Profile
助川 なつき -Natsuki Sukegawa-
芸能業界のスタイリストとして8年間活動するなど異色のキャリアを経て、2012年にbravesoft株式会社へアルバイトとして参画。IT業界未経験・PCスキルゼロからスタートし、営業やディレクター、プロジェクトマネージャーなどを経て、社内最優秀社員賞を異例の2度受賞。現在は受託事業本部長を務める。持ち前のガッツと高い責任感で、経営から現場のマネジメントまで「何足もの草鞋」を履きこなし、大規模プロジェクトを牽引し続ける実力派。
「PC未経験」からの挑戦。元スタイリストがIT業界へ飛び込むまで
――まずは、bravesoftに入社した経緯を教えてください。
「新しい世界を見てみたい」という思いから、8年間勤めた芸能業界のスタイリストを辞め、未経験でIT業界へ飛び込みました。前職では雑誌やTV関連などの現場を駆け回り、終電帰りや休みがないのも当たり前という過酷な環境。それでも、みんなで一つの作品を成し遂げる感覚が好きで無我夢中で働いていたのですが、土日休みがある生活でプライベートの時間も楽しみたいと思ったのがきっかけで転職を決意しました。
――数ある企業の中で、なぜITベンチャーであるbravesoftを選んだのでしょうか?
前職とは全く異なる業界でゼロから挑戦したいと考えていたところ、「未経験OK」として受け入れてくれたのがbravesoftだったからです。私にはオフィスワークの経験がなかったため、最初はハローワークに通ってパソコンの基礎から学ぶところからのスタートでした。面接で「どんなアプリが好き?」と聞かれても「LINEというものがあるのは知っています」と答えるのが精一杯。そこから、まずはバックオフィスのサポート業務として採用してもらいました。
営業からPMまで全てを握る。他人に責任を委ねない、圧倒的なコミットメント
――管理部のアルバイトから、現在のポジションへとキャリアを広げた転機は何だったのでしょうか。
入社後、社長が会社のビジョンを熱く語る場に参加し、「自分も売上を生み出す側になりたい」と自ら手を挙げたことです。当時は名刺のデータ入力などから始め、ひたすら周囲に話を聞きながら業務を覚えていきました。そんな中、会社のビジョンについて改めて考え、自分も直接的に売上に貢献したいという想いが強くなったんです。その後面談で「営業に興味があります」と伝えたところ、ベンチャーならではのスピード感で翌日には営業部への異動が決まりました。
最初はExcelをにらみながら電卓を叩いている状態でしたが、周りの力を借りながら必死に食らいつく日々。その結果、異動から半年足らずで4,000万円の大型案件を受注することができました。
――未経験からそこまで成長できた要因は何だと考えていますか?
自分の役割を限定せず、プロジェクトのすべてを「自分ごと化」してきたからだと思います。営業として案件を獲得するだけでなく、そのままディレクションやプロジェクトマネジメントまで一貫して担当するスタイルをとっていました。外注のデザイナーさんから「それは営業の枠を超えている」と驚かれることも。しかし、お客様との期待値を自分でコントロールし、最後まで責任を持つほうが、最も良いパフォーマンスを出せると考えていたのです。
「作って終わり」からの脱却。事業成長にフルコミットする「BRAVE THROUGH」への覚悟とは
――現在では多くの大規模案件を手掛けられていますが、現在の受託開発チームの課題は何だと感じていますか?
幅広く何でも対応できる反面、他社を圧倒するような「特化した尖った武器」が曖昧になっていることです。私たちのチームは「最後までやり切るガッツ」があり、クリエイティブにも強いという評価をいただいています。ただ、「何でもできます」というスタンスで実績を重ねてきたため、自分たちの一番の強みを明確に言語化しづらい状態になっているのも事実。
近年はAIの台頭やパッケージ化された安価なサービスが増え、市場は価格競争になりつつあります。このまま同じ戦い方をしていては、新規案件の獲得が苦しくなっていくという危機感がありますね。
――その状況を打破するための新たなキーメッセージ「BRAVE THROUGH」には、どのような想いが込められているのでしょうか?
