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バニッシュ・スタンダードを創り上げた代表取締役:小野里が語る未来の仲間へのメッセージ

こんにちは!採用担当の大熊です。

バニッシュ・スタンダードでは過去に様々な社員インタビューを行ってきましたが、今回は代表取締役:小野里の人柄や事業に込めた思いに迫ってみたいと思います!

小野里寧晃(おのざと やすあき)

1982年群馬県前橋生まれ。2004年、大手Web制作会社キノトロープ入社。EC事業部長として、主にアパレル企業などのECサイト制作に従事。2011年、株式会社バニッシュ・スタンダードを設立し、EC構築から運営の全てを請け負うフルフィルメント事業を行う。2016年、「リアル店舗を存続させるEC」を目指し、スタッフをDXさせるアプリケーションサービス「STAFF START(スタッフスタート)」を立ち上げる。著書として『リアル店舗を救うのは誰か ~今すぐ「店舗スタッフ」にECを任せよ』(日経BP)を出版。

ーーーずばり…自分自身で「小野里寧晃」という人間を一言でいうと?

 小野里:自分で言うのも少し恥ずかしいですが、「純粋」「ピュア」だと思います。笑
「こういうことやりたい!」っていう発想が人よりもスケールが大きいところがあるかもしれないですね。

 仕事をしていくなかで、僕は真剣に話をしているつもりでも、周りからは「この人は何を言っているんだ…?」って思われたり、破天荒な奴って言われたりすることもあって…。周りのみんなを振り回してしまうときもあるんですが、それはご愛嬌というか…ピュアな人なんだな、と思っていただけると…。笑

ーーーなるほど、小野里さんの豊かな発想の根源には純粋な心がある、と。

 小野里:そうですね。ビジネスを考える時には、持っている知識や前提をもとに色々な仮説を立てるプロセスがあると思いますが、残念ながら僕には足りない知識がまだまだ沢山あります。色々勉強しなければいけませんが、知識や前提がないことを活かし、つまらない常識に捉われない発想ができることが僕の強みであり、個性でもあると思っています。

 あ、別に考えなしに思いつきで発言しているとかはないので、安心してください。笑
自分なりに理論を立てて、ちゃんと根拠を持って発言しているんですが、いわゆる「通例」とか「セオリー」みたいなものをちゃんと勉強して理解している人からすると「え!?それってありなの!?」と思われることがあります。

 ただ、ちゃんと自分の発言の理由や道筋について1から説明していくと、最終的に「確かに!」と納得していただけることも多いです。STAFF STARTも、開発当時は業界的にありえないと思われるようなサービスでしたが、そうやって1社ずつ理解をいただきながら、導入いただける企業を増やしてきたサービスでした。

ーーーでは、小野里さんがビジネスを展開していくなかで叶えたい「夢」はありますか?

小野里:「誰かの夢を叶えたい」が僕の夢です。
お金儲けがしたい!とか有名になりたい!というのは、あまり僕にとって興味がないんです。そもそも僕はあまり物欲のあるタイプではなく、「あれが欲しい!」とか「これが欲しい!」とかいうのも、正直あまりなくて…。それよりも、望まれているものを与えたいとか、誰かの夢を叶えてあげたい、というのが僕の原動力です。だからこそ、STAFF STARTというプロダクトが生まれたと思っています。

ーーー小野里さんの価値観や夢が詰まったプロダクトが「STAFF START」なんですね!

ーーーそれでは、小野里さんがバニッシュ・スタンダードという会社を作っていく中で大事にしていることはなんですか?

小野里:1つ目は「誰か夢を叶えるビジネスをつくる」こと。これは、起業をしたときから、そしてSTAFF STARTをつくったときから、ずっと一貫して大事にしていることです。

 2つ目は「会社の仲間たちみんなで同じ夢をみられる会社をつくること」。「死ぬまでにいくつの常識を変えられるだろうか」という、ある意味挑戦する思いを持ってバニッシュ・スタンダードという会社を立ち上げ、これまで走り続けてきました。ですが、会社という組織で一緒に働いていくうえで、みんながバラバラの方向に走っていっては意味がない。みんなが同じ方向、同じ夢に向かって走っていける会社をつくることが僕にとっては非常に大切なことだと思っています。

ーーー最後に、バニッシュに入社する未来の仲間にメッセージをお願いします!

小野里:仮に人生が80年だとして…新卒から週5で8時間の仕事を定年まで続けると、だいたい人生の1/3を仕事が占めることになりますが、せっかくだったら楽しく仕事しようよ!というのが、僕からのメッセージです。

 自分のキャリアアップや市場価値を高めていくという目的だけではなく、人の役に立ちたいという思いをもって仕事をしていきたい。そういう人と一緒に働きたいと思っていますし、僕自身も、それが一番楽しい働き方だと思っています。

 自分自身も楽しく仕事をしてほしいし、仕事をすることで誰かの幸せを作っていってほしい。人に対して広く深く、手を差し伸べていこうぜ!

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