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みなさん、こんにちは。うるるの神崎です。
うるる新卒第一期生である2018年4月入社メンバーによる自己紹介ブログリレー!
3人目は、NJSS事業部マーケティング課に配属された池野愛望です。
皆さん是非ご覧ください!
「働き方×マーケティング」をうるるで実現!
はじめまして!池野愛望(いけのまなみ)です!
大学時代は社会問題を学び、解決するための政策を考える活動をしていましたが、なかでも、労働問題や社会保障の問題に対して取り組んでいました。
また、秋田県の酒蔵に1週間滞在し、日本酒造りのインターンに参加したことがきっかけで、日本酒のマーケティングや商品開発に興味を持ちました。
それらの体験から、「働き方×マーケティング」をテーマに就職活動することとなり、うるると出会いました。
「働く」とは、社会とつながること
▲アザラシの「見た目に合わず泳ぐのがとても早いというギャップ」が好きだという池野(某動物園にて)
社会問題を考える上で、働き方を変革することが不可欠だということが分かりました。
例えば、女性の労働力率で使われるM字曲線。女性が出産や育児を機に退職するため20~30代の労働人口が少ないという現状があります。これによって、連続したキャリアを築けないという問題があります。
当時、解決策を考えた際には、連続したキャリアが本人にも国にもメリットがあると思い、キャリアを継続できる策を中心に考えることが多かったです。
でも、そうではない働き方もいっぱいあるはずです。
うるるのとある在宅ワーカーさんは、病気療養中にシュフティを利用して仕事をする中で、成果と報酬という価値を生み出していること、自身が社会と繋がっていることを感じ、それが生きがいとなっています。
このことを会社説明会で聞き、感動しました。そして、このサービスに私も関わりたいと思いました。
世の中ではあまり知られていない良いものを、届けたい
▲麹菌によって米が日本酒になるまでを目撃したことで、「日本酒は生き物」であるということを体感した池野
酒蔵に1週間滞在し、朝早くから寒い蔵の中で日本酒を造る姿を実際に見て、日本酒造りがいかに難しいかを知りました。
そして、日本酒が出来るまでのストーリーを知れば、もっと多くの人が日本酒を好きになるのではないかと思いました。
その後、実際に日本酒のwebマーケティングに携わり、日本酒の情報を届け、実際に足を運んでもらうことに喜びを覚えました。そしてwebマーケティングの仕組みにもっと興味が湧きました。
世の中ではあまり知られていない良いものを、届ける。
うるるの「クラウドワーカー」への思いに共感しているので、もっと多くの人に届けたいと思いました。
うるるで頑張りたいこと
▲「働き方を変革するうるるのサービスを、世の中に届ける」という決意を固めた池野(当社オフィスにて)
「新卒第一期生」という言葉は、なかなかに重くのしかかります。
なぜなら、私たちの働きで「新卒採用」の評価がされ、かつ今後新卒で入社する方の指標ともなるからです。でも、それが良い意味でプレッシャーになり、うるるでの挑戦を後押ししてくれています。
私はマーケティング職で入社しましたが、営業や広報など、ほかの分野にも挑戦したいと思っています。
そして、うるるのサービスをより多くの方に届けます!