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プロダクト
出前館のオーダーブースト広告を支える技術(と私)
この記事は2025年1月31日にエンジニアブログに掲載した内容を転載しております。はじめにはじめまして。出前館のマーチャント部でサーバーサイドエンジニアをしている石井です。今回は11月末にリリースとなりました出前館のオーダーブースト広告に関する概要とそれを支える技術について、個人的な想いなども交えながら紹介します。目次オーダーブースト広告とは?オーダーブースト広告を実現するアーキテクチャ構成Ad Serviceを開発した背景Ad Serviceについて開発時のポイント運用時のポイントまとめオーダーブースト広告とは?オーダーブースト広告とは、ユーザーごとにパーソナライズされた店舗の情報を出...
GoogleセッションでTOP5に選出。Vertex AIと万全のサポート体制がもたらした成功の舞台裏
この記事は2025年1月15日にエンジニアブログに掲載した内容を転載しております。最先端技術を駆使しながら挑戦を続ける出前館。『Google Cloud Next Tokyo '24』では、Vertex AIの検索エンジンへの活用について、PdMの織笠 愛生さんが出前館を代表として登壇しました。100を超えるセッションの中で、出前館のプレゼンテーションはTOP5に選出される結果に。織笠さんは、自分の成果ではなく出前館のサポート体制が導いた結果だと振り返ります。 今回のインタビューでは、プロダクト本部コンシューマ部コンシューマ企画グループでPMを務める織笠さんがプロジェクトを成功に導いた過...
データの向こう側に顧客が見える。出前館を支えるデータアナリストの業務とは
この記事は2024年6月28日に弊社エンジニアブログに掲載した内容を転載しております。情報技術の進化とともに、膨大なデータが日々生成され、その価値はますます高まっています。しかし、データはただそこにあるだけでは価値を発揮しません。データの真の価値は、それを分析し、洞察を引き出し、意思決定に活用することによって初めて顕在化します。そこで重要な役割を果たすのがデータアナリストです。データドリブンに事業を推進する出前館においても、データアナリストは活躍しています。プロダクト本部 コンシューマ部 コンシューマ企画グループのデータアナリストである喜多村泰士に、入社の経緯や過去に担当したプロジェクト...
次世代型コンタクトセンターを目指す、CX本部の歩みとこれから
この記事は2024年5月28日に弊社HRブログに掲載した内容を転載しております。お客さまの声に耳を傾けながら顧客体験価値の向上に取り組む、CX本部。2022年9月に新設されてから、出前館のCXにまつわる課題を解決し、プロダクトやサービスの改善に努めてきました。今回は、CX本部の立ち上げをリードし、本部長として組織を統括する守屋さんに、CX本部が取り組んできたプロジェクトや、目指すべき姿について伺いました。守屋 貴祐執行役員 CX本部 本部長飲食企業にて複数のブランド責任者に従事したのち、飲食系のフリーのコンサルタントとして独立。2020年に株式会社出前館に入社後は、配達代行を管理する部署...
プロジェクトをけん引できる人物になりたい。研鑽を続ける若きエンジニアが見据える未来
この記事は2024年1月30日に弊社エンジニアブログに掲載した内容を転載しております。出前館のプロダクト本部 マーチャント部は、加盟店向けのシステムを開発・運用するグループ。出前館の事業を支える重要な役割を担っています。2021年4月に出前館へと新卒入社し、この部署のマーチャント連携開発グループで活躍するのがイ・ジユル。今回は出前館に入社した経緯や担当したプロジェクト、今後の目標などをインタビューしました。目次フードデリバリー業界に将来性を感じたプロジェクトをリードする立場を経験し、多くの学びがあった失敗を通して学んだ、自分の改善すべき点出前館はたくさんの挑戦機会がある環境フードデリバリ...
