今回は浜松入野店勤務の入社2022年の岡本さんにお話を伺いました！
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人事:お仕事をするうえで、嬉しかったことはなんですか。

岡本さん:遺品整理でご来店されたお客様から、「あなたと出会えて・思い出を託すことができて本当に良かったです。心から感謝しています」という言葉をいただいたことです。

人事:それは嬉しいですよね。

岡本さん:嬉しかったです。
お客様の気持ちに寄り添うだけでなく、
遺された思い出のお品物に価値を見出して次の持ち主に繋いで生かすこと、
それができるのは鑑定士という仕事ならではのやりがいだなと。
この気持ちを忘れずにいたいと心から思いました。

人事:ちなみに、遺品整理でご来店された場合、なにか岡本さんが心掛けていることとかあれば知りたいです。

岡本さん:お客様のお話をしっかりと聞いて受け止めること。背景や気持ちをリアルに想像して、自分の言葉で寄り添う事を心がけています！

人事:そういう岡本さんだからこそ、「出会えて良かった」「託すことができてよかった」と言っていただけたのかもしれませんね。
では、逆にお仕事をするうえで、大変だったことはなんですか。

岡本さん:毎日覚える事が沢山あり、焦りやプレッシャーに押し潰されそうな事も度々あります。
まだまだ至らない部分だらけでご迷惑をおかけしたり現在進行形で大変ですが、
報われると信じています！

人事:岡本さんは責任感が強いですからね！
焦りやプレッシャーに押しつぶされそうなとき、
どのように自分の心に向き合ったり、折り合いをつけていますか。

岡本さん:沢山寝て美味しいものを食べたり、趣味の乗馬で馬とふれ合って癒されています！

人事:スタンディングポイントに入って、良かったことが何かあれば教えてください。

岡本さん:確実に成長できていると感じられるところ、成長したいと思える環境である所です。
それもスタンディングポイントの人々の雰囲気の良さがあるからこそだと思います。

人事:ちなみにどういうところが成長したなと感じますか。

岡本さん:相手が何を求めているのか、アンテナを張る力が身についたと思います。

人事:夢があれば教えてください!

岡本さん:抽象的な夢ですが、お客様は勿論、
スタンディングポイントのメンバーにもファンになってもらえるような鑑定士・人間になることです！

人事:ありがとうございました！

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『やりがい』をもって働いているからこそ、お客様からの信頼もあり、
その信頼が新たな『やりがい』へと繋がるのだなと、岡本さんとお話していて思いました！

実は『やりがい』を持てる仕事って多くはないんですよね～。
どうしても、業務をこなすだけの日々になりがちですからね( ;∀;)

覚えることが大変だと岡本さんも言っていましたが、それでも頑張る理由として、
お客様の笑顔も関係あるのかもしれませんよね。
そういう理由が次の『やりがい』に繋がり、その積み重ねがあり、成長できるわけで、
それを岡本さんも上司を見て学んでいるのだなと感じました！

『鑑定士』のこと、『スタンディングポイント』のことを説明会でお話します！
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