【ユニファCEO・土岐泰之1】テクノロジーで保育士を笑顔に。午睡見守りセンサー、連絡帳アプリで負荷激減させ保育の質を高める
10年ほど前、名古屋市のコンサルティング会社に勤めていた土岐泰之(40)は、夕方長男を保育園に迎えに行き、帰宅して一緒に夕食をとりながらたずねた。 「今日何して遊んだ?」 長男は笑顔で答えた。 「忘れた」 土岐は苦笑しつつ、「写真でもあれば、子どもに見せて『この時、何してたの?』とたずねることもできるけどなあ」と残念に思った。 ...
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