AI技術を活用して中小企業の経営課題を解決する――そんな大きなミッションに挑む会社、株式会社ライトアップ。今回は、入社2ヶ月目ながら「AI動画研修チーム」で活躍中の伊藤さんに、ライトアップとの出会いから、実際の業務内容、そしてリアルな苦労とやりがいまで、たっぷりお聞きしました!
■PROFILE|伊藤さん
AIコンサルティング局・AI動画研修チーム所属。
大学の先輩に勧められてライトアップの説明会に参加し、AI分野に興味を持つ。インターンを経て2025年に入社。現在は、研修動画の企画・講師募集・カリキュラム設計などを担当。
■AIでみんなが幸せに”── 直感で動いた出会い
── ライトアップとの出会いは?
大学時代、先輩に誘われて説明会に参加したのが最初のきっかけです。
「AIをすべての企業に届ければ、社会全体が良くなる」── そんな話を聞いて、まったく知らなかったAIの世界に強く惹かれました。
── 入社の決め手は?
説明会後、インターンとして実際に業務に参加しました。AIに触れるうちに「これからの時代、必ず必要とされる分野だ」と実感し、自然と「ここで挑戦したい」という気持ちが芽生えていました。
ライトアップの「全国、全ての中小企業を黒字にする」という明確なビジョンに共感できたことも、大きな後押しになりました。
■ギャップもあった。でも超える価値がある。
── 入社してからのリアルはどうでしたか?
インターン経験があったので、環境や雰囲気に大きな驚きはなかったですが…強いて言えば「想定外のミーティングの多さ」にはびっくりしました(笑)。始業前の打ち合わせやランチ中の情報共有など、時間の使い方には最初ちょっと苦労しましたね。
── どうやって対応していますか?
今は、タスクの優先順位を明確にしたり、チームでこまめにコミュニケーションを取ったりして、うまく調整しています。
周囲のサポートも手厚くて、「一人で抱え込まない文化」が根づいているのがありがたいです。
■AI研修動画づくりという“実践型の挑戦”
── 現在のお仕事について教えてください。
「AI研修動画」を作成するために、講師の募集文を書いたり、カリキュラムの構成を考えたりと、企画の最初の段階から関わっています。
自分の意見が反映されやすく、責任もある分、やりがいもすごく大きいですね。
── 苦労と達成感、それぞれ感じる瞬間は?
「正解がない」ことが、この仕事の難しさです。でも、試行錯誤のプロセスこそが楽しくて。
自分が考えた構成で動画が完成し、クライアントに「わかりやすい!」と喜んでもらえたときは、本当に報われた気持ちになります。
ライトアップのAI研修サービスは、助成金制度と組み合わせて導入しやすくなっていて、実際に中小企業のDX(デジタル化)を支えている実感もあります。
■就活生に伝えたいこと。「直感は、案外正しい」
── ライトアップに興味のある方へメッセージをお願いします。
就職活動中は、不安や迷いも多いと思います。でも、最後は“自分の直感”を信じていいと思います。
ライトアップには「AIで中小企業を支える」という、社会に直結したミッションがあります。
この想いに共感し、「一緒に挑戦したい!」と思ってくれる人がいたら、ぜひ飛び込んできてください。
自分の成長も感じながら、社会にも貢献できる──そんな毎日が、ここにはあります。