今期の出前館はどう進化する?プロダクト本部・IT本部トップが語る事業ビジョン
この記事は2023年9月29日に弊社エンジニアブログに掲載した内容を転載しております。左:神保 宏和 右:米山 輝一コロナ禍におけるデリバリーの需要が拡大を経て、企業として急成長した出前館。2023年9月より、出前館は第25期の新しい年度がスタートします。今年度は事業や組織、システムが抱えていた課題を解決し、さらなる挑戦を目指しています。今回はプロダクト本部 本部長の神保宏和と、IT本部 本部長の米山輝一に、前期の振り返りや今期の目標などを聞きました。目次プロダクト本部・IT本部の役割とは前期に実現できたこと、改善の余地があること2023年9月からの第25期の目標についてお聞かせください...
出前館とともに歩んだ15年。業務コンサルの坂本は、なぜサービスとこれほど真摯に向き合えるのか
この記事は2023年5月30日に弊社エンジニアブログに掲載した内容を転載しております。2008年に出前館へと入社。それ以来、多種多様な職種や業務を経験しながら、約15年にわたり出前館で働き続ける――。これは、プロダクト本部 開発サポート部 業務コンサルグループでグループマネージャーを務める坂本 和也の経歴です。長く出前館の歴史を見てきた坂本は、コンサルティングを通じて出前館の開発プロセス全体の改善に取り組んでおり、現在の業務では、これまで出前館で培ってきた知見やノウハウがフルに活きているといいます。今回は坂本のキャリアや業務コンサルグループの目標などをインタビュー。その言葉の裏側には「サ...
プロダクトの改善が事業の成長をけん引する。だからこそ出前館のプロダクトマネジメントは面白い
この記事は2023年8月21日に弊社エンジニアブログに掲載した内容を転載しております。【左:長谷川 中央:平良 右:中西】デリバリーの需要が拡大するなか、企業として急成長する出前館。私たちの開発組織において、プロダクトマネージャーは非常に重要な役割を担っています。「良いプロダクトを提供することで、ユーザー数が増え、事業が成長する」という、toCプロダクトの成長の王道パターン。それを実現するうえで「なぜ作るのか」「何を作るのか」を考えることは最優先課題なのです。今回はプロダクト本部 デリバリー部 部長 平良 拓郎とプロダクト本部 デリバリー部 デリバリー開発グループ 中西 航大、シェアリン...
【CPOインタビュー】プロダクト責任者に聞く!出前館のプロダクトビジョン
この記事は2022年6月14日に弊社エンジニアブログに掲載した内容を転載しております。2022年3月、出前館のCPOにキムヨンジェ氏が就任しました。CPOが見据える出前館プロダクトの課題と今後のビジョンとは?目次自己紹介出前館のプロダクト課題出前館が目指すプロダクトとは出前館が目指す今後のビジョンプライベートについて出前館の面白さとやりがい最後に自己紹介―まずは自己紹介をお願いします。出前館CPOに就任したキムヨンジェです。私は出前館のプロダクトメーカーとしてユーザーに価値を提供するプロダクト、サービスとビジネスを成功させるプロダクトを作ることを目指しています。出前館に来る前の4年間は、...
KPTで改善活動!点で振り返りを行う出前館 エンジニアの文化とは
この記事は2021年12月7日に弊社エンジニアブログに掲載した内容を転載しております。チーム開発を行うエンジニアにとって、チームビルディング、改善活動は個々の能力と同様に大切です。出前館では、週1回のKPT会議を通じて定期的な振り返りを行い、チームとしての改善を繰り返し、助け合いの文化を構築しています。KPT(Keep・Problem・Try)の重要性とは? 出前館ではどのように行われているのか?プロダクト本部 本部長 神保宏和に話を聞きました。<プロフィール> 神保宏和プログラマー、SIerとして金融系やECサイトの立ち上げに携わった後、ゲームや電子書籍サービスなどを業務委託やプロパー...
技育祭2023【春】に執行役員 プロダクト本部長 米山が登壇しました!
2023年3月18日(土)〜 19日(日)に開催された学生エンジニア向けテックカンファレンス「技育祭2023【春】」に執行役員 プロダクト本部長の米山が登壇しました!🎤登壇内容について▼登壇テーマ:「ITエンジニアの市場価値を高め続ける3つの方法」▼登壇概要:どんな職業でもスキルを高めることによって市場価値を高め続ける努力が必要です。特にITエンジニアのスキルは机上の学習だけでは習得できず、"試合"に出ることが重要です。本講演では、市場価値を高める方法を、考え方から紐解いて解説しつつ、出前館ではどういう"試合"に出れるのかご紹介します。▼登壇資料:▼登壇動画アーカイブ:当日は200名を超...
(株)サポーターズ主催の「技育プロジェクト」にシルバースポンサーとして協賛します!
株式会社出前館は、株式会社サポーターズが年間を通じて主催する「技育プロジェクト」に、23年度シルバースポンサーとして協賛します。▼技育プロジェクトとは「未来の技術者を育てる」ことを理念とし、「自ら考え、自ら創る人を増やす」というミッションのもと、学生たちに「作品」を創る機会を提供することで「自ら考え、自ら創る」人材を増やします。そして、2030年までに1万作品を世に生み出すことで、約2万人※1が「自ら考え、自ら創る」人材へと成長し、各社のDX、ひいては日本のDXを支える存在になることを目指しています。※1 1作品あたり、平均2人でのチーム開発を想定※イベント概要から抜粋エンジニアを志す学...
業界最古参ながら創業時の勢い。「出前館」の柔軟な働き方と福利厚生
ミライのお仕事さんに出前館の働き方・福利厚生についてインタビュー頂きました!(取材:ミライのお仕事リンク先:https://jobseek.ne.jp/)様々な企業の新しい働き方や特徴的なカルチャーをお伝えしていくこの企画。今回は、国内最大級のデリバリーサービス「出前館」を運営し、第二創業期を迎え大きく組織・サービスが変化している、株式会社出前館にお話を伺いました。株式会社出前館とは?株式会社出前館は1999年に創業した、国内最大級のデリバリーサービス「出前館」を運営する企業です。デリバリー業界のリーディングカンパニーであり、常にプロダクトの刷新や強化を図っています。「出前館」は高い成長...
フードテック領域をリードする出前館のアナリティクスとプロダクトマネージャー
フードデリバリー需要が拡大する中、日本発のデリバリーサービスとして急成長を続ける出前館では、バラエティ豊富かつ膨大なデータが集まっており、出前館サービス向上のための企画開発や事業・経営における課題解決などに幅広く活用されています。今回は出前館に集まるビッグデータと向き合い業務を遂行するお二人にインタビューしました。【徳原希望(写真左)】株式会社出前館 プロダクトマネジメント本部 本部長株式会社リクルート、グルーポン・ジャパン株式会社、グリー株式会社、LINE株式会社(以下、LINE)にてJV設立や新規事業の立ち上げおよび、グロース期におけるコア事業のプロダクトマネジメントを複数担当。20...
フードテック企業の土壌づくり真っ只中!若手エンジニアが語る出前館エンジニア部隊の変化(後編)
新型コロナウイルスの影響により、外食の機会が減少、またリモートワークやオンライン飲み会と言ったニューノーマルと言われる生活様式の普及も後押しをし、フードデリバリーの需要は年々高まっています。出前館の加盟店数は70,000店を超え、注文数やユーザー数も急増する中で、今回、若手エンジニア座談会と称して出前館エンジニアの3名にインタビューをしました。前編では、出前館若手エンジニア3名の業務内容やこの1年間での変化についてお届けしました。後編では、それぞれが考える出前館で活躍するエンジニア像や今後の展望等をインタビューしましたので、ぜひご覧ください。▲左から中西航大、三木一馬、小田祐司フードテッ...