「コンサルって実際、何をしている仕事なんだろう?」
「長期インターンとアルバイトって何が違うんだろう?」
今回お話を聞いたのは、ブルードの英語コーチング事業部で活躍する益子さん。
入社4か月で月間MVPを受賞し、現在は新人研修リーダーを務めています。
「英語を教える仕事」ではなく、「人の人生に伴走する仕事」を選んだ理由とは。
留学経験を「人の人生を変える武器」に変えた彼女に、仕事のリアルと成長について聞きました。
プロフィール
益子さん(ましこ)
早稲田大学 国際教養学部4年。
9歳で『ハリー・ポッター』に憧れ、海外進学を志す。高校3年間をカナダの現地校で過ごし、大学2年時にはスウェーデンへ1年間交換留学。学内ではTEDx早稲田や北欧情報発信団体の副代表を兼務。2026年1月、ブルードの英語コンサル事業部にインターンとして入社。
──どのような就活をされたのかお伺いできますか?
私、大学2年生から3年生に上がる頃には、もう就活を考え始めていたんですよ。理由は、「人と人との信頼で成立する仕事をしたい」という明確な軸がすでにあったからです。
実際の就職活動では、「ワークハード・プレイハード」と「知的好奇心と向上心が満たされる環境」の2つを軸として、論理性を持ちながらも人と深く向き合える仕事を探していました。
その結果、3年生の9月に外資系企業から内定をいただき、入社までの1年半を「対人スキル」をさらに磨くための、より実践的なインターンを探す期間に充てることにしました。
──前職の外資コンサルのインターンをなぜ続けずに、ブルードに移ったんですか?
最初は「コンサル」という響きに憧れて入ったんですけど、半年ほど働いてみて気づいたことがありました。私がいたチームは、海外スタートアップの日本市場参入を支援する部署で、専門家へのインタビューやリサーチ、提案資料の作成などを行っていました。
仕事自体は面白かったんです。でも、プロジェクト単位で動くため、同じお客様と関わる期間は長くても半年ほど。KPIも明確に数字で管理されていて、人と向き合うというより、データや数字と向き合っている時間の方が圧倒的に多かったんです。
「コンサル」という総称では業務内容が見えづらいですが、実際に経験したことで、「データを分析するコンサル」と「人に伴走するコンサル」はまったく別物だと気づきました。また、内定先のポジションが対人伴走型だったこともあり、営業力やコミュニケーション力を伸ばす必要性を感じ始めていました。
そんな時に出会ったのが、ブルードでした。
選考を通じて、人事の方が私のこれまでの経験や違和感、これから伸ばしたいスキルを丁寧に聞いてくださり、ご提案いただいたのが英語コーチング事業部だったんです。
話を聞いた瞬間に、「ここだ」と思いました。
──ブルードの「英語コンサル」って、具体的に何をやっている仕事ですか?
正直に言うと、私も入社前は「英語を教える仕事」だと思っていました(笑)。
でも実際は、英語指導ではなく、「お客様の自己実現を支援する仕事」が本質です。
業務としては、月1回の面談(1件45〜60分)と、日々のLINEでのやり取りが中心です。お客様の多くは、留学やワーキングホリデーを目指す方々。面談ではまず、「留学・ワーホリを通じて何を実現したいのか」を一緒に言語化し、そのゴールに向けて英語学習を設計していきます。
面白いのは、お客様が最初に口にする目標は「英語を話せるようになりたい」であること。
でも、「話せるようになった先で、どんな自分でいたいですか?」と深掘りしていくと、
「自信を持てる自分になりたい」
「異文化交流を通じて価値観を広げたい」
など、もっと根っこの理想が見えてくるんです。
そこを一緒に言語化できると、お客様自身が内側からモチベーションを持ち、自走して英語学習に取り組むようになっていきます。
私たちが扱っているのは、「英語」というスキルそのものではありません。
お客様が本当に「在りたい姿」を引き出し、人生を好転させる。
そういう仕事なんだと実感しています。
──英会話講師や塾講師のアルバイトとの違いはなんでしょうか。
まず、ゴール設計が違います。
塾講師はテストの点数や志望校合格に伴走する仕事。
一方、私たちは「お客様の人生の転換点に伴走すること」をゴールにしています。
どちらが上とか下ではなく、見ている時間軸と扱う領域が違うんです。
私たちは「英語を教える人」というより、お客様自身も気づいていない本音を、対話を通じて一緒に言語化していく存在。
だからこそ、英語指導以上に、
・声色や表情から感情を汲み取る力
・共感する力
・適切な問いを投げかける力
といったコミュニケーション能力が求められます。
一人ひとりのお客様に向き合いながら、その力を磨いていく。
これが、塾講師や英会話講師のアルバイトと、ブルードの英語コーチングインターンの一番大きな違いだと思います。
また、長期インターンなので、責任の重さに比例した成長機会を学生のうちから得られるのも魅力です。
一人のお客様の人生をまるごと担当する感覚は、入社してからずっと変わりません。
──成長実感を感じる瞬間はありますか?
