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月に1回、ユーザーさんに憑依する!? 5年以上続く「ヒアリング報告会」誕生秘話
Webサービスに限らずビジネスをつくり、育てていくうえで欠かせないのが、弊社のValueに設定したうちの1つである『ユーザー起点』の考え方。『ユーザー起点』とは、自社側からユーザーさんを見る視点ではなく、ユーザーさん側から見える物事を起点(顧客起点)で考えること、です。お花のサブスク「ブルーミー(bloomee)」を手がけるユーザーライクでは、『ユーザー起点』を浸透させるために、全ての従業員がユーザーさんの声を聞き考える機会があり、全社的にユーザー起点で物事を考える習慣づくりとして、毎月「ユーザーさんヒアリング報告会」を実施しています。「ユーザーさんヒアリング報告会」とは、全従業員がロー...
成長にハングリーなメンバーが惹かれるユーザーライクの"レビュー文化"とは
プロダクトや機能の精度を高めていくうえで欠かせないレビュー。ユーザーライクでは、レビューにとことん力を入れ、プロダクトや機能の精度向上だけではなく、メンバーの成長にもつなげています。最近は、私たちの“レビュー文化”に惹かれて入社を決めたメンバーも。入社のきっかけにもなるユーザーライクの“レビュー文化”について、取締役CMOの戸口興、GrowthDiv・マネージャーの大崎沙世、そしてGrowthDivのメンバーであり、レビュー文化に惹かれてジョインした横井誠己に話を聞きました。約2年かけ、主語が“自分”から“ユーザーさん”へー横井さんは“レビュー文化”が入社の決め手になったと聞きました。横...
入社から10日で「自走」できる状態へ。スタートアップ採用におけるオンボーディングの意義
スタートアップへ転職を希望する方は、「早期から活躍したい」、「スタートダッシュを切りたい」という想いが強いと感じます。そのため、ジョイン後の第1歩目となるオンボーディングも非常に重要視していると考えられます。オンボーディングに力を入れているのが、私たちユーザーライク。「D10」という独自のオンボーディングプランで、入社後の早期からの活躍を目指しています。今回「D10」のプロジェクトオーナーの“ケビン”こと野村吉貴(のむらよしたか)、その「D10」を直近入社したメンバー向けに設計した石井琴音(いしい ことね)、入社時に実際にその「D10」を受けたPRの神田一政(かんだ かずまさ)に話を聞き...
経営陣が評価制度を設計・運用する意義「グロースしても成長し続ける組織であるために」
一般的にスタートアップは事業やプロダクトのグロースを優先するあまり、評価制度が明確に定められていなかったり、定められていたとしてもHRが孤軍奮闘していたりするケースが少なくありません。評価制度の設計は後回しにされがちな組織課題のひとつです。しかし、ユーザーライクは違います。経営陣が旗振り役となり、ミッションやバリューに紐づいた評価制度を設計。定期的なアップデートをはじめ、日々の運用にまで携わっています。これによって「会社全体で目線が合うようになった」と成果を話すのは、代表取締役CEOの武井亮太と取締役CMOの戸口興。2人に経営陣が評価制度にコミットする意味、そして評価制度によってもたらさ...
「事業の手触り感」メガベンチャー出身者が語るユーザーライクの面白さ
メガベンチャーなどで活躍していた優秀な人材が多く集まるユーザーライク。組織の質が上がり、さらに優秀な人材が集まることで、これまでの成長を支えてきました。従来のIT企業にはなかった「リアルな手触り感」と、自ら事業を作っていける環境に惹かれる人が多いと言います。今回はメガベンチャーを経験し当社に転職した執行役員の久保裕太郎と、プロダクトチームの徳田遼にインタビューを実施。なぜユーザーライクを選んだのか、どのような面白さがあるのか話を聞きました。メガベンチャーで活躍してきた2人がユーザーライクを選んだ理由―まずは徳田さんの経歴をきかせてください。徳田:私は新卒でDeNAに就職し、その後広告代理...
徹底した「データドリブン」と「ユーザー起点」が実現する、フラワー業界の革命的サービス
お花の定期配送サービス「ブルーミー(bloomee)」を提供するユーザーライク。エモーショナルの事業をしているイメージが先行し、あまりビジネス的な価値が取り上げられることはありませんが、実は総額40億円もの資金を調達した注目のスタートアップでもあります。それほどのビジネス成長を可能にしているのが、徹底した「ユーザー起点」と「データドリブン」。一見、相反する2つの概念を両輪に進めてきたからこそ、今の成長があります。最近では、新しい花の規格も作り出し、これまで市場に出回らなかった花も流通させるなど、業界を巻き込む存在に。今回は私たちがどのようにデータドリブンとユーザー起点を両立させているのか...
サプライチェーンをまるごとアップデート。IT企業では実現できないユーザーライクの壮大なミッションとは
お花の定期配送サービス「ブルーミー(bloomee)」を提供するユーザーライク。エモーショナルの事業をしているイメージが先行し、ビジネス的な価値が取り上げられることは多くないが、実は総額40億円もの資金を調達した注目のスタートアップでもあります。「花のサブスクがなぜそんなビジネス的に評価されているの」と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし、花のサブスクを実現するには、業界全体をアップデートする力が必要なのです。そしてブルーミーで培った「サプライチェーンを改善する」ノウハウは、他の業界にも通用するもの。そこに多くの投資家や企業が期待してくれたのです。今回はブルーミーのビジネス的価値につ...
累計40億円の資金調達に成功した「花のサブスク」スタートアップがエンジニア採用を強化
新型コロナウイルスの影響により、家で過ごす時間が増えたことで「巣ごもり需要」が増え、家での生活をより快適にするための消費行動が以前よりも格段に増加しました。そのような生活様式の変化の中、注目を浴びたものの一つが「花のサブスクリプション」です。今や多くの企業が提供しているものの、その先駆けとなったのは私たちが提供する「bloomee」。今では10万世帯以上に、毎週、花を贈り続けています。そんな私たちは2022年1月には累計で40億円の資金調達にも成功し、さらなる事業成長へと舵を切りました。その中で特に力を入れているのがエンジニア採用。今回はエンジニア組織を率いる朝倉に、ユーザーライクの組織...