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先日、エンジニアメンバーによる社内技術イベント「HACK DAY」を開催しました。
HACK DAYとは
HACK DAYは、ウエディングパークエンジニアチームの技術力向上と一体感醸成のための1dayイベントです。(前回は「SlacXmas」としてSlackを活用したハッカソンを開催しました。)
今回のテーマは、「春だから『やってみたい』を一歩進める」。
エンジニアの行動指針「クリトラ」のもと、開発において感じている課題やタスクの効率化、技術検証など、やりたいけど出来ていないことに着手しアクションを起こすことを目的としました。
ルールは以下の通りです。
ルール
- HACK DAYは1日(約6時間)で取り組み、夕方に成果発表LT会で発表
- それぞれの取り組みは「エンジニアだからできること」(プロダクトの負債解消/チームタスクの効率化/ツール検証など)なら何でもOK
- 取り組みは、個人でもチームでもOK
- 既に取り組みはじめているものを集中して進める時間にしてもOK
- HACK DAY当日までに取り組むテーマを報告
※技術負債の解消においては、開発チーム全体で負債解消に取り組む「ギルド」という仕組みもあります。
当日の様子
HACK DAY当日は9時からスタート。各々が開発や検証などを進めます。
取り組んだ内容の一例はこちら。
- サイトのパフォーマンス改善
- プログラムの可読性改善
- 直近の開発案件のドキュメント化
- テストコードの導入
- ツール検証
- ダッシュボード作成
- Amazon Athenaでのログ分析
- AWS Persona lHealth DashboardのSlack通知 など…
オフィスに出社しているメンバーは、集まって作業を進めていました。
発表では、課題や背景、実装方法やデモ、今後の展開などを3分間のLTで発表しました。
エンジニアだけでなく、オープンな場としてたくさんの社員がオーディエンスとして参加し、盛り上がりました!
発表の様子
取り組んだメンバーからは、「新しいサービスに触れる機会を持てて勉強になった」「自己学習などで学んできたことをアウトプットしてかたちにすることができた。これからもインプットを続けて挑戦したい」「取り組むことで新たな気づきがあった」といった声があがり、HACK DAYは、エンジニアのメンバーが新たな一歩を進めるキッカケとなり、技術にもワクワクできる1日となりました!
ウエディングパークでは、今後もエンジニアチームで「技術のウエディングパーク」を目指す中で、一緒に挑戦できるメンバーを募集しています。