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『究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす』というミッションを実現すべく、最短距離で最大社会的インパクトを出そうと日々奮闘している、ウォンテッドリーのメンバーたち。FY24 にジョインしてくれた 3名に、ウォンテッドリーで働いてみて感じる雰囲気や入社して大変だったことなど、新入社員のリアルを赤裸々に語ってもらいました。
◆登場人物
・Upgrade Sales Squad / 中矢 朱音(profile)
大学卒業後、バス業界に特化した広告会社に入社。自社求人メディアや採用イベント等の商材を取り扱う法人営業を担当し、年間歴代売上記録を更新。西日本エリアの事業規模拡大に従事。2023年10月にウォンテッドリーにジョイン。
・Account Sales Squad / 太野 健佑(profile)
2018年、コンサルティング会社へ新卒入社。中小企業経営者に向けてコンサルティング営業を行う。その後転職し、両面型の人材紹介エージェントや求人広告営業等を経験したのち、人材紹介部門のエリア拠点長として、マネジメントも経験。2024年1月、ウォンテッドリーにジョイン。
・Marketing Squad / 齋藤 希実(profile)
2018年大手人材サービス会社にてフリーランスディレクターとして業務委託を開始。新規事業のディレクションや広告運用等を行う。その後、政治系プラットフォームを運営するスタートアップでマーケティング業務や採用業務等、様々な業務に従事。2023年10月にウォンテッドリーにジョイン。
Upgrade Sales Squad / 中矢 朱音
ーー 今の業務内容を教えてください
Wantedly の新規営業を行っています。業界や業種、エリアを問わず、Wantedly にご興味をお持ちいただいたお客様の採用課題をヒアリングし、課題に合わせた Wantedly の最適な活用方法のご提案から導入までをサポートしています。
ーー 1日の大体のスケジュールや出勤頻度は?
1日の始まりは、Daily mtg からです。 チーム内のコミュニケーションを取ったり、数値の進捗確認を行ったりします。そして、商談の準備等を行い、オンライン商談(平均 3〜4件/日)を実施。その他の時間は、お客様対応(メール・電話)をしたり、翌日の商談準備をしたりして一日を過ごします。
出勤に関しては、出勤は週4くらいが多いですね。社内ルールでは週2リモート OK なのですが、困った時にすぐに相談できるのと、他の人の商談や事務処理を見て学べることもあるので、私は出勤を多めにしています。
ーー ウォンテッドリーに入社した理由を教えてください
プロダクトへの共感と働いている人が素敵だったからです!
前職も人材業界で営業をしていたのですが、従来型の採用サービスと異なる Wantedly のコンセプト・プロダクトに感銘を受けてユーザーとして利用していました。ウォンテッドリーからスカウトをいただいたことがきっかけで転職活動を開始し、実際に選考を受けたのは Wantedly のみです。入社の決め手は人でしたね。選考からオフィス見学迄、出会った人達がみんな仕事に誇りを持って楽しんでいたので、「ここしかない」と思い、入社を決意しました。
ーー 実際に入社してからウォンテッドリーの雰囲気はいかがですか?
ポジティブな空気感しかないって感じています!周りの成功をみんなで喜べたり、良いことをシェアする文化が最高です。
例えば、受注できた時には Slack でチームに共有をするのですが、みんなが「おめでとう!」とすぐ反応をくれたり、直接声をかけてくれたりしますし、今はチームがユニット制になり3つに分かれているのですが、ユニット関係なく誰かが困っている時はみんなで助け合う文化があります。
仕事終わりの Upgrade Sales Squad のメンバーとの1枚
ーー 入社して一番大変だったことは?
情報のインプット量が多かったことと、商談を行うための日々の事前準備でしょうか・・。
ただ、個人ではなく、チームで最大限の成果を出そう!という風土があるので、先輩方に頼りやすい雰囲気がありますし、年齢やキャリア関係なく尊敬できる方に囲まれた環境で仕事ができているので、大変だな・・というネガティブな感情ではなく、良い刺激だなと感じています。
ーー 前職でも人材業界だったと思いますが、違いはありましたか?
担当させていただく企業の規模感も様々ですし、業界がとにかく幅広いところが大きな違いです。入社前は Wantedly =IT・WEB 業界に強い、というイメージだったので少し構えていましたが、実際に商談に出てみると業界問わず色んなお客様がいらっしゃいます。知らない業界や職種の採用に携われることが今はとても楽しいですね!
ーー 今どんな時に ”シゴトでココロオドル” ?
毎日 ”ココロオドル瞬間” があります!(笑)
例えば、商談でお客様の気持ちを動かすことができた時や、難しい採用課題を持つお客様にご期待いただけた時など色々ありますが、一番はチームで目標達成を成し遂げられた時。営業なので毎月追いかけている数字があり、月末はプレッシャーを感じることもありますが、全員で同じ目標に向かって最後までやり切って達成できた瞬間が最高です。
ーー ウォンテッドリーに興味を持っている人たちへメッセージをお願いします!
