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はじめに
このストーリーについて
こんにちは、ユニバースジャパン株式会社、採用担当の角田です。
私たちは、Wantedlyを通じて「どんな想いで働くのか」「どんな人が活躍しているのか」を発信するため、ストーリー記事を定期的にお届けしています。
単なる“求人情報”ではなく、実際に働くメンバーの言葉を通じて、会社のリアルな雰囲気や価値観を知っていただけたら嬉しいです。
今回お話を伺うのは、もともと教員を目指していたところから、まったく異なるこの世界に飛び込んだ奥村さん。
「敷かれたレールを外れて挑戦する」というテーマのもと、新卒で入社した彼女が、どのようにこの仕事と向き合い、何を感じてきたのかを聞いていきます。
奥村さん、よろしくお願いします!
教員志望だった私が、なぜこの世界へ?
角田:
奥村さんは新卒入社ですが、もともとは教員志望だったと伺いました。そこから大きく方向転換されたきっかけって、どんなものだったんですか?
奥村:
そうなんです!大学で教員免許を取ったんですが、「このまま60歳まで先生を続けて私にとって幸せかな?」って思った瞬間があって。自分の中で“何か違う”と感じたんです。
角田:
すごく勇気のいる決断ですよね。そこからなぜ、うちに来ようと思ったんですか?
奥村:
説明会で聞いた内容が、すごく衝撃的で(笑)。
「こんなに人の人生に深く関わる仕事があるんだ!」と。
もちろん不安もありましたが、それよりも興味の方が圧倒的に大きかった。これは転機かも。敷かれたレールから外れてみて、ここで挑戦したいと思いました。
角田:
そのワクワクに素直に飛び込んだことが、今の奥村さんにつながってるんですね…!
対面でしか得られない、本心との向き合い方
角田:
コーディネーターの仕事をうちでは、「出会いのデザイン」と表しますが、実際はどんな1日なんですか?
奥村:
一日の中心はお客様との面談や面接(1日平均2〜3件ほど)です。
その中で「どんな人と出会いたいか」「どんな人生を歩みたいか」を丁寧にヒアリングしていきます。
角田:
対面で話すからこそ、見えるものも多いですよね。
奥村:
本当にそうです。表情や目線、ちょっとした間にも本音が隠れていたりしてますよ。
オンラインでは絶対に感じ取れない“温度感”があるんです。その温度感を大切にする文化は、対お客様だけでなく社内コミュニケーションにも現れてるなと思います!
だから、対面で向き合う時間こそがこの仕事の真価だと思っています。
角田:
なるほど。まさに「人と人をつなぐ」という言葉がぴったりですね。
常識を壊す、人の人生の“裏側”
角田:
この仕事を通して、自分自身が変わったなと感じることはありますか?
奥村:
すごくあります!お客様はみんな、人生の大事なタイミングで来られるので、“人に言えない本音”を話してくれることも多いんです。お客様の身近な方ですらきっと相談されない(というかできない)ことだってきっとあると思います。
そういう話を聞くたびに、「こういう考え方があるんだ」「こんな生き方もあるんだ」って、自分の価値観がどんどん広がっていきました。
角田:
普通に生きてたら、出会えない価値観に触れられる仕事ですよね。
奥村:
本当にそう。いろんなバックグラウンドの方と関わるので、毎回自分の中の“常識”がいい意味で壊されます。
そしてその度に、自分もアップデートされていく感覚がありますね〜。
角田:
まさに「人の人生に関わりながら、自分の人生も変わっていく」お仕事ですね…!
「同じことの繰り返し」には絶対しない
角田:
日々忙しいと思いますが、仕事をする上で意識していることはありますか?
奥村:
私の中でのルールは、“毎日同じことの繰り返しにしない”こと。
どんな日でも、何かひとつ新しいことを試したり、改善したり。
それが自分の成長にもつながると思ってます。
角田:
すごく素敵ですね。職場の中でも、そういう“挑戦”を応援してくれる雰囲気なんですか?
奥村:
めちゃくちゃあります。
「こうしたい!」と思ったら、すぐに上司に相談できるし、意見を出せばちゃんと聞いてもらえる。もちろん全部通るわけではないですけど、聞いてくれて考えてくれる。
本当にフラットで動きやすい環境なんですよね。
角田:
裁量を持って挑戦できるって、成長スピードにも直結するよなぁ、と私も思います。
失敗を隠さない、フラットな関係性
角田:
チームの雰囲気って、どんな感じなんでしょう?
奥村:
すごくフラットで、みんなオープンですよ。
失敗しても隠さずに「これ失敗しちゃいました!」ってすぐ共有できる。責任転嫁じゃないですよ(笑)それに、失敗してもいいやーっていい加減にやってるわけでもないです。
つまり誰かを責める空気は一切なくて、“どうしたら次うまくいくか”を一緒に考える文化があります。
角田:
いい意味で、“人間らしいチーム”ですね。支え合う空気が伝わってきます。
奥村:
まさにそうです。上下関係を意識することもなく、
誰かが困っていたら自然と手を差し伸べる雰囲気があります。
この“信頼感”があるから、安心して挑戦できるんです。
角田:
挑戦と安心、その両方があるチーム!強い…
あなたの能動性が、最高の武器になる
角田:
最後に、この記事を読んでいる未来の挑戦者たちへメッセージをお願いします。
奥村:
この仕事は、「待っている姿勢」では楽しめないかもしれません。
でも、自分から動く人には、想像以上のチャンスがある仕事です。
動けば動くほど、出会える人も、得られる経験も広がっていくと思っています!
角田:
なるほど。主体的に動ける人にこそ向いている環境なんですね。
奥村:
そう思います。自分で考えて動くことを楽しめる人なら、きっと毎日が刺激的です。
そして、その成長をちゃんと見てくれる仲間もいます。
角田:
挑戦を楽しみながら、自分の価値を広げていける仕事 。まさにそんな言葉がぴったりですね。
最後に、採用担当の角田より一言
「社会人になるの、ちょっと怖いな」って思う人にこそ来てほしい!
奥村の言葉に少しでも共感してくださった方、ぜひ一度お話ししてみませんか?
うちには、初めての挑戦を応援してくれる人がたくさんいます。
最初は緊張しても大丈夫。どんな意見でもちゃんと受け止めます!
経験を重ねるうちに、自分の中の“当たり前”が変わっていきます。
その瞬間に立ち会えることが、私の一番のやりがいです。
ぜひご連絡お待ちしております!
 
 