2つあります。1つ目は、事業責任者やエース社員からもらえるフィードバックです。
一番印象に残っているのは、
「僕が1分でできるタスクに君が10分かけていると、僕が30歳になる頃には、君は300歳になってしまうよ」
と言われたことです(笑)。
ユーモアも交えながらでしたが、すごく本質的なフィードバックでした。そこから、「ただ働いて満足」「やっている気になって満足」ではなく、生産性や時間の価値を常に意識するようになりました。
もう1つは、任される裁量の大きさです。
「マネジメントに挑戦したい」と手を挙げたところ、新人研修の設計を任せてもらい、4月度の月間MVPを受賞し、現在はリーダーも任せていただいています。
インターン4か月でここまで挑戦できる環境は、なかなかないと思います。
また、役割を任せる時も、
「会社をこういう方向に持っていきたい。だからあなたの役割はこれなんだよ」
と、事業背景や目的ごと共有してくれるんです。
指示だけではなく、文脈ごと渡してくれる感覚ですね。「これ、どう思う?」と事業に対する意見を求められることも日常的で、自分の考えが事業に反映されていく感覚があります。
学生のうちからこうしたコミュニケーションを経験できる環境は当たり前ではないと思うので、日々ありがたさを感じています。
任されることで自分の限界が見え、限界の少し先まで踏ん張った経験が、確実に次の自分をつくっていく。
それを学生のうちから繰り返し体験できることに、本当に感謝しています。
──ブルードインターンの魅力を教えてください
一番の魅力は、社員の方々の圧倒的な当事者意識です。
社員の皆さんは、本当に「自分の事業」として向き合っているんです。
お客様のことも、組織のことも、数字のことも、すべて自分ごと。
そんな大人たちと毎日一緒に働いていると、インターンである私たちにも自然と
「自分もこの事業をもっと良くしたい」
という感覚が芽生えてきます。
当事者意識って、教えられて身につくものではなく、隣で本気で働く人たちから自然と伝播していくものなんだな、とここに来て初めて実感しました。
また、裁量権とスピード感も魅力です。手を挙げれば任せてもらえる。意思決定も速い。
学生のうちから事業の意思決定に関わる経験を前倒しで積めることが、ブルードのインターンの大きな魅力だと思います。
──益子さん自身が描いている、事業と組織のビジョンを聞かせてください
2つあります。1つは事業軸。もう1つは個人・組織軸です。
事業面では、英語コーチング事業を中高生世代にも広げていきたいと思っています。
「英語が話せるようになることで人生の見える景色が変わる」
その原体験を、もっと早いタイミングで届けたい。なぜなら、私自身がそうだったからです。
一人でも多くの中高生に、
「自分の人生を自分で選び取る」という最初の成功体験を届けたい。
これが私の事業ビジョンです。
個人・組織面では、マネジメントに本格的に挑戦していきたいと思っています。
私自身、ブルードに来てから見える世界が変わりました。
だからこそ、次は私が後輩たちにとっての「人生の転換点をつくる人」でありたい。
事業をつくりながら、一緒に働く一人ひとりの人生にも責任を持てる存在になりたい。
これが、組織に対する私のビジョンです。
──最後に、迷っている学生にメッセージをお願いします
ブルードのインターンが向いているのは、
「何か大きなことに挑戦したい」
「本気で熱中できるものを見つけたい」
「自分の人生をもっと自分の手で動かしたい」
と思っている人です。
「自信がない」
「将来が漠然と不安」
「やりたいことが分からない」
そんな人にこそ、挑戦してほしい。挑戦していない状態では、自分の得意も苦手も分かりません。だから、まずやってみる。うまくいかなかったとしても、そこから自分を知ることができる。
うまくいけば、その成功体験は一生の武器になります。
私がブルードに来たのも、純粋な好奇心と「やってみたい」という気持ちだけでした。
結果として、ここでの経験は内定先で求められるスキルにもつながっています。
それ以上に、「人の人生に意味を与えられる自分」に少しずつ近づけている実感があります。
もし少しでも「挑戦してみたい」という気持ちがあるなら、ぜひ一歩踏み出してみてほしい。
その第一歩を、ブルードで踏み出してもらえたら嬉しいです。
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