言われたものを作るだけの姿勢から脱却し、私たち主導で顧客の事業を成長させる組織への進化です。価格競争に巻き込まれないためには、「この人・このチームに任せたい」「成果にコミットしてくれるから任せたい」と思われるポジションを確立しなければなりません。作って終わりではなく、そのサービスがどれだけ使われ、お客様の売上にどう貢献したかという「結果」まで追い求める。つまり、お客様の事業を私たちが引っ張っていくような存在になる必要があります。
――言われたものを作るだけでなく、成果にコミットするための新しい挑戦や、具体的な実績はすでに出始めているのでしょうか?
AIを単なるツールとして使うのではなく、AIのプログラム自体を開発するような難易度の高い案件に挑戦しています。例えば、株式会社LDH JAPAN様のダンス学習アプリ『AI DANCE LAB』では、AIによる骨格解析を用いて、ユーザーに具体的なアドバイスを提示する機能を開発しました。こうした新しい領域で明確な実績を作り、世の中に発信していくことで、私たちが提供できる新しい価値を証明していきたいと考えています。
求めるのは常識をひっくり返す柔軟性。共に未知の領域へジャンプする仲間を
――組織として新たなフェーズへ向かう今、これから一緒に働く仲間に求める人物像を教えてください。
受け身にならず、既存の当たり前を疑い、自ら課題を見つけて提案できる「自走力」を持った方です。未経験であっても、「教えてもらう」のを待つのではなく、自ら吸収してトライしていくスピードと意欲を重視しています。お客様の本質的な課題解決を突き詰めようとするなら、「自分の担当はここまで」と職種の壁に捉われないことが大切です。もし自分の領域外に課題があったとしても、「職種の枠を越えてでも解決しに行こう」と仲間を巻き込みながら実行できる。そんな当事者意識と、最後までやり切るガッツを持ったチームプレーヤーを求めています。
――反対に、どのような方はbravesoftのカルチャーに合わないと感じますか?
世の中の常識に捉われすぎている方でしょうか。「ここは自分の担当領域ではない」と枠を狭めてしまうと、挑戦や変化の多い私たちの環境では、少し窮屈に感じてしまうかもしれません。業務を進める中で、自分が正しいと思っていた常識をひっくり返される場面にも多々直面します。そうした予期せぬ変化をストレスではなく、「面白い」と楽しめる柔軟性があるとお互い気持ちよく働けるはずです。
――最後に、これからbravesoftを共に創り上げていく求職者へ、熱いメッセージをお願いします。
私たちは今、これまで築き上げてきた受託開発の基盤の上に立ち、事業としてさらなる飛躍を遂げるための大きな変革期を迎えています。今後はPdMのように事業領域まで踏み込んだ価値提供を目指し、私たちならではの新たな強みを確立していくフェーズです。
もちろん、AIなどの最新技術をキャッチアップするスピード感は不可欠ですが、最終的にお客様から選ばれ、深い信頼関係を築く根底にあるのは「人としての魅力」だと考えています。現在は若手メンバーが力強くチームを牽引しており、意欲と実力次第で、年齢やキャリアに関わらず大きな裁量をお任せできる体制が整いました。
答えのない未知の領域への挑戦を前向きに捉え、私たちと共に次世代の受託開発組織を創り上げてくれる方。そんなプロフェッショナルな皆様とお会いできるのを心待ちにしています。
ここまで読んでいただき、bravesoftが目指す「これからの受託開発」のリアルな姿について、少しイメージが湧いてきたでしょうか。
言われたものをただ仕様通りに作るのではなく、お客様の数だけある独自の課題に向き合い、「事業の非連続な成長」を創り出していく。それが、bravesoftのものづくりならではの面白さです。
私たちが求めているのは、「常識や職種の枠に捉われず、最後まで責任を持ってお客様の成果へと導く」という強いコミットメントを持った方です。
- 決まりきった開発から抜け出し、毎日新しい景色を見たい
- 自らのアイデアと実行力で事業に伴走し、100%の成果にこだわりたい
- 価格競争から抜け出す「次世代のプロフェッショナル集団」を創り上げたい
そんな熱い思いがあれば、まずは気軽に話を聞きに来てください。あなたからのご応募を、心よりお待ちしております。