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佐賀大学でキャリアデザイン講義を実施

ウォンテッドリーの学生向け教育プログラムの一環として、10月23日に佐賀大学でキャリアデザイン講義を実施しました!


佐賀大学は「自分の人生は自分自身のものであり、その選択や決定に責任を負う」という学生のキャリアオーナーシップを養うために、大学3年生を対象とした企業説明会などの機会だけではなく、教育を媒介とした学生と企業との接点の創出に取り組まれています。


今回の講義にはウォンテッドリーの貴船と村岡が登壇。自身の人生について「どのような考え方に基づいて、どのような決断を行なってきたのか」という内容でお話をさせてもらいました。



村岡は佐賀大学・本庄キャンパスでの現地参加、貴船はオンラインでの参加となった今回の講義。

はじめに村岡からウォンテッドリーの会社概要やミッション、提供しているサービスについて説明した後に、貴船から学生向けに提供しているキャリアビジョンサポートプログラムの記事コンテンツなどをご紹介しました。


その後、それぞれの人生で「どのような考え方に基づいて、どのように決断してきたのか」についてざっくばらんにお話をさせてもらいました。

貴船は「中学生の頃に教師になりたいと思い、大学は教育学部に入って教員免許を取ったこと」や「新卒で教師にはならずにテレビ局に入り、教育に関する特集などを作らせてもらっていたこと」、「現在はウォンテッドリーで学生のキャリアに関する仕事をしていること」などを話しました。


村岡は「大学生まで理系だったが、人とコミュニケーションを取ることが好きで文系就職をしたこと」や「コンサルタント時代に多種多様なプロジェクトを行った経験が今でも生きていること」、「行政に出向した際により良い社会になるように奮闘することが自分の今後の使命だと感じたこと」などを話しました。


後半は、ウォンテッドリーが提供する「性格診断」のコンテンツをご紹介。

学生さんからは「大学1年生に戻れるなら何を一番やり直したいか」や「インターンシップの探し方」、「インターンシップに参加した時に見るべきポイント」などの質問も寄せていただきました。

講義後には学生さんから「順風満帆のキャリアを歩んできたわけではないにしろ、自分がやりたいことの軸を強くもち、全力で駆け抜けてきたということがひしひしと伝わった」「今回のお話から行動を起こすこと自体に価値があり大切であると感じた。」といった嬉しいコメントもいただきました。


貴船の感想
今回の講義を作るにあたって、自分自身がこれまでの人生で行ってきた選択を改めて振り返り、納得いくものもあれば、反省すべきものも多くあると感じました。一方で「自分自身で選択をしてきた」と胸を張って言えるので、あまり後悔はしていません。学生さんにもぜひ「キャリアオーナーシップ」を持って大学生活を送っていただきたいと思います!

村岡の感想
「恥の多い生涯を送って来ました」と言いたくなるような自分の半生を赤裸々に語らせてもらいました。夢中になって生き生きしているときもあれば、焦燥感や悔しさで胸一杯になるときもありました。ただ、人間とはそういうものだと思います。いわゆるコスパやタイパの良い人生なんて恐らくないので、これから全力で挑戦して、沢山挫折して、それでも這い上がるうちに自然と「シゴトでココロオドル」人生になっていると思います!そんな皆さんのキャリアにWantedlyが伴走できるよう引き続き頑張ります!🔥



ウォンテッドリーでは今後も「シゴトでココロオドル」ためのきっかけを多くの方々にお届けできるよう、イベント登壇を積極的に行なってまいります! 


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