何もかも自由なのに、チーム力抜群の会社 | ブランドコンテンツ
各界で躍動する「かっこいい人たち」への取材を通じて、これからの時代にふさわしい新しい働き方に迫ります。サイボウズ式編集部と東洋経済オンラインBrand Contentチームのコラボ企画です。
http://toyokeizai.net/articles/-/19626
こんにちは、コミュニケーションチームの因幡です。
今週のUB ZOOは、自分の直感を信じ、「無い道は自分で切り開いていこう」というエネルギッシュさと、凛とした強さをもっているentrepediaで事業開発/セールスを担当している藤野についてご紹介いたします。
分類:事業開発・営業属 ハロプロオタク科
学名:藤野理沙(ふじの りさ)
ニックネーム:りさぴょん、ふじこ
入社歴:2017年入社
ポジション:entrepedia営業職
好物:ハロプロ、肉
(ハロプロは、アンジュルムの和田彩花ちゃんが藤野の推しメン。アイドル投資にも余念がない。肉好きが高じて、おいしい焼肉めぐりをしていたほど。以前アルバイトをしていたYORONIKUは格別!と話しながらテンションがあがっていくほど肉が好きでたまらない。)
特技・趣味:
睡眠、何よりも睡眠。寝なければ廃人化する特徴も。
ハロプロ、ダンス、アート、美術館巡り、将来的にはDJにも挑戦したいそう。
(美術館めぐりでは、谷根千(谷中、根津、千駄木)をめぐるのがお好み。ニキ・ド・サンファルがイタリアにタロットガーデンをつくったと聞けば、そのためにイタリア旅行を計画するほど。)
藤野と話せば話すほど、実はハツラツとした明るい女性の着ぐるみを着ているだけで、中にはゴリゴリのプロレスラーでも入っているのではないかと思うほど、ビジネスというリングでたくましく戦っているイメージの彼女。
戦っているとはいえども、決して無理をしているわけではなく、心から楽しんでのびのびと挑戦しているため、彼女のポジティブなエネルギーに周りも引っ張られています。
もともとは新卒で外資系の保険会社に入り、その後ファンドマネージャーとして活躍していた藤野ですが、最初は、成長中のベンチャー企業へ投資するためのヒアリング取材でユーザベースにお客様としてやってきました。
(実は、ファンドマネージャーになる時も、ロンドン駐在の上司に「日本の市場を伸ばすためには私を採用したほうが良い」と直談判し、採用を勝ち取った彼女。何たるファイター。)
その後、2016年にentrepediaを運営するJapan Venture Research(以下、JVR)がユーザベースのグループ会社となり、2017年5月に「FORCAS」がリリースされたタイミングで、面接の打診があったため、新しいサービスの情報でも聞こうかなと思って来社したまま、FORCAS/JVR 代表の佐久間と2時間話し込むことに。その結果、「この会社に入りたい!」と直感的に感じた藤野は、内定をもらってすぐに退職申請を提出。
直感型で行動力が高い彼女ですが、とにかく寝るのが好き。寝ないとすぐに電池切れになってしまい良さが出てきません。
そんな時に代表 梅田の取材記事で
「僕は寝ないとダメなんですよ。8時間くらい寝るというのは小学生のころから変わらなくて、いつも充分に睡眠を取るようにしています(笑)」
という発言に「睡眠を大事にしている代表がいる会社は絶対に素晴らしい会社に違いない!!」と思い、さらに入社を強く決意したそう(笑)。
入社時はentrepediaのリサーチャーとして採用をされた彼女ですが、0から1を築いていくのが得意なファイター藤野は、事業開発チームを作ってほしいと代表 佐久間に直談判。
それならば、まずは実利をだすためにも、営業をやってみないかと勧められ、営業職は自分には向いていないと苦手意識が強くあったものの、最終的にはユーザベースの価値観である7つのルールの1つ「迷ったら挑戦する道を選ぶ」を思い出し、新たな挑戦をすることに。持ち前のガッツと気合でOJTなしの一発本番で営業にいき、早々に初受注を決めました。またもやファイター藤野の降臨です。
そんな彼女は、実は20年以上のハロプロオタク。
モーニング娘。の「抱いてHOLD ON ME」を聞いてから大ファンになり、今はアンジュルムの和田彩花ちゃんを推しメンとして、エグゼクティブファンクラブにも当選したほど、ハロプロファン活動にも全力です。
パワフルな彼女ですが、将来的にはパリからリモートで仕事をしたいと考えています。
ユーザベースでは、コアタイムも出社義務もない「スーパーフレックス制度」を導入しており、リモートワーカーも多く在籍していますが、その環境をもっとフル活用していくことで、さらに選択肢が広がるはずだと彼女は語ります。
女性がパートナーの転勤や家族の事情などで、働き方が狭まったり、仕事を続けられなくなったりすることなく、自由に自分の人生を選んでいけるようにすべきだと考える彼女は、そのモデルを作るためにも、まずは自分自身が営業で結果をだし、新規事業を立ち上げ、実績を積み上げたうえでパリに飛び出していきたいと満面の笑みで話します。
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