私はウォンテッドリーに入社する前、このまま20代を終えたくないと思い、自分の能力で通用するかどうか不安がありつつも、心がワクワクする選択をしました。結果、「もっと早くウォンテッドリーに入社すればよかった!」と思うほど毎日が楽しくて刺激的です。誰もが ”挑戦” できる環境なので、もし自分のキャリアに悩んでいる人がいたらぜひ挑戦してほしいと思います!
Account Sales Squad / 太野 健佑
ーー 今の業務内容を教えてください
Wantedly を利用中の、いわゆるロイヤルカスタマーの企業様に対し、Wantedly で採用成果を最大化できるよう支援しています。具体的には定例 MTG などで募集掲載のデータ振り返りを行い、個社ごとの課題に併せて改善案やオプションをご提案し、効果測定と PDCA を回して採用目標達成に向けて伴走しています。
ーー 1日の大体のスケジュールや出勤頻度は?
1日の始まりは、朝会です。中矢さんと同じで、Account Sales Squad でもチーム内のコミュニケーションや、数字進捗の確認を行っています。その後、商談準備として、担当企業のデータ分析や提案内容の考案〜資料作成などを行い、商談(1〜3 件/日)を行います。その他の時間は、メール対応(施策や掲載のフォローなど)を行ったり、先輩方へ提案内容の壁打ち等を行ったりしています。
出勤頻度に関しては、社内ルール通りで週2はリモート勤務が多いですね。チーム内の自宅が近いメンバーは業務効率の観点からリモート Day でも出社している人はいます。
ーー 入社のきっかけや理由を教えてください。
プロダクトとミッションへの共感に尽きます。
新卒の時から ”人や組織の活性化に繋がる仕事とは何か?” ということを漠然と考えていて、コンサルや人材業界を経験してきました。ただ、セールスとして「心から広めたい」と自信が湧くサービスやプロダクトに出会えたら転職しようと決めていて、「共感マッチング」を押し出していた Wantedly にユーザー登録して、次のキャリアの情報収集をしていたんです。
だけど、結果的にはウォンテッドリー以外興味が湧かなかったのが本音です(笑)僕の転職軸だった、” 心底売りたいと思えるプロダクト” を持っていたのが、ウォンテッドリーでした。というのも前職の人材紹介を行っている時は、候補者の希望条件と採用要件だけでのマッチングが当たり前の世界でしたが、正直、入社後のミスマッチによる早期離職も多かったんです。僕自身、このマッチングにずっとモヤモヤを抱いていました。Wantedly に出会った頃は「給与や条件を書かないって尖っているな〜」と思っていましたが、条件面を書かない理由を知って、これがキャリア探しの本質だなと思いましたね。
転職を意識し始めてから 2年くらい経った頃に、奇跡的にウォンテッドリーからスカウトを貰えたのですが、当時ちょうど異動が決まったタイミングで僕の転職時期が合わず、お断りするしかありませんでした。でもその後もずっとウォンテッドリーが気になっていて、仕事が落ち着いたタイミングに自らカジュアル面談を申し込んで、選考に進ませてもらいました。ウォンテッドリーしか受けていなかったので、落ちたら転職してなかったと思います(笑)
ーー 実際に入社してからウォンテッドリーの雰囲気はいかがですか?
最高です!年齢・性別関係なくコミュニケーションが活発だし、お客様の採用成功に向き合っている時間が多く、ナレッジ共有が盛んな印象ですね。あとは ”賞賛文化” がある点も良いギャップです。
働き方に関してもリモートできる日もあるし、出勤もフレックス制のため、比較的自由度高く自走できる環境が整っていると思います。
部署を超えた交流のイベントなどもあるので同じベクトルに向かっているチーム感を全社的に感じることもできます。その辺を一番感じたのは BarW のイベントですね。僕自身、ビジネスライクな関係だけで仕事するのがあまり好きじゃないんですけど、こういうイベントを通して仕事上では見えない一面を見れたり、お話してその人の人となりを知れたりするのが、嬉しいです。こういった場面でのコミュニケーションが仕事のしやすさにもつながっています。
ーー 入社して一番大変だったことは?
個人的に仕事において ”大変” と感じることがないタイプなのであまり思い浮かばないですが…入社当初は、商材知識・組織理解、その他もろもろのインプット量が多く頭のキャパの限界を感じましたね…(笑)ただ、一気に覚える必要は全然なくて、先輩方が OJT で丁寧に教えてくれる環境があるので、日々の業務を通じて実践を想定してインプットを行っていく中で徐々に身についていってるなと感じています。
ーー 今どんな時に ”シゴトでココロオドル” ?
ウォンテッドリーで働けていることにまずはココロオドってます(笑)「ウォンテッドリーで働きたいな〜」と思いだしてから1年半越しに入社できたので想いが溢れてますね!あとは、すでに担当を持たせていただいているのですが、お客様のために考えた提案内容にご期待をいただいた時や、お客様の多岐にわたる採用課題に対して、自分が立てた仮説が合っていて ”お客様と同じ方向を向けた!” と感じられたときが一番ココロオドル瞬間ですね。
ーー ウォンテッドリーに興味を持っている人たちへメッセージをお願いします!
「共感採用」を掲げているウォンテッドリーは、働いているメンバーもプロダクトやミッションへの共感が強いと感じています。バックグラウンドはみなさん様々で、いろんな強みがあるメンバーと働けるし、何よりも個人的には Wantedly というプロダクトが今後の採用の在り方を変えられると思っています。ぜひ一緒にこのプロダクトを多くの企業様へ届け、たくさんの企業様を採用成功に導いていければと思っています!ご応募お待ちしています!
Marketing Squad / 齋藤 希実
ーー 今の業務内容を教えてください。
リード及び商談獲得のために、「 Google 非指名広告運用(「採用 やり方」とか検索するやつ。)」とメルマガ作成〜配信をメインで担当しています。
こうやって書き出すと、単純な作業しているだけに見えそうだけど、ランディングページの改善を行ったり、社外から収集した情報を社内に発信したり、他の部署にちょっかいを出したりもしてますね(笑)
ーー 1日の大体のスケジュールや出勤頻度は?
まずは出勤したら数値チェック、その後、朝会でマーケチームの状況把握などを行います。朝会の後は、メルマガの作成や、実績のまとめ等です。また、社外の広告代理店と広告の配信状況に関してのMTG、社内の別 Squad との施策やプロジェクトの MTG 等に参加し、これで大体15時位になるので、ここから自分の作業タイム。ランディングページを作ったり、広告分析したり、連絡対応等を行っています。
出勤頻度は、会社のルール通りで水・木のリモート Day を活用してバランスを取っています。
ーー 入社のきっかけや理由を教えてください。
大学生のころから Wantedly を使っていたことと、ウォンテッドリーからスカウトが来た時期に、ちょうど今後について悩んでいたのがキッカケで入社しました。
実際にカジュアル面談をさせてもらって、話を聞くとカチカチに業務が絞られてないのが魅力だなって思いましたね。
「多分、デジタルマーケティング担当になるんだろうなー」と思いながらも、自らの提案次第ではイベントや別施策など、どんどんやれそうなところも魅力でしたね。これを裁量権が大きいっていうのかな。
ーー 実際に入社してからウォンテッドリーの雰囲気はいかがですか?
発言しやすい雰囲気だと思いますね。
あと、みんな優しい。「これってなにーーーー!!!???」って叫んだら、誰かが走ってきて返事をしてくれたり、一緒に考えてくれたりするイメージです。例えば、過去の経緯がわからない時やそもそもの Wantedly の機能がわからない時、Slack でちょっと質問するだけで、フロアが違うエンジニアの人がすぐ反応して教えてくれるんです。会社としてはたくさんのチームに分かれてはいますが、フロアや職種関係なく、助け合う文化があるのをすごく感じますね。
ーー 入社して一番大変だったことは?
ほとんど未経験の Google 広告を担当したことです。
元々 Meta広告を生業としていたので、ちょっと分かる程度の Google 広告運用〜改善はやってみると結構大変でした。しかも、なにかすれば必ず数字が良くなるっていうものでもないので、病みそうなくらい Google の管理画面見つめていた時もありましたね(笑)
ーー 今どんな時に ”シゴトでココロオドル” ?
「突破口見つかった!!」みたいな、何かひらめいた時にココロオドっています。
あとは、やっぱりメンバーと会話している時。マーケティングって、一人で黙々と行う作業もありますが、やっぱり人と会話しているときって、空間や時間以上のものを共有していると思うので、楽しいですね。だから、この会社は人と話すのが楽しい会社かな〜って思います。
ーー ウォンテッドリーに興味を持っている人たちへメッセージをお願いします!
私は、今までいた会社でやってきたことや、自分の能力がウォンテッドリーで通用するのか?と、入社前は少し不安でした。だけど、いざ入ってみたら能力のことなんかどうでもよくて。だって、やりたいけど出来ないことは一人じゃなくてみんなでやればいいし。そういう会社だと思うし、これからもそういう会社であり続けたいと、新人?ながら思っています。まだ出来ないことを、ぜひ一緒にやっていきましょう!
・・・
おわりに
新しくジョインした3名のメンバーに ”ウォンテッドリーの中に入ってみてのリアル” について語ってもらいましたが、いかがでしたか?
一緒に挑戦してみたい、ウォンテッドリーについてもっと知りたい!そんな風に思っていただけたら、ぜひ話を聞きに来てください!今このストーリーを読んでくださっているあなたとお話できることを楽しみにしています。