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高校教師からWEBYに転職。営業マンとしての成長を日々実感しています

高校教師からWEBYに転職。営業マンとしての成長を日々実感しています

営業 清水脩平

■営業というジャンルで自分に挑みたい、その場所としてWEBYを選んだ


WEBYへ入社を決めた理由はなんだったのでしょう?

もともとは、高校で教師をしており、生徒に授業をおこなう日々をすごしていました。しかし30歳を迎えるにあたり、これからの人生教師のままでいいのか、自分で何かに挑戦しなくてもいいのか、というような気持ちが芽生えてきました。

そこで、これまでとは違う「営業」というジャンルで自分を試してみたい、そう思ったのです。そこで営業の募集を色々と探しているときに、エージェントから勧められたのがWEBYでした。

以前より興味のあったWeb商材の営業ができるということ、ベンチャー企業であることから、営業未経験の自分にもチャンスがあり、スピード感ある業務ができる、それが叶う場所だと感じたことが入社の決め手でした。


現在担当している仕事内容を教えてください

入社して1年、試行錯誤しながらまずは架電での営業をおこなっています。現在は弁護士事務所や司法書士事務所に向けての架電を中心としており、自分でターゲットリストの作成から、事前の下準備までおこなっており、忙しくも充実した日々を過ごしています。

興味を持っていただいたクライアント様とは、オンラインツールなどを活用して商談に入ります。成約につながるかどうかの大事なシーンなので、いつも気合いをいれて臨んでいます。


■苦しみながらも2年目に入り、営業の楽しさが見えてきた


1日の業務の流れを教えていただけますか

日によって商談数は変わりますが、営業1年目としてまず毎日架電業務をおこなっています。一日の終わりには社内でロープレをおこない、後輩育成や自分のスキルアップに努めています。

<清水さんのある1日の業務の流れ>

8:10  出社、商談・架電準備
9:20  朝礼
9:30  メールチェック
10:00  架電
12:00  休憩
13:00  架電
15:00  商談
17:00  架電
18:00  ロープレ、雑務
20:00  退社


仕事をしていて楽しいのはどんなときでしょうか?

架電をして商談につながり、最後に成約へつながった瞬間が一番楽しいですね。

実は、最初の1件成約をとるまでにかなり苦労しまして、半年という長い時間がかかりました。途中自分は営業に向いていないのではないか?前職に戻った方がいいのではないか?など後ろ向きに考えてしまう時期もありました。

しかし、先輩たちに相談したところ「あと3か月頑張ってみよう」と励ましてもらい、今まで以上に先輩達の営業の様子を観察し、勉強するようにしました。

そうしたところ、本当に3か月で成約をとることができました。先輩に相談してアドバイスをもらったことで、WEBYを退職しなくてよかったと、心の底から思っています。

1件目の成約時の気持ちを忘れずに、今も業務に取り組んでいます。


逆に、仕事をしていて大変なのはどんなときでしょうか?

商材についての勉強はもちろんですが、さらにマーケティングの勉強もしながら、架電や商談をする必要があるため、スケジュール管理が大変ですね。未経験だからこその苦労でもありますが、移り変わりが早いのでしっかりとトレンドを抑えていかなければ、という気持ちで取り組んでいます。

以前沖縄で営業メンバーが合宿のように泊まり込みで、業務について徹底的に話し合う機会がありました。その時に先輩達にいろいろアドバイスをもらい、業務への向き合い方についても新しい一歩を踏み出すことができました。

毎日営業における成約数のチェックなど厳しい側面もありますが、支えてくれるメンバーが近くにいて、恵まれていると感じています。困ったときにいつでも相談できる、WEBYにはそういった仲間がたくさんいて、心強く思っています。


清水さんが仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

最初はお客様と顔が見えず、声だけの出会いになりますので、声の印象を大事にしています。話し方、抑揚のつけ方、話すスピードなど相手に心地よく聞いていただけるように、気を付けて話すようにしています。

また、前職では自分から他人に質問することはなく、基本は自己完結で解決してきました。しかし、営業という業務は聞かなければわからないことばかりでした。せっかく社内に経験豊富な先輩方がたくさんいるので、わからないことは必ず翌日に持ち越さず質問して解決するようになりました。

今日は特に質問がないかな?という日も、質問を見つけ出して先輩に話を聞くようにしています。その積み重ねが、自分の成長につながっていると実感しています。


WEBYが他の会社と違うなと感じる点はありますか?

社長の存在を近くに感じることができ、気軽に話や相談ができることです。

トップである社長の話は、自分のキャリアアップにつながる話も多いですし、社長の考え方を直接聞けるので、業務にも力が入ります。社長を近くに感じて日々勉強できるところが、WEBYという会社の魅力だと思っています。


■沖縄営業所立ち上げを目指して、後輩の育成にも取り組んでいきたい

WEBYは今後どうなっていくといいなと思いますか?

今はWebを中心とした事業展開をおこなっていますが、今後は幅広いジャンルでこれまでの経験を活かして進んでいく、そう感じています。とにかく社内に勢いがありますので、自分もその波に乗ってぐんぐんと進んでいきたいと思っています。

社長が中間目標に掲げている「上場する」「メンバーを増やし、会社を一層大きくしていく」という目標も近い将来確実に叶うのではないかなと感じています。


清水さんの今後の展望について教えてください

今後、沖縄に営業所を設けるという話もでていまして、営業所をスタートする際には自分が責任者を努められるように、成長していきたいと思っています。そのために、成果にとことんこだわって、数字で結果を出していきたいと考えています。

また、自分が最初の成約までに苦労した経験があるからこそ、新しく入社してくるメンバーには、結果に早くつながるような教育に取り組んでいきたいと思っています。


最後に、これから一緒に働いていきたいと思う人物像についてお聞かせください

私は異業種からの転職でも、しっかりと業務に取り組むことができ、営業という職種の面白さを感じています。

異業種だから自分にはできない。と思わずにWeb商材の販売に興味がある、営業という業種に興味がある方は、WEBYに応募して欲しいなと思います。WEBYはとても勢いがある会社です。自分の市場価値を高めたい方、切磋琢磨しながら成長したい方と一緒に働きたいですね。

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