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アナリストマネージャーが語る!データで顧客のビジネスを加速させる最強のパートナーへ

「データ活用といえばUNCOVER TRUTH(以下UT)って、最初に想起してもらえるようになりたいんです」。そう熱く語るのは、コンサルティンググループのマネージャーを務める小泉さん。UTのアナリストは分析にとどまらず、分析結果を元にクライアントに提案し「データを価値に変える」ことが求められています。アナリストメンバーをどのように率いているのか伺ってみました。

UTに入る前のお話を聞かせてください

——小泉さんのこれまでのキャリアとUTに入ったきっかけを教えてください。

新卒ではWEB系の広告代理店に入社しました。アカウントプランナーとして営業をしつつ、広告の改善提案やWebサイトリニューアルの分析・提案を行っていました。その後、友人の立ち上げた会社に転職して少し経営に近い仕事を経験したのち、UTへ入社しました。1社目で感じた「広告だけでは分からないデータが多いな。購買データなどを使った分析もできるようにならないと」「大規模なデータを扱いたい」という思いから、UTへ入社しました。

──UTへの入社の決め手は何でしたか?

UTを選んだ理由は大きく2つあります。1つ目は、30歳になるまでにはマネージャーになりたいという目標があったからです。UTであれば、若くてもマネジメントに挑戦できるチャンスがあると感じました。2つ目は、自分の性格や将来像を考えた時に、組織を率いて事業に貢献していく方が向いていると思ったからです。スペシャリストとして分析のスキルを極める道もありましたが、私はチームで仕事をするのが好きですし、マネジメントにも興味がありました。UTは私の希望とキャリアプランが合致する会社だったのです。

UTに入社し、現在はマネージャーとして組織運営に奮闘中

──UTに入ってからはどのようなキャリアを歩んでいますか?

入社後1年はメンバーとして、UTの主力事業であるCRO(コンバージョン率最適化)やCRM(顧客育成)のための分析や施策提案、コンサルティングなどを行っていました。その後、リーダーを1年ほど務め、現在のマネージャーとなり2年くらい経ちました。

──マネージャーとして、どのようなことを意識していますか?

メンバーが楽しく仕事ができる環境を作りたいと常に思っています。リモートメインだからこそ、普段から意識的にコミュニケーションを取り、チームの雰囲気を明るくすることを心がけています.

──チームメンバーの力を引き出すために気を付けていることはなんですか?

一番大事にしているのは人事、特に評価とフィードバックです。アナリストは明確な評価がしにくい職種だと思うのですが、だからこそメンバーが納得感を持って成長できるよう意識しています。フィードバックも評価制度とファクトに基づいて行うように心がけています。一方で合理的に判断することで、冷たくならないようバランスを取ることも重要だと考えています。評価面談の際には、メンバーがアサインされている案件のSlackでのやり取りには全て目を通しますし、直接見えない部分については、関わっているメンバーにヒアリングするなどして、多角的に評価できるように努めています。

──アナリストは普段どのような業務をしているのでしょうか?

普段の業務内容は、上記の流れで行っています。私たちアナリストは、日々分析を行い、その結果に基づいた施策を提案することで、顧客体験の向上と売上 growthに貢献しています。

──アナリストチームの雰囲気やメンバーの特徴はありますか?

ストイックさと優しさを兼ね備えたメンバーが多いです。お互いに協力し合い、助け合う文化が根付いています。チームで仕事をすることの醍醐味は、1人ではできない大きな成果を出せることなので、それぞれ得意なことを活かし、苦手なことを補い合うことで、個人の力を最大限に発揮できる環境となるように工夫をしています。また、スペシャリストとしてスキルを極めているメンバーがたくさんいるので、彼らから学び、自分のスキルをさらに向上させていくことができます。


アナリストに興味があるけど……

──向いている人はどんな人でしょうか?

UTのアナリストに向いているのは、知的好奇心があり分析的な思考を持っている人です。、現メンバーは、物事を分析的な観点で見がちな人が多く、日常の何気ないことに対しても、「なぜこうなっているんだろう?」と考える癖がある人が多いように感じます。また、クライアントのビジネスを理解し成長させることにやりがいを感じられる人でもあります。

──入社前に必要なスキルセットはなんでしょうか?

スキルセットとしては、入社前に専門的な分析経験がなかった人も多く、SQLの知識もゼロからスタートした人もいます。しかし、前職でマーケティングや営業などの業務を通して、数字に基づいて何かを企画したり、判断しようとした経験を持つ人が多いですね。

どんなことにチャレンジしていきたいか

──今後、どのようなことにチャレンジしていきたいですか?

個人としては、常に新鮮な気持ちを持ち続け、新しいことにも貪欲に挑戦していきたいと思っています。チームとしては、データ分析のプロフェッショナルとして、クライアントのビジネス課題を解決できる最強のチームを目指したいです。まだまだ人数が足りていないので、もう少し規模も拡大したいですね。UTアナリストチームが、「UTって、CDPを使わせたら超プロだよね」と言ってもらえるような業界認知を得られるようになるのが理想です。技術的なスキルだけでなく、その技術をどのように活用してビジネス価値を生み出すことができるのかという「二刀流」のスキルをメンバー全員が身につけられるよう一人ひとりの成長をサポートし、チーム全体のレベルアップを図っていきたいと考えています。

UTに長く在籍しているからこそ感じる魅力

──小泉さんはUTに長く在籍されていますが、そんな小泉さんから見たUTの魅力はなんでしょうか?

人を傷つけるような人がいないことですね。みんな真面目で優しく、誰かをフォローしようという気持ちを持った「いい人」が集まっています。そして、UTで働くことで、人間性も少しずつ良くなっていくような(笑)、そんな温かい会社だと感じています。あとは働き方ですね。裁量労働制なので、比較的自由度が高いです。朝早くから働く人もいれば、ギリギリまで寝ている人もいたりと、自分のペースで働くことができます。もちろん、責任感を持って成果を出すことが前提ですが、休みも比較的柔軟に取ることができます。

 求職者へのメッセージ

──求職者へのメッセージをお願いします。

UTは、データ分析のスキルを向上させ、ビジネスを動かす経験を積むことができる会社です。専門性を高めたい方、マネジメントに挑戦したい方、どちらのキャリアも実現できます。私たちと一緒にキャリアアップを目指しませんか?

小泉さんの趣味

ゲームとお酒です。どんなに忙しくても、寝る前に必ずゲームをする時間を確保することは欠かしていません。あとは休日に朝から飲むビールは格別ですね!写真は旅先での朝食時に撮影した1枚です。普段は1日1食のことが多いですが、旅先では1日5食くらいは食べてしまいますね(笑)


編集後記

インタビューを通して、小泉さんのデータ分析に対する情熱と、チームへの深い愛情がひしひしと伝わってきました。「最強のビジネスパートナー」を目指すUTのアナリストチームでは、データ分析のスキルだけでなく、顧客のビジネスを共に成長させていくという強い志を持った仲間を求めています。データを用いて「誰かの役に立ちたい」という想いを持った方にとって、UTはきっと「シゴトでココロオドル体験」ができる場所となるでしょう。



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