か変わるきっかけが欲しいと考えていたことがインターンに参加しようと思ったきっかけです。
また、X Mileではインターンに参加するうえでフェルミ推定や二項定理などを用いたGD選考がありました。それがとにかく難しく、自分の何かを変えられるかもしれないと思い参加することにしました。
インターンでは新規事業の立案について取り組みました。
いくつかある業界のテーマから1つを選びその業界に関係する新規事業を考えるという内容でした。何もない白紙の状態から、自分たちでその業界では何が足りていないのか、何が必要なのか、考え様々なパターンの事業を思案しました。
私のグループ内での役割はその業界に関する情報収集や、話し合いのなかでメンバー同士の意見の摩擦が生じたときの仲介役としてグループの意見を整理し、方向性の調整などを行いました。
私たちのグループは新規事業立案の経験がない人たちだけだったので、終始どうしたらいいのかを考えながら進めたのがすごく印象に残っています。
「常に思考し自分の考えを言語化し相手に伝える。」文字にするのは簡単ですが、実際にこれをやることの難しさを痛感しました。
インターンを通してこの新規事業立案に関わらせていただき、2日間ではありましたが「自分自身の殻を破るきっかけになった」と強く実感しています。
自分自身の中で"最後まで考え抜くことの重要さ"、"どう伝えれば自分が思っている通りに相手にも物事を認識してもらえるのか"を学ぶことができました。
現在、24卒内定者として長期インターンへ参加していますが、サマーインターンで学んだ経験はとても役に立っています。先回りした行動ができるようになり、以前よりも正確に自分が思っていることを相手に伝えられるようになったと感じています。
この2日間は体力的にも精神的にも辛くなる時があると思います。ですが、その中で自分自身を成長させ、仲間と共に何かを成し遂げるということを体感できるインターンだと思います。
私は「何かを変えたい」と思い参加したこのインターンで自分の無力さを知りましたが、今まで以上に様々なことに興味を持つことや最後まで考え抜く力が鍛えられました。
また、直接CEOやCOOからフィードバックを受ける機会も多く、物事を表面だけで判断せず、視野を広く持ち様々な角度から深く考えることができる様になったと感じます。
これから参加される皆さんもぜひ、このインターンを通して様々なことを感じ、学び、吸収していってください!
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