こんにちは!
株式会社ウィルゲート広報の川口(@kawagutinoana1)です!
最近寒くて、しっかり目に朝は布団から出られないです。本日もよろしくお願いします。
今回は経営管理室の倉田さんのインタビュー記事です!
倉田さんは経営管理室でゼネラルマネージャーとして活躍されており、新卒入社後、経理部門にて新人賞を獲得するほど激しくコミットメントし続けてきた方です!
バックオフィスならではの観点からお話してもらっています!
是非ご一読ください!
■自己紹介をお願いします!
2013年4月に京都大学を卒業後、ウィルゲートに新卒入社して、経理部門からキャリアをスタートしました。その後経営管理領域・労務領域など幅広く経験を積み、8年目を迎えた2020年7月に経営管理室ゼネラルマネージャーに就任しました。
■数ある会社から新卒でウィルゲートを選んだ理由、会社の魅力を教えてください。
根っからの安定志向なので最初は大企業への就職を考えていたのですが、就職活動をする中である会社の方が「今の安定や会社ブランドみたいなものは20,30年後には、なくなっている可能性があるし、それがなくなればブランドにぶら下がっている人は太刀打ちできなくなる。真の安定は会社に求めるのではなく自分自身でつかみ取るしかない」と言っていたことにすごく共感しました。それで、早くからスキルアップできるようなベンチャー企業を中心に就職活動を進めました。
ウィルゲートは、とある就活イベントで偶然出会いました。もともとウィルゲートのことを知っている訳ではなかったのですが、選考が一つひとつ進み社員の方とお話する中で、社員の方が仕事に取り組む姿勢や、組織としての在り方にとても共感したんです。そのインパクトが強く、ウィルゲートへの入社を決意するに至ったことを覚えています。
■経営管理室の業務内容が知りたいです!
経営管理室は会社の”縁の下の力持ち”的な存在で、事業部門が”攻め”だとすると、経営管理室は”守り”の部門だと考えています。例えば、会社の売上やコストを管理・集計する経理、取引先との契約内容をチェックする法務、受注情報の管理をする営業サポートなど、会社を運営するうえで必要不可欠な役割を担っています。
そして、ゼネラルマネージャーとしての役割は「会社のビジョンを実現するために、経営管理室として何ができるか・どういう風に業務を円滑に回していくか、の仕組みづくりをする」こと。具体的には、会社のビジョンについて経営陣と意見交換したり、事業部門が何に困っているかをヒアリングしたりと、会社の状況ややりたいことの方向性を把握したうえで「経営管理室として会社のために何ができるか」を考えています。
■仕事ではどのように1日を過ごしていますか?
こんな感じですね。経営層とやりとりすることやマネージャーとして全体の管理、戦略面のディレクションしていくことが多いです。
■この職種で身につけられるスキルは何ですか?
会社を運営・維持するために、経営管理の役割は必須です。また、「経理」や「法務」といった普遍的かつ専門的なスキルが身に付けられるのは、管理部門ならではだと考えています。
また、これらの専門的スキルを活用する中で、会社全体の様々な課題を整理し、解決に導いていく能力も身についたと感じています。さらに、経営管理は売上やコストといった会計情報をはじめとして会社のさまざまな情報が集まってくる部門です。事業部サイドの数字の進捗が芳しくなければ、どうやって改善していけばいいのかを、会社全体の事業コンディションを踏まえて経営陣と一緒に考えます。会社全体の広い視野を持ち、経営陣と近い距離で仕事を進める中で気づかされることも多いですね。自分にとっても、大きな学びにつながっていると感じます。
■今後取り組んでいきたいことや目標はありますか?
もっと自分自身の視座やスキルを磨き、経営者の右腕・参謀となれるように、より高く広い視点で会社をよくするためにはどうすべきかを考え行動していきたいです。同時にゼネラルマネージャーとしての責務を明確に果たし、メンバーにもっと活躍してもらえるような環境提供や育成にも力を入れていきたいと考えています。
管理部門サイドで身に着けられるスキルの普遍性はとても同感です・・・!
インタビュー、ありがとうございました!
🔥2022年度新卒向け会社説明・選考会のお知らせ
現在ウィルゲートは、2022年度新卒向けに会社説明・選考会を開催しています!
なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンラインでの開催をご案内しています。
https://hrmos.co/pages/willgate/jobs/20200805
ウィルゲートHPの社員紹介ページが大幅リニューアルされました!